【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
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【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(1〜20)
SinkDYGL


2012年に結成し、アメリカやイギリスで活動しているガレージロックバンド、デイグロー。
コロナの影響で日本に帰国、リモートで制作されたこちらの『Sink』はタント カスタムのCMに起用されました。
ゆったりしすぎないテンポのバンドアンサンブルとNobuki Akiyamaのボーカルが心地よく、優しいムードに包まれます。
休日にのんびりとお気に入りの場所に出かけるような小さな幸せだったり、身近な生活に寄りそってくれるようなやわらかい空気感も魅力的です。
何年後もDURDN


どこか80年代ディスコポップを思わせる心地よいベースライン、ふわりと浮かぶようなやわらかなボーカルが印象的。
車に乗って、どこまでもドライブを楽しみたくなりますよね。
DURDNは、韓国をルーツとするシンガーソングライターBakuさんと、韓国のアイドルグループや乃木坂46への楽曲提供、また自身のユニット、ひみつのネリネなどでも知られるプロデュースデュオのtee teaによるプロジェクト。
アンニュイで浮遊感のあるサウンドがクセになりそうな、まさにドライブにオススメのナンバーです。
JudenKroi


Kroiによる独特の世界観、浮遊感のある近代的な空気感を表現したような楽曲です。
さまざまなジャンルの音楽を奏でるKroiですが、この曲ではファンクの弾むようなリズムが前面に押し出されています。
またこのファンクのサウンドの中に、エレクトロな音色も取り入れられており、ここからCMの内容によりそった先端技術、近未来感がイメージできます。
歌詞も大きなメッセージを含んだものではなく、音の一部として言葉の響き、サウンドのグルーヴとの調和を楽しみたいですね。
Le PiccadillyErik Satie


『ジムノペディ』などの楽曲で広く知られ、ドビュッシーやラヴェルなどにも大きな影響を与えたとされるフランスの作曲家、エリック・サティ。
『ピカデリー』は、サティが1901年に作曲した、2拍子の軽快なリズムが楽しいケークウォークのナンバーです。
この曲は、もともとは彼がピアノ弾きをしていた酒場で弾くために作曲したシャンソンで、後にピアノ曲に編曲されたのだそう。
伝統的な調性音楽にこだわらず、オリジナリティーあふれる作品を作り続けたサティらしい、自由な旋律にラグタイム風のかっこよさを感じる名曲です!
MOVE ONNEW!山下達郎

ダイハツのムーヴが明るい雰囲気のアニメーションの中に登場、その走りの爽快感をしっかりと描いたCMです。
描かれているシーンは夏の海辺のような内容で、全体が明るいからこそ、ムーヴの見た目も輝いて見えますよね。
そんな映像の爽やかな雰囲気をさらに強要している楽曲が、山下達郎さんの『MOVE ON』です。
穏やかなリズムが印象的な楽曲で、サウンドだけでなく歌声からも明るさが感じられるところでも、高揚感をしっかりと演出していますよね。
歌よBelle


millennium paradeとコラボした『U』でも話題の映画『竜とそばかすの姫』の劇中歌に起用されている『歌よ』。
劇中の歌姫・Belleを演じた中村佳穂さんによる歌で、ピアノ弾き語りバージョンも染みる1曲です。
ダイハツのムーヴキャンバス「走りたい景色」篇にも起用されました。
幻想的な旋律と切実な願いを描いたリリックが絡み合いながら、走り出しそうな疾走感と晴れやかさに包まれます。
広大な自然の中を突っ切りたくなりますね。
「歌の力」はときに人生をも変えてくれるもの。
先人たちが音楽に願いを込めたように、この曲も「音楽が導く、切り開く未来」の力強さを感じます。