【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(31〜40)
タタカエブリバディウルフルズ


軽自動車の分類でありながらたくさんの積載量とスムーズな走りが魅力であるとアピールしているこちらはハイゼットカーゴのCMです。
実際にこの車を使っている運送業と建築業の方の声を聞くという内容で、その使い勝手のよさがよく伝わってきますよね。
BGMにはウルフルズの『タタカエブリバディ』が流れています。
この曲はコロナ禍に制作された応援ソングで、関西弁でつづられたウルフルズらしいストレートな言葉が胸に響きます。
タタカエブリバディウルフルズ


ハイゼットシリーズのCMソングに起用されていたのは『タタカエブリバディ』。
2022年にメジャーデビュー30周年を迎えるウルフルズによる楽曲で、コロナ過においてリモート制作されたそうです。
トータス松本さんが空を見て降りてきたということもあり、おおらかさな広さや多くの人が感じたであろう心の声が感じられますね。
全人類に届けられるファイトソング。
ウルフルズならではのソウルあふれる雰囲気とともにきっと元気をもらえることでしょう!
MOVE ONCHEMISTRY

CHEMISTRYが出演、そしてCMソングを歌っていたムーヴカスタムのCM。
この曲『MOVE ON』は、2003年にトリプルA面シングル『It Takes Two/SOLID DREAM/MOVE ON』としてリリースされました。
CMにも歌っている2人が登場しています。
いろいろと迷いがある、悩みがある人に聴いてほしい、心の憂さを晴らしてくれるようなナンバーでCHEMISTRYらしさもガッツリと感じられる1曲です。
BLACK STONEGACKT

GACKTさん通算21枚目のシングルで2005年に発売されました。
この曲は大切にしていたスタッフの一周忌を迎えたこともあり、追悼の意味が込められています。
GACKT本人がギターを演奏している珍しい曲で、ムーヴ カスタム CMソングに起用されました。
ラジオ体操の歌Michael Kaneko

2020年6月に発売されたダイハツの軽自動車、タフトのCMにはMichael Kanekoさんがカバーしている『ラジオ体操の歌』が使用されています。
アップテンポで原曲よりも随分ポップで明るい雰囲気ですよね!
この2020年に発売となったタフトって実は2代目で、初代は1974年にジープタイプの乗用車として販売されていたんですよね!
それは今回のタフトとは随分と異なる雰囲気でした。
一方、四角いデザインに運転席頭上の大型ガラスルーフなど、新しい自動車の形の幕開けを感じさせる今回のタフトには、この曲の歌詞がピッタリとマッチしていますね!
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(41〜50)
je t’aime★je t’aimeTommy February6

川瀬智子さんがTommy february6名義でリリースした4枚目のシングルで、川瀬さんの誕生日である2003年2月6日に発売。
このシングルから、自身がファンであるリトルツインスターズとのコラボレーションが始まりました。
ダイハツ「mira AVY#」CMソングに起用されています。
ツァラトゥストラはかく語りきリヒャルト・シュトラウス


タントのCM「すべての暮らしを乗せて」篇では、壮大かつ神聖な雰囲気の曲が使用されています。
CMを見て、「聴いたことあるかも」と感じた方も多いのではないでしょうか。
実はこのCMで使われているのは、リヒャルト・シュトラウスが手掛けた交響曲『ツァラトゥストラはかく語りき』の導入パートをリミックスしたものなんです。
曲名だけだとピンとこないかもしれませんが、「カップヌードルのCMで使われていた」というと伝わるのではないでしょうか。
オリジナルと聴き比べてみてくださいね。