【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(41〜50)
きらきら武士 feat. Deyonnaレキシ


トール「成長記念日 納車」篇のCMソング、レキシさんの代表曲『キラキラ武士 feat. Deyonna』。
この曲は2011年にリリースされた2枚目のアルバム『レキツ』に収録されています。
ゲストを招いた、コラボレーションソングの多いレキシさんですがこの曲の「feat. Deyonna」は椎名林檎さん。
歌声を聴くとわかりますよね。
本当にタイトル通りのキラキラとしてポップソングで、フェスやライブでもめちゃくちゃ盛り上がるナンバーです。
明日はきっといい日になる高橋優


高橋優さんの代表曲のひとつ『明日はきっといい日になる』。
この曲はキャストアクティバ「SLと並走できる道・そびえ立つ道」篇のCMソングになっている、2015年にリリースされた高橋優さんの12枚目のシングルです。
のっけから、タイトルサビから始まる歌詞にワクワクとした気持ちにさせてくれる、誰もが明日への期待をふくらませる1曲。
人生の応援歌のような、つらい時に聴きたいナンバーとして人気の高い1曲です。
Mambo No.5Perez Prado

キューバのペレス・プラードさんが1949年に制作・発表した楽曲であり、『マンボ』のインストゥメンタル曲では最も知られている曲の一つです。
日本では教育芸術社の小学5年生の音楽の教科書に掲載されています。
ダイハツ大初夢フェアのCMでオリジナルアレンジされて使用されました。
Lotus~生まれし花~工藤静香

工藤静香さんが2005年にリリースした37枚目のシングル曲。
工藤静香さんご本人も母役として出演していた、軽トールワゴンの「タント」のCMソングに起用されました。
EXILEや倖田來未さんを手掛ける山口寛雄さんと共作した、いちずな恋心の歌詞が切ないですね。
ストリングスを用いた生音の雰囲気や幻想的ではかない世界観が、工藤静香さんの艶やかな歌声でいっそう広がります。
穏やかな気持ちにさせてくれる情感たっぷりなバラードです。
Don’t Stop Me NowQueen

イギリスのロック・バンド、クイーンが1978年に発表した楽曲で、アルバム『ジャズ』に収録されました。
1979年にシングルカットされ、大ヒットした曲です。
2000年にムーヴのCMソングに起用されました。
groove on !Awesome City Club

2021年の11月月末よりタフトのCMで流れていた『groove on!』は、『勿忘』のヒットで知られるAwesome City ClubがCMのために書き下ろした楽曲です。
atagiさんとPORINさん、それぞれの伸びやかな歌声とコーラスが心地よく、まさにグルーヴィングな1曲ではないでしょうか。
執筆時点ではフルの音源が公開されていないようですが、オーサムならではの爽やかな音像で楽しい日常に彩りを添えてくれそうな雰囲気になっていますね。
ダンス天国山下宏明

1966年にウィルソン・ピケットさんがリリースした『ダンス天国』は、これまで世界中でたくさんのアーティストにカバーされてきました。
このブーンのCMでもブーンの名前を繰り返すボカリーズバージョンにアレンジされた『ダンス天国』が使用されているんですよね!
原曲のご機嫌でノリノリな雰囲気はそのままに、よりポップでキャッチーに仕上げられており、カラフルでかわいらしいブーンにピッタリなアレンジですね!
アレンジを担当されたのはこれまでたくさんのCMソングを手がけてきた山下宏明さんです。