【2025】三菱自自動車のCM曲。歴代CMソングは洋楽名曲の宝庫
軽ラインナップに加え、トライトン、アウトランダーPHEV、エクリプスクロス、デリカD:5などのSUVなども人気の三菱自動車。
そんな三菱自動車のCMの中には、「誰の曲が使われているの?」と話題になったCMもたくさんあります。
最近では邦楽の人気曲や洋楽の名曲のほか、CMのために書き下ろされたオリジナル楽曲が起用されていることも多いんですよね。
この記事では、三菱自動車のCMで使用された楽曲を紹介していきますね。
それではさっそく、三菱自動車のCMでどんな曲が使われてきたのか、みていきましょう!
【2025】三菱自自動車のCM曲。歴代CMソングは洋楽名曲の宝庫(1〜10)
LaylaDerek and the Dominos


三菱自動車の車が次々と登場し、力強く走る姿が印象的なこちらは企業CM「冒険する人が好きだ」篇です。
アクティブなイメージのある車が多い三菱自動車らしい冒険をテーマにしたメッセージが語られており、三菱車のオーナーはもちろん、そうでない方でも心を引き付けられるのではないでしょうか?
ETERNAL LANDSCAPESkoop On Somebody+織田哲郎

こちらのCMでは、DELICA D:5が持つアクティブな印象を存分にアピールしていますね。
オフロードや水たまりもものともしない走破性や、アウトドアやアクティブなスポーツへのお出かけの様子も映されています。
BGMには爽やかな楽曲『ETERNAL LANDSCAPE』が起用。
この曲は、2008年にリリースされたSkoop On Somebodyと織田哲郎さんによるコラボ楽曲で、「大切な人と一緒にどこまでも行きたい」と冒険心を歌った歌詞が印象的です。
LaylaDerek and the Dominos


この曲は、エリック・クラプトンさんの代表曲の一つです。
当時、親友のジョージ・ハリスンさんの奥さんに恋してしまった彼は、ペルシャ文学の『ライラとマジュヌーン』からインスパイアされ、この曲の歌詞を作ったといわれています。
2003年のCM「秋 帰省。」篇に起用されました。
Make WayAloe Blacc


eKクロスのこちらのCMには、俳優の竹内涼真が出演していて話題になりました。
CMソングにはアロー・ブラックさんの『Make Way』という楽曲が起用されています。
アロー・ブラックさんはアヴィーチーさんの代表曲『Wake Me Up』のボーカリストとしても知られていて、彼の歌声を聴いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?
CMは実写とCGをかけ合わせてeKクロスの性能をアピールする内容になっていて、楽曲はスタイリッシュな印象を演出しています。
Over the Rainbow松任谷由実


2003年に放送されていたコルトのCMシリーズの一つで、運転の楽しさについてまじめに考えたというナレーションが印象的なCMです。
こちらのCMのBGMには、『オズの魔法使』の作中で主役のドロシー役を演じたジュディ・ガーランドさんが歌った『Over the Rainbow』のカバー。
今回のCMではなんと松任谷由実さんによる歌唱が披露されているんです。
やわらかく優しい歌声がとても魅力的ですね。
KI SE KI河村隆一

ミラージュのラインナップの一つであるモダークのCMで、1997年にリリースされたCMです。
ヨーロッパ風の町並みの中で、女性が車の下に隠れた猫を捕まえようとしているシーンが映されているという印象的なもの。
このCMには、LUNA SEAのボーカリストである『KI SE KI』が起用されていました。
一聴して河村さんの歌唱だとわかる色気のあるボーカルワークが印象的な甘いバラードです。
夏の加速度 ~Kiss In My Heart~ジャンク フジヤマ


竹内涼真さんが出演するekスペースのCMに起用されているのは、ジャンクフジヤマさんの『夏の加速度~Kiss In My Heart~』です。
アルバム『Happiness』に収録されています。
『夏の加速度』というタイトルにぴったりな爽やさと軽快さに心が躍りますね!
少し今の時代を離れて80年代頃の雰囲気を感じさせるメロディーも印象的。
このまま曲を聴きながらドライブに繰り出したくなるような空気感にあふれています。
となりに座るのは、歌詞と同じように恋心を抱く相手だと尚良しですね!