【2025】三菱自自動車のCM曲。歴代CMソングは洋楽名曲の宝庫
軽ラインナップに加え、トライトン、アウトランダーPHEV、エクリプスクロス、デリカD:5などのSUVなども人気の三菱自動車。
そんな三菱自動車のCMの中には、「誰の曲が使われているの?」と話題になったCMもたくさんあります。
最近では邦楽の人気曲や洋楽の名曲のほか、CMのために書き下ろされたオリジナル楽曲が起用されていることも多いんですよね。
この記事では、三菱自動車のCMで使用された楽曲を紹介していきますね。
それではさっそく、三菱自動車のCMでどんな曲が使われてきたのか、みていきましょう!
【2025】三菱自自動車のCM曲。歴代CMソングは洋楽名曲の宝庫(11〜20)
年下の男の子國土佳音

かわいいマスコットキャラクターのデリ丸が登場することでおなじみのデリカミニのCMです。
今回は夏バージョンで、海遊びの楽しいシーンから1日の終わりに少し寂しくなってしまうシーンまでが描かれています。
夏らしさが存分に描かれている一方で、海遊びの道具をそのまま積み込む様子が映されているなど、デリカミニのタフさも感じられますね。
BGMにはおなじみの『年下の男の子』の替え歌が使用されています。
薔薇とローズさかいゆう


こちらeKワゴンのCMには高知県出身のシンガーソングライター、さかいゆうさんの『薔薇とローズ』が起用されています。
CMとしてはバックする際にカメラで後方確認ができることをアピールする内容。
女優の井川遥さんが出演していて、彼女の笑顔に目を奪われた人も多いんじゃないでしょうか?
楽曲のオシャレな雰囲気も相まって彼女の美しさが際立っていますね。
CMを見ていると、このカップルはどんな人生を歩んできたんだろうと想像してしまいますよね。
Stand By MeBen E. King


不朽の名曲『Stand By Me』。
R&Bのヒット曲を多く手掛けたジェリー・リーバーさんとマイク・ストーラーさんのチームにより作られたこの曲。
ソウルシンガー、ベン・E・キングさんが1961年に発表し、同名映画の主題歌となった1986年にリバイバルヒットしました。
時代が移り変わりながらも愛されている楽曲。
日本のタイアップとしても数々のCMで流れていて、2007年にアウトランダーのCMにも起用されていました。
リフレインするビートとベースに乗せて歌うベン・E・キングさんの歌が表情豊かで、ノスタルジーな雰囲気にもどこか安心感を覚えます。
友情や愛っていつの時代も不変なのだなあと感じさせてくれます。
WomanJohn Lennon


2001年のeKワゴンのCMに使われていた楽曲で、1980年に発表されたアルバム『ダブル・ファンタジー』に収録されてシングルカットされた楽曲です。
発表の翌年、ジョン・レノンさんが亡くなり、この楽曲は彼の死後にシングルカットされました。
Eye Of The TigerSurvivor

アメリカのロックバンド、サバイバーが1982年にリリースし、グラミー賞も受賞した代表曲『Eye Of The Tiger』。
映画『ロッキー3』の主題歌としても有名ですね!
他にも入場曲などさまざまなシーンで耳にすることが多いのではないでしょうか。
2008年にパジェロのCM曲として起用されていました。
細やかなリズムとワイルドなギターリフが印象的なイントロからひきこまれますね。
「闘争心を取り戻せ」といったメッセージや虎視眈々と頂点を狙う姿勢は、鼓舞されるようで生き抜く力を与えてくれます。
LaylaDerek and the Dominos


冒険を大きなテーマとして、険しい道を駆け抜ける三菱の自動車と、そこにいる人のストーリーを描いたCMです。
トレイルランナーや写真家、旧友との旅や野球少年の挑戦など、さまざまな未知への冒険が力強く描かれていますね。
そんな未体験に飛び込んでいく力強さをさらに際立たせている楽曲が、デレク・アンド・ザ・ドミノスの『Layla』です。
ギターの音色が印象的な楽曲で、ここから展開されるパワフルなバンドサウンドが、勇気を奮い立たせる様子もイメージさせますね。
【2025】三菱自自動車のCM曲。歴代CMソングは洋楽名曲の宝庫(21〜30)
年下の男の子國土佳音

三菱自動車デリカミニの広々とした空間と、冬にも対応する力強い走りをアピールするCMです。
雪をかき分けて走る姿に感心しているところに、マスコットキャラクターが当然だと返答するかわいらしい姿が印象的ですね。
『年下の男の子』の替え歌が使われているところも注目のポイントで、軽快なメロディーがデリカミニのコンパクトで扱いやすい部分を感じさせます。