ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!
軽自動車やコンパクトカー、クロスオーバーSUVなど、豊富な車種ラインナップを展開しているダイハツ。
若者にも親しみやすいCMが多いことが特徴で、話題の国内アーティストの曲を起用したり往年の名曲のカバーが起用されたりと、CMソングに注目が集まることも多いんです。
この記事では、ダイハツのCMを出演者やBGMにも触れながら紹介していきますね!
どこかで見かけて気になっていたCMがある方は、ぜひこの記事をご覧になってください。
ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!(1〜10)
ダイハツ ダイハツメイ「わたしにダイハツメイ」篇

ダイハツが今までに出してきた車をアニメーションで振り返り、人々の生活を支えてきたのだというところを伝えていくCMです。
コンパクトな車ということにも注目して描かれているのがポイントで、使いやすさを追求してきた姿勢も表現されていますね。
そんな映像の楽しげな空気感をさらに際立たせているのが、Jitterin’ Jinnの『プレゼント』の替え歌です。
原曲の軽やかなサウンドは活かしつつ、ダイハツの車がどのように生活を支えてきたのかが歌われていますね。
ダイハツ ムーヴ「星空」篇NEW!

ダイハツのムーヴが生活のさまざまなシーンを支えている様子を、ポップなアニメーションで表現したCMです。
ここでは星空が広がる夜のシーンが描かれ、夜景を眺める姿と重ねることで、スタイリッシュな雰囲気を演出していますね。
そんな映像で表現されているスタイリッシュな空気感をさらに際立たせている楽曲が、山下達郎さんの『MOVE ON』です。
やわらかい雰囲気のシティポップという印象で、その爽やかなサウンドが心を落ち着けてくれますね。
ダイハツ タント「触れ合いたい、守りたい、会いたい。」篇大泉洋

ダイハツのタントカスタムを運転する大泉洋さんの姿から、家族と過ごす時間に安心感を与えてくれる快適な走行を伝えるCMです。
大泉洋さんや、家族と過ごすお父さんのやわらかい笑顔から、家族に向けられる愛情も感じられますよね。
そんな映像の優しい空気を際立たせるような楽曲が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『触れたい 確かめたい』です。
優しくもキレのあるバンドサウンドから、少しずつ前に向かっていくような力強さが感じられますね。
塩塚モエカさんとの男女ボーカルという点で、物語性や愛情も表現されているような印象です。
ダイハツ タフト「自分らしさ」篇

街、海、山、異なる場所へとタフトで出かける様子を映したこちらは、「自分らしさ」篇と題されたCM。
乗る人の生活の一部として、行きたい場所に連れて行ってくれる相棒のような存在として描かれているのが印象的ですよね。
BGMにはVaundyさんが2020年にリリースした『灯火』。
緩急の付けられた展開が魅力的な楽曲ですので、ぜひ1曲を通して聴いてみてくださいね。
ダイハツ コペン 「日々に余白を。」篇

広大な自然の中を走り抜けるダイハツのコペンの姿から、穏やかさをしっかりと伝えていくようなCMです。
風景とコペンを遠くからうつした独特な映像で、日々の生活には余白が必要なのだということも表現しています。
そんな余白を感じる映像の穏やかな空気を強調しているのが、青葉市子さんによる楽曲です。
軽やかなクラシックギターの音色と伸びやかな歌声の重なりで優しい雰囲気を表現し、聴いている人の心をしっかりと落ち着かせてくれますよね。
ダイハツ タント「突然熱弁!安全安心」篇大泉洋

ダイハツのタントに搭載されたスマートアシストを体験するドライバーのもとに大泉洋さんが登場、安心感を力強くアピールしていくCMです。
安心の機能を多くの人に体験してほしい、それが当たり前になってほしいという、強い思いが語られていますね。
そんな映像で表現された安心や楽しさという部分をさらに強調している楽曲が、東京スカパラダイスオーケストラの『ORIHIME』です。
デジタルな音色も取り入れたスカのサウンドで、管楽器が持つ華やかさや楽しさの中に、未来に向かっていくような高揚感も込められています。
ダイハツ タフト 「エンドレス・タフ」篇

アクティブな外観が魅力の軽自動車タフトの魅力を紹介するCMがこの「エンドレス・タフ」篇です。
オフロードを力強く走るシーンやキャンプサイトの脇に停まっているシーンなど、この車のコンセプトがよく伝わってきますよね。
BGMにはこのCMのために書き下ろされたTHE BAWDIESの『RIDE TOUGH!』が起用。
ロックンロール感あふれるサウンドに疾走感のあるメロディが印象的でかっこいいです。






