ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!
軽自動車やコンパクトカー、クロスオーバーSUVなど、豊富な車種ラインナップを展開しているダイハツ。
若者にも親しみやすいCMが多いことが特徴で、話題の国内アーティストの曲を起用したり往年の名曲のカバーが起用されたりと、CMソングに注目が集まることも多いんです。
この記事では、ダイハツのCMを出演者やBGMにも触れながら紹介していきますね!
どこかで見かけて気になっていたCMがある方は、ぜひこの記事をご覧になってください。
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ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!(11〜20)
ダイハツ ムーヴ キャンバス「COLORING LIFE 海」篇

ダイハツムーヴ キャンバス「COLORING LIFE 海」篇のBGM、藤原さくらさんの歌う『君は天然色』。
この曲は大瀧詠一さんのカバーソングで、原曲は1981年にリリースされました。
その後、数々のアーティストにカバーソングとして歌われている名曲です。
CMでは一瞬しか聴けないのがくやしい、全部聴かせてほしいと思わせる、そして爽やかな気持ちにさせてくれる1曲ですよね。
CMの雰囲気にもよく似合う、どこかなつかしさも感じられるナンバーです。
ダイハツ タフト「TOUGH LIFE」篇

どこか80年代ディスコポップを思わせる心地よいベースライン、ふわりと浮かぶようなやわらかなボーカルが印象的。
車に乗って、どこまでもドライブを楽しみたくなりますよね。
DURDNは、韓国をルーツとするシンガーソングライターBakuさんと、韓国のアイドルグループや乃木坂46への楽曲提供、また自身のユニット、ひみつのネリネなどでも知られるプロデュースデュオのtee teaによるプロジェクト。
アンニュイで浮遊感のあるサウンドがクセになりそうな、まさにドライブにオススメのナンバーです。
ダイハツ ROCKY-e:smart、「Cool Drive@棚田」篇

Kroiによる独特の世界観、浮遊感のある近代的な空気感を表現したような楽曲です。
さまざまなジャンルの音楽を奏でるKroiですが、この曲ではファンクの弾むようなリズムが前面に押し出されています。
またこのファンクのサウンドの中に、エレクトロな音色も取り入れられており、ここからCMの内容によりそった先端技術、近未来感がイメージできます。
歌詞も大きなメッセージを含んだものではなく、音の一部として言葉の響き、サウンドのグルーヴとの調和を楽しみたいですね。
ダイハツ ロッキー「異世界への扉」篇

ダイハツのコンパクトSUV、ロッキー「異世界への扉」篇で流れていたこちらの楽曲。
布袋寅泰さんのコラボレーションアルバム『Soul to Soul』から、ブルージーな新世代ロックを鳴らすGLIM SPANKYをフィーチャリングに迎えたクールな1曲!
背中で語るような布袋さんと亀本さんのお二方のギターの掛け合い、GLIM SPANKYの松尾レミさんのハスキーで奥深い歌声がとてもかっこいいです。
リモートでレコーディングされたそうですが、それを感じさせない一体感やグルーヴも心地よいです。
ダイハツ ムーヴ キャンバス セオリー「彼女のいたずら」篇篠井英介

篠井英介さんが演じる紳士が車を洗っていると、突然ホースから水が出なくなってしまいました。
おかしいなと紳士がホースの先端を覗くと再び水が出てきて、びしょ濡れになってしまいました。
実は少女がいたずらでホースを踏んでいたために水が出なくなってしまっていたんですね!
少女の茶目っ気もさることながら紳士もお茶目で、観ていてほっこりとするCMですね。
ダイハツ e-SNEAKER 人生のあたらしい歩きかた。「視点」篇/「段差」篇


ダイハツが手掛ける電動カートe-SNEAKERの紹介CMです。
新しい乗り物ではなく新しい歩き方になることを目指していると、そのコンセプトが語られています。
立って歩く人と同じ目線で移動できることや、7.5センチもの段差も平気で越えられることなど、生活の中に自然となじむ機能性が印象的に描かれていますね。
ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!(21〜30)
ダイハツ ムーヴ キャンバス ストライプス「海へ」篇伊藤沙莉

失恋してしまったという弟に向けて「こういうときは海だね」と言って、キャンバスに乗せて海に連れていく伊藤沙莉さん。
しばらく海を眺めた弟は、「なんかスッキリしたわ!」とあっという間に気持ちの整理がついたようで、伊藤さんも「はや!」と驚きの表情を浮かべます。
弟思いの優しいお姉ちゃんと天然な弟のやり取りが微笑ましく、心温まるCMですね。
BGMには、ヨルシカの『プレイシック』が起用されています。
CM公開時点では楽曲の詳細情報は出ていませんが、suisさんの歌声がよく似合う穏やかなテンポの1曲ですね。





