軽自動車やコンパクトカー、クロスオーバーSUVなど、豊富な車種ラインナップを展開しているダイハツ。
若者にも親しみやすいCMが多いことが特徴で、話題の国内アーティストの曲を起用したり往年の名曲のカバーが起用されたりと、CMソングに注目が集まることも多いんです。
この記事では、ダイハツのCMを出演者やBGMにも触れながら紹介していきますね!
どこかで見かけて気になっていたCMがある方は、ぜひこの記事をご覧になってください。
ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!(1〜5)
ダイハツ タフト「自分らしさ」篇

街、海、山、異なる場所へとタフトで出かける様子を映したこちらは、「自分らしさ」篇と題されたCM。
乗る人の生活の一部として、行きたい場所に連れて行ってくれる相棒のような存在として描かれているのが印象的ですよね。
BGMにはVaundyさんが2020年にリリースした『灯火』。
緩急の付けられた展開が魅力的な楽曲ですので、ぜひ1曲を通して聴いてみてくださいね。
ダイハツ タント「触れ合いたい、守りたい、会いたい。」篇大泉洋

ダイハツのタントカスタムを運転する大泉洋さんの姿から、家族と過ごす時間に安心感を与えてくれる快適な走行を伝えるCMです。
大泉洋さんや、家族と過ごすお父さんのやわらかい笑顔から、家族に向けられる愛情も感じられますよね。
そんな映像の優しい空気を際立たせるような楽曲が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『触れたい 確かめたい』です。
優しくもキレのあるバンドサウンドから、少しずつ前に向かっていくような力強さが感じられますね。
塩塚モエカさんとの男女ボーカルという点で、物語性や愛情も表現されているような印象です。
ダイハツ ムーヴ キャンバス ストライプス「海へ」篇NEW!伊藤沙莉

失恋してしまったという弟に向けて「こういうときは海だね」と言って、キャンバスに乗せて海に連れていく伊藤沙莉さん。
しばらく海を眺めた弟は、「なんかスッキリしたわ!」とあっという間に気持ちの整理がついたようで、伊藤さんも「はや!」と驚きの表情を浮かべます。
弟思いの優しいお姉ちゃんと天然な弟のやり取りが微笑ましく、心温まるCMですね。
BGMには、ヨルシカの『プレイシック』が起用されています。
CM公開時点では楽曲の詳細情報は出ていませんが、suisさんの歌声がよく似合う穏やかなテンポの1曲ですね。
ダイハツ コペン 「日々に余白を。」篇

広大な自然の中を走り抜けるダイハツのコペンの姿から、穏やかさをしっかりと伝えていくようなCMです。
風景とコペンを遠くからうつした独特な映像で、日々の生活には余白が必要なのだということも表現しています。
そんな余白を感じる映像の穏やかな空気を強調しているのが、青葉市子さんによる楽曲です。
軽やかなクラシックギターの音色と伸びやかな歌声の重なりで優しい雰囲気を表現し、聴いている人の心をしっかりと落ち着かせてくれますよね。
ダイハツ ムーヴ キャンバス セオリー「彼女のいたずら」篇NEW!篠井英介

篠井英介さんが演じる紳士が車を洗っていると、突然ホースから水が出なくなってしまいました。
おかしいなと紳士がホースの先端を覗くと再び水が出てきて、びしょ濡れになってしまいました。
実は少女がいたずらでホースを踏んでいたために水が出なくなってしまっていたんですね!
少女の茶目っ気もさることながら紳士もお茶目で、観ていてほっこりとするCMですね。