ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!
軽自動車やコンパクトカー、クロスオーバーSUVなど、豊富な車種ラインナップを展開しているダイハツ。
若者にも親しみやすいCMが多いことが特徴で、話題の国内アーティストの曲を起用したり往年の名曲のカバーが起用されたりと、CMソングに注目が集まることも多いんです。
この記事では、ダイハツのCMを出演者やBGMにも触れながら紹介していきますね!
どこかで見かけて気になっていたCMがある方は、ぜひこの記事をご覧になってください。
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ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!(31〜40)
ダイハツ TANTO FUNCROSS「ひらけ、新時代アウトドア」篇

タントファンクロスのCM「ひらけ、新時代アウトドア」篇では、ポップな印象の曲が使用されています。
こちらはCMのオリジナルソング。
よく聴くと擬音語をメインに構成された歌詞を、男女複数人で歌っているのがわかります。
その歌唱のリズムも、印象的ですよね。
また、ひかえ目ではありますがメロディも流れており、その中で手拍子や、アニメの効果音のようものがサンプリングされています。
こちらも、楽し気な雰囲気を演出するのに一役買っています。
ダイハツ タフト「トクベツな毎日」篇

2021年の11月月末よりタフトのCMで流れていた『groove on!』は、『勿忘』のヒットで知られるAwesome City ClubがCMのために書き下ろした楽曲です。
atagiさんとPORINさん、それぞれの伸びやかな歌声とコーラスが心地よく、まさにグルーヴィングな1曲ではないでしょうか。
執筆時点ではフルの音源が公開されていないようですが、オーサムならではの爽やかな音像で楽しい日常に彩りを添えてくれそうな雰囲気になっていますね。
ダイハツ タフト「プロローグ」篇

2020年6月に発売されたダイハツの軽自動車、タフトのCMにはMichael Kanekoさんがカバーしている『ラジオ体操の歌』が使用されています。
アップテンポで原曲よりも随分ポップで明るい雰囲気ですよね!
この2020年に発売となったタフトって実は2代目で、初代は1974年にジープタイプの乗用車として販売されていたんですよね!
それは今回のタフトとは随分と異なる雰囲気でした。
一方、四角いデザインに運転席頭上の大型ガラスルーフなど、新しい自動車の形の幕開けを感じさせる今回のタフトには、この曲の歌詞がピッタリとマッチしていますね!
ダイハツ ブーン「ブーン隊アンブレラ・マジック」篇

1966年にウィルソン・ピケットさんがリリースした『ダンス天国』は、これまで世界中でたくさんのアーティストにカバーされてきました。
このブーンのCMでもブーンの名前を繰り返すボカリーズバージョンにアレンジされた『ダンス天国』が使用されているんですよね!
原曲のご機嫌でノリノリな雰囲気はそのままに、よりポップでキャッチーに仕上げられており、カラフルでかわいらしいブーンにピッタリなアレンジですね!
アレンジを担当されたのはこれまでたくさんのCMソングを手がけてきた山下宏明さんです。
ダイハツ トール「魔法使い」篇

濱田岳さんが出演したトール「魔法使い」篇のCMで印象的なこちらの楽曲は、作曲家・アレンジャーとして活躍する橋本竜樹さんが手掛けたオリジナル楽曲です。
コミカルでキュートな楽しい雰囲気ですよね。
株式会社愛印の公式サイトでは、CMとはまた違った異国的な雰囲気や、後半にかっこいいベースのスラップが響いています。
たまには背伸びをしてデラックス気分で……、そんな気持ちになっちゃうようなファンタジー感も楽しみながら聴いてみてくださいね。
ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!(41〜50)
ダイハツ 新ハイゼットシリーズ「配送」篇、「建設」篇、「漁業」篇、「農業」篇

ハイゼットシリーズのCMソングに起用されていたのは『タタカエブリバディ』。
2022年にメジャーデビュー30周年を迎えるウルフルズによる楽曲で、コロナ過においてリモート制作されたそうです。
トータス松本さんが空を見て降りてきたということもあり、おおらかさな広さや多くの人が感じたであろう心の声が感じられますね。
全人類に届けられるファイトソング。
ウルフルズならではのソウルあふれる雰囲気とともにきっと元気をもらえることでしょう!
ダイハツ ムーヴカスタム
2005年にリリースされたポルノグラフィティの代表曲の一つである『ネオメロドラマティック』。
この曲は、2000年代によく放送されていたムーヴカスタムのCMソングに起用されていたんですよね。
若者をターゲットにしたムーヴカスタムのCMでは、当時人気俳優が出演したり人気のアーティストの楽曲が使用されたりしていたため、よく記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
この曲が使用されたCMでは大きなモンスターとカーチェイスを繰り広げる様子が描かれており、映像演出と楽曲が持つ疾走感は、スタイリッシュでスポーティな印象のムーヴカスタムの特徴を見事に表現しています。






