【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(1〜20)
Savage Sun feat. GLIM SPANKY布袋寅泰


ダイハツのコンパクトSUV、ロッキー「異世界への扉」篇で流れていたこちらの楽曲。
布袋寅泰さんのコラボレーションアルバム『Soul to Soul』から、ブルージーな新世代ロックを鳴らすGLIM SPANKYをフィーチャリングに迎えたクールな1曲!
背中で語るような布袋さんと亀本さんのお二方のギターの掛け合い、GLIM SPANKYの松尾レミさんのハスキーで奥深い歌声がとてもかっこいいです。
リモートでレコーディングされたそうですが、それを感じさせない一体感やグルーヴも心地よいです。
Le PiccadillyErik Satie


『ジムノペディ』などの楽曲で広く知られ、ドビュッシーやラヴェルなどにも大きな影響を与えたとされるフランスの作曲家、エリック・サティ。
『ピカデリー』は、サティが1901年に作曲した、2拍子の軽快なリズムが楽しいケークウォークのナンバーです。
この曲は、もともとは彼がピアノ弾きをしていた酒場で弾くために作曲したシャンソンで、後にピアノ曲に編曲されたのだそう。
伝統的な調性音楽にこだわらず、オリジナリティーあふれる作品を作り続けたサティらしい、自由な旋律にラグタイム風のかっこよさを感じる名曲です!
歌よBelle


millennium paradeとコラボした『U』でも話題の映画『竜とそばかすの姫』の劇中歌に起用されている『歌よ』。
劇中の歌姫・Belleを演じた中村佳穂さんによる歌で、ピアノ弾き語りバージョンも染みる1曲です。
ダイハツのムーヴキャンバス「走りたい景色」篇にも起用されました。
幻想的な旋律と切実な願いを描いたリリックが絡み合いながら、走り出しそうな疾走感と晴れやかさに包まれます。
広大な自然の中を突っ切りたくなりますね。
「歌の力」はときに人生をも変えてくれるもの。
先人たちが音楽に願いを込めたように、この曲も「音楽が導く、切り開く未来」の力強さを感じます。
MOVE ONNEW!山下達郎

キレイな夕焼け空を背景に、海沿いの道路に停まるMOVEを描いた印象的なCMです。
オシャレな雰囲気を醸し出しているイラスト仕立ての映像に加え、山下達郎さんがMOVEのCMのために描き下ろしたというBGMも非常にスタイリッシュ。
山下達郎さんらしさ満点の軽快でオシャレな雰囲気漂う楽曲ですね。
NEW DAY DREAMERflumpool


中川大志さんが出演しているダイハツタフトのCMソング『NEW DAY DREAMER』。
この曲は2020年にリリースされたflumpoolの4枚目のアルバム『Real』に収録されています。
flumpoolらしさのある突き抜けるような爽快感、そして心にグッとくる歌詞のオンパレードな1曲。
新しい何かに挑戦してみようという人、難しい問題に立ち向かっている人の力になってくれる、応援ソングのようなナンバーでもあります。