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【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】

タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!

それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。

もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。

また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。

この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!

【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(41〜60)

夢で逢えたらキンモクセイ

口ずさみたくなる有名なフレーズが印象的ですよね。

ラッツ&スターやDEEN&原田知世さんなど多くのアーティストにカバーされ愛されている、吉田美奈子さんの名曲。

2005年にはキンモクセイが11枚目のシングル曲としてカバーしました。

クラシック風の軽自動車「ミラジーノ」のCMソングに起用され、そのステキな雰囲気に問い合わせが殺到したほど。

彼らが敬愛する大瀧詠一さんのような透明感とドリーミーなムードにうっとりしてしまいます。

時間帯問わずドライブにとてもマッチします。

ダイハツ タフト「プロローグ」篇

ラジオ体操の歌Michael Kaneko

ダイハツ タフト CM 千鳥 大悟

2020年6月に発売されたダイハツの軽自動車、タフトのCMにはMichael Kanekoさんがカバーしている『ラジオ体操の歌』が使用されています。

アップテンポで原曲よりも随分ポップで明るい雰囲気ですよね!

この2020年に発売となったタフトって実は2代目で、初代は1974年にジープタイプの乗用車として販売されていたんですよね!

それは今回のタフトとは随分と異なる雰囲気でした。

一方、四角いデザインに運転席頭上の大型ガラスルーフなど、新しい自動車の形の幕開けを感じさせる今回のタフトには、この曲の歌詞がピッタリとマッチしていますね!

Theme From A Summer PlaceThe Percy Faith Orchestra

1908年、カナダ・トロント生まれの作曲家、指揮者、プロデューサーであるパーシー・フェイスさんはもともとピアニストを目指していましたが、手にヤケドを負い断念したという経緯があります。

ダイハツ「3億バラマキ試乗キャンペーン」の曲に起用されました。

BLACK STONEGACKT

GACKTさん通算21枚目のシングルで2005年に発売されました。

この曲は大切にしていたスタッフの一周忌を迎えたこともあり、追悼の意味が込められています。

GACKT本人がギターを演奏している珍しい曲で、ムーヴ カスタム CMソングに起用されました。

ダイハツ TANTO FUNCROSS「ひらけ、新時代アウトドア」篇

オリジナル楽曲

DAIHATSU TANTO FUN CROSS CM 「ひらけ、新時代アウトドア」篇 15秒

タントファンクロスのCM「ひらけ、新時代アウトドア」篇では、ポップな印象の曲が使用されています。

こちらはCMのオリジナルソング。

よく聴くと擬音語をメインに構成された歌詞を、男女複数人で歌っているのがわかります。

その歌唱のリズムも、印象的ですよね。

また、ひかえ目ではありますがメロディも流れており、その中で手拍子や、アニメの効果音のようものがサンプリングされています。

こちらも、楽し気な雰囲気を演出するのに一役買っています。

ダイハツ タント カスタム「タントカスタムの魅せるデザイン」篇

ボレロJoseph-Maurice Ravel

タントといえば、全メーカーの軽自動車の中でも長年高い人気を獲得してきた車種ですよね!

中でも外装がよりスタイリッシュに変更されているタントカスタムシリーズは、若い世代から高い支持を獲得しています。

2020年10月放送されたタントカスタムのCMで使われているのがクラシックの名曲『ボレロ』のヒップホップアレンジバージョン。

かっこよくて洗練されたイメージを音楽で表現しているほか、CMは国際芸術センター青森で撮影されており、音楽と映像からかっこよさがあふれています。