【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(41〜50)
夢で逢えたらキンモクセイ

口ずさみたくなる有名なフレーズが印象的ですよね。
ラッツ&スターやDEEN&原田知世さんなど多くのアーティストにカバーされ愛されている、吉田美奈子さんの名曲。
2005年にはキンモクセイが11枚目のシングル曲としてカバーしました。
クラシック風の軽自動車「ミラジーノ」のCMソングに起用され、そのステキな雰囲気に問い合わせが殺到したほど。
彼らが敬愛する大瀧詠一さんのような透明感とドリーミーなムードにうっとりしてしまいます。
時間帯問わずドライブにとてもマッチします。
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(51〜60)
ズルい女シャ乱Q

1995年にリリースされたシャ乱Q最大のヒット曲。
CMソングとして起用された2010年のダイハツ「エコカー補助金『おわり』」篇では、スローバラードバージョンが特別に流れていました。
ホーンアレンジがかっこよく、妖しげなサウンドやつんくさんの色気があふれ出していて、子供のころ耳にしたときはあまりにも衝撃的でした……。
孤独な男心をここまで突き抜けてファンキーに歌っている姿、今聴いても新鮮で胸が熱くなりますね!
セレンディピティ木村カエラ


木村カエラさんが出演、そしてCMソングも担当しているキャスト スタイル「My Favorite」篇。
この曲『セレンディピティ』は、木村カエラさんのデビュー15周年を記念してリリースされたアルバム『いちご』の中に収録されています。
タイトルの『セレンディピティ』とは訳すと「偶然にも手に入れてしまった幸運」というような意味があります。
木村カエラさんと言えば『Butterfly』が有名ですが、この曲もウェディングソングとして人気のあるナンバーなんですよ。
RUNNER爆風スランプ

イントロのギターリフの駆け出しから最高に気分の上がるアップチューン。
1988年にリリースされた名曲を爆風スランプのボーカル、サンプラザ中野くんが2018年に自身のソロアルバムでセルフカバーしました。
ムーヴカスタムのCMソングでも流れていて、『Runner』を聴いていたら走り出したくなっちゃいますよね!
応援歌の定番として愛される歌詞、サンプラザ中野くんの存在感バツグンな歌声もまた力をくれます!
泥臭くても一生懸命だったり、バトンをつないでいく姿に心を打たれます。
ギザギザハートの子守唄石田ゆり子


昭和のアイドル、チェッカーズの大ヒットナンバー、『ギザギザハートの子守唄』。
この曲の歌詞を変えて歌っているのが、石田ゆり子さんです。
見た目も歌声もかわいいですね。
透明感あふれささやくような声は、聴く人をほっとさせてくれます。
この曲を聴いたらみなさん安全運転になりますよ。
車を運転する方はぜひ。
ヴァイオリン協奏曲ヘ短調「四季」より「冬」第1楽章Antonio Lucio Vivaldi


おなじみ、ムーヴ開発者渡部篤郎さんが、過去の大変だった研究の様子を振り返るときに流れる、ビバルディのバイオリン協奏曲ヘ短調「四季」より「冬」第1楽章。
本当に本人の冬の時代を象徴しています。
そして5年後、家族ができてバタバタしながらも和やかな雰囲気の中で流れる「秋」。
ストーリーにピッタリで思わず笑ってしまいますね。
Freedom In The Dark布袋寅泰

歯切れのいいギターサウンドに独特のグルーヴが感じられるリフ……ファンの方なら一聴しただけで布袋寅泰さんの楽曲だとわかるかもしれませんね!
それほどに洗練されてかっこいいこの曲は、小型SUVロッキーのCMに採用されました。
新自由SUVというキャッチコピーの通り、クロスオーバーSUV的な位置づけの車ですので、SUVの無骨さに加え、街乗りもこなせるスタイリッシュさが共存しており、その雰囲気は楽曲のイメージにもつながっていますね!
ちなみにこの曲のMVは、ギタリズム仕様のロッキーが登場するタイアップがされており、そちらも必見です!