【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(21〜30)
オリジナル楽曲

2018年12月放送されていたDAIGOさんが出演しているタントカスタムのCM。
このCMで使われていた曲、かっこよくてフル尺で聴きたいという感想がネット上でも多く、とても話題になったんですよね。
中には「フォール・アウト・ボーイの曲みたい!!」という声もあったんですが、実はこの曲はCMのために書き下ろされたオリジナル曲。
公式ではアーティストは公表されていないようですが、非常にスタイリッシュがかっこいい、タントカスタムのイメージにピッタリな1曲ですよね!
自由への招待L’Arc〜en〜Ciel

イントロのギターから高揚感が高まってくるラルクの2004年にリリースされたアップチューン。
僕も当時ヘビロテしていたお気に入りの1曲で、tetsuさん作曲の流れるようなメロディにとりこになりました。
忙しい毎日から解放されたい、自由になりたいという素の気持ちから作られた歌詞になっていて現実逃避したいときにもピッタリです。
ムーヴカスタムのCMソングに起用され、まさにどこまでも駆け抜けていけそうな気分になりますよ!
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(31〜40)
KATOKUレキシ


トール「成長記念日 初航海」篇のCMソング、レキシさんの『KATOKU』。
この曲は2017年にリリースされたレキシさんの2枚目のシングルで何かと話題になった1曲。
80年代ロックを思わせるサウンドにキャッチーなメロディ、そしていつもの「歴史」を題材にした巧みな歌詞。
そしてMVも80年代ロックを意識して、元ネタありきで制作されたものです。
なつかしさもありながら歌詞とのギャップにツッコミどころは満載ですがクセになる名曲です。
YES,抱きしめてKATSUMI

ロッキーのキャンペーンテーマソングとして起用された、KATSUMIさんのサードシングル。
1990年にリリースされました。
一瞬であの日に戻れそうな懐かしく爽やかなサウンド。
好きな人への思いを熱く歌ったラブソングで高揚感に包まれます。
ポップなメロディに乗ったそれぞれの楽器のバランス具合も心地よくて、口ずさみたくなるような親しみやすさ。
視界が晴れ渡るような清々しい雰囲気にまさに青天の下、ドライブで聴くのにピッタリなナンバーです!
触れたい 確かめたいASIAN KUNG-FU GENERATION

ダイハツタントのCM「家族が触れ合える空間」篇のCMソングになっていたこの曲、アジカンの『触れたい 確かめたい』。
この曲は2020年にリリースされたアジカンの両A面シングル『ダイアローグ / 触れたい 確かめたい』に収録、フィーチャリングは羊文学の塩塚モエカさんです。
男女の気持ちの、お互いの言い分というか掛け合いのような歌詞がどちらもわかる、切ない気持ちになってしまうラブソング。
とてもストレートな気持ちが胸に刺さる1曲です。
ORIHIME東京スカパラダイスオーケストラ

かっこよく楽しげなホーンの音色が聴こえるこの曲は、東京スカパラダイスオーケストラのナンバーです!
タントのCMに起用されたこのナンバーはアルバム『ツギハギカラフル』に収録されています。
インストナンバーのため歌はありませんが、車内で流れるとかけ声などで盛り上がることまちがいなし!
少年黒夢

ムーヴ エアロダウンカスタムのCMソングになっていた黒夢の『少年』。
その世代の方ならばこの曲を聴くとCMが思い出される、という方も多いのではないでしょうか?
この曲は1997年にリリースされた黒夢の7枚目のシングル。
インディーズ時代からメジャーデビュー初期にかけてはビジュアル系なイメージの黒夢でしたが、このころにはガラリと雰囲気が変わり、見た目も曲調もパンキッシュなバンドになっています。
この曲のMVもとてもかっこいいんですよね。