日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM
近年の日産といえば「技術の日産」をキャッチフレーズに、自動運転技術などをアピールするCMが多いんですよね。
また車のエクステリアにも現れているように、スタイリッシュでかっこいいCMが多いんですよね。
この記事では、そうした日産の車のCMを一挙に紹介していきますね。
出演者やBGMに注目が集まることも多く、そうした情報も併せて紹介していきます。
新旧問わずたくさんのCMを集めましたので、この機会にぜひご覧ください。
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日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM(1〜10)
日産サクラ「サクッといきましょう」篇松たか子、ゆず

電気自動車になった軽、日産サクラのスムーズで力強い走りをアピールするCMです。
松たか子さんの運転や走り抜ける姿を見せる内容で、ゆずの2人が驚く様子や桜の花びらが舞いあがる効果からスピード感がしっかりと伝わってきます。
使用される楽曲は松たか子さんとゆずによる『Chururi』で、弾むようなリズムと歌声が、爽快で快適な走りごこちをイメージさせますね。
日産 オーラ「その走りは、美しい。」篇中谷美紀

中谷美紀さんがオーラを運転し、その走行シーンを映したCMです。
「その走りは、美しい。」篇と題されている通り車の姿の美しさに焦点を当てており、車の周りを花びらが舞うというコンセプチュアルな映像に仕上がっています。
キャスティング、映像表現、そしてそこに映るオーラの出で立ち……それらが合わさることで車の上質な雰囲気が見事に表されていますね。
日産 エルグランド 2001年

日産を代表するミニバンであるエルグランドの2001年のCMです。
3500ccのV型6気筒エンジンの力強い走りをアピールする内容で、クルーザーバイクと並走したり、カウボーイが乗った馬が車の前を横切ったりと、アメリカを思わせる演出が印象的です。
BGMには、アメリカのロックバンド、ジャーニーの『Open Arms』が流れています。
壮大なサウンドが印象的な美しいロックバラードで、2004年には『海猿』の主題歌にも選ばれました。
日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM(11〜20)
日産 シルビア 1993年

1993年にモデルチェンジされた6代目シルビアのCMです。
スポーツカーでありながらどこか上質で上品な雰囲気を感じさせるCMに仕上がっていますね。
BGMには、こちらもスタイリッシュな『Sowing The Seeds Of Love』が起用。
1989年にリリースされたティアーズ・フォー・フィアーズの代表作の一つで、洋楽ロックらしいどっしりとしたグルーヴがかっこいいですね。
日産ルークス「家族が、ぐっと近づく軽」篇

日産ルークスに搭載された運転をアシストする機能を紹介、家族でのドライブがより楽しくなる様子を描いたCMです。
運転をしっかりとサポートしてくれる安心感が、家族とのコミュニケーションにつながっていくことをしっかりと伝えていますね。
ケツメイシの『SWEET BABY』も映像の楽しい風景を強調している印象で、軽やかなリズムが家族との日常やドライブへの気持ちを高めてくれます。
日産 心にグッッッッッっとくる試乗会「プロパイロット2.0があれば」篇鈴木亮平

鈴木亮平さんが日産のアリアに搭載されたプロパイロット2.0を体験、感動をまっすぐに語ってくれるCMです。
ゆっくりとハンドルから手を放して、その状態での安定した走りから、技術の進化や未来への歩みを実感しています。
ここから完全な自動化に向かっていくのかという期待を笑顔で語っている点から、未来を楽しみにするポジティブな感情も表現されています。
日産エクストレイル「あらゆる道を、上質に」篇

雪道のような悪路でも力強い走りを見せる、日産エクストレイルのパワーをアピールするCMです。
スキーの姿とエクストレイルの走りを対比させることで、本来は車が走りにくい急な坂道という部分もしっかりと伝えています。
後ろで流れるPenthouseの『フライデーズハイ』のさわやかさも注目のポイントで、悪路でもスピードを落とさずに軽やかに走れるという機能性も感じられますね。