シチズンのCMまとめ。音楽や出演者も魅力の時計のCM
シチズンは日本発の時計ブランドでありながら、国内はもちろん、海外でも厚い支持を集めているのが特徴です。
CMも積極的に放送されており、さまざまなモデルのCMをご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまでに放送されたシチズンのCMを一挙に紹介していきますね。
各モデルの魅力はもちろん、美しい映像や豪華なキャスティングも魅力ですので、そういった点にも注目しながらご覧ください。
シチズンのCMまとめ。音楽や出演者も魅力の時計のCM(1〜10)
シチズン時計「UNITE with BLUE」篇岡本泰知

シチズンのUNITE with BLUEが持っている海のような青さの魅力を、美しいアニメーションを通して伝えていくCMです。
身に着けた時計から海の想像が広がる展開で、海に差し込む光の表現からも、美しさや高揚感を表現しています。
そんな美しい映像をさらに際立たせてくれる楽曲が、B’zの『INTO THE BLUE』です。
穏やかなリズムのロックバラードという印象で、その優しくも力強いサウンドや歌声が、未来への希望もイメージさせますよね。
シチズン時計 xC北川景子

2019年に放送されたクロスシーのこちらのCMでは、おなじみの北川景子さんが登場。
ショーウィンドウで見つけたクロスシーを店内で試着し、その瞬間にパッと彼女の表情が明るくなるのが印象的です。
BGMにはNulbarichの『Look Up』が流れており、彼は2018年のCMから2年連続での起用となりました。
歌詞の中では落ち込んだ人を励ますような前向きな言葉がちりばめられており、聴いていると勇気や再び前に進む力が湧いてきますよ。
爽やかな歌声も相まって、明るい気持ちにさせてくれる1曲ですね。
シチズン時計 ライトハウス 1987年

1986年から販売されていたシンプルなトラッドデザインが魅力のライトハウスのCMです。
女性が車の窓からライトハウスを着けた腕を伸ばし、男性を呼び止めるシーンが非常に印象的ですよね。
こちらのCMのBGMに流れているのは1987年リリースの崎谷健次郎さんによる楽曲『もう一度夜を止めて』。
互いの思いとは裏腹にすれ違ってしまうカップルの様子が切なく描かれた歌詞には、多くのリスナーが心をつかまれたのではないでしょうか。
本CMに起用されたのち、数多くのドラマや映画で主題歌や挿入歌として起用されました。
シチズン時計 PROMASTER MARINE エコ・ドライブ プロフェッショナルダイバー

深い海の底へのダイビングにも耐えられる機能を持った、シチズンのMARINEシリーズについて力強くアピールしていくCMです。
耐久性に加えてダイバーを守る機能も搭載、高い技術が小さな時計に込められていることを表現しています。
深海をイメージした文字板の美しさもアピール、ダイバーではない人も見につけたくなる美しさを感じさせますよね。
シチズン アテッサ Platinum Shine Collection「結晶チタニウムが美しく輝く」篇NEW!

シチズンのアテッサを近くでしっかりと映し出し、スタイリッシュなデザインを真っすぐにアピールしていくCMです。
光を反射する輝きの表現もポイントで、ここから結晶チタニウムを使ったデザインというところも伝えています。
輝く高級感を手元から感じてほしいという、思いも込められているような内容ですね。
シチズン時計 xC「その人はクロスシー」篇北川景子

2018年に放送されたこちらのCMでは、クロスシーを身に着けた北川景子さんが印象的に映されています。
レストランで打ち合わせをしている北川さんを少し離れた席から眺めているようなカメラワークが用いられており、その中で左手の手首に輝くクロスシーが印象的に映されていますね。
全体的に爽やかな映像に仕上げられたこちらのCMには、BGMとしてNulbarichの『VOICE』が起用されています。
2018年にリリースされ2019年にはアルバム『Blank Envelope』にも収録された楽曲で、爽やかなメロディとどうにか前進しようとする姿が描かれた歌詞が印象的です。
シチズン時計 PROMASTER SKY エコ・ドライブ「CA4660-61A」「CA4664-60W」「CA4664-60X」

PROMASTERのSKYシリーズを紹介するCMです。
SKYシリーズの大きな特徴である精悍な盤面デザインをフィーチャーした映像に魅了されてしまった方は多いはず。
BGMにも力強い音楽を用いることで、目だけでなく耳からもこのモデルの魅力がより強く感じられますね。








