カネボウのCMまとめ。人気俳優が登場するかっこいい映像が魅力
化粧品メーカーのカネボウのCMというと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
カネボウのCMには人気のあるモデルや俳優、さらにはアーティストなど、豪華なキャスティングが魅力で、さらに彼らをかっこよく切り取ったクールな映像が印象的なんですよね。
この記事では、そうしたこれまでに制作されたカネボウのCMを一挙に紹介していきます。
出演者や使用されたBGMにも触れていきますので、どこかで目にして気になっていたCMがあれば、参考にしてみてください。
カネボウのCMまとめ。人気俳優が登場するかっこいい映像が魅力(1〜10)
カネボウ KATE ジュレリープファンデーション「1日ツヤが棲みつく。」篇/月夜の海月「神秘が続く、醒めないツヤ。」篇NEW!見上愛


ケイトから展開される月夜の海月のシリーズがどのような仕上がりになるのかというところを、見上愛さんの姿からアピールしていくCMです。
水の中をただようような独特な世界観がポイントで、そのように肌にしっかりと密着して、肌質を支えてくれるのだというところを表現しています。
穏やかな世界観の中で力強い表情を見せてくれるので、そのメイクが自信につながるのだというところもイメージされますよね。
カネボウ KATE リップモンスター「クリスタルポッド 」篇NEW!中条あやみ

ケイトのリップモンスター、クリスタルポッドの美しい発色を、中条あやみさんの姿を通してアピールしていくCMです。
クリスタルが生まれてはじけるという独特な世界観で、中条さんが登場することで、リップの力強い色合いがイメージされますよね。
またそのクリスタルの表現から水の中のようなシーンに移っていく様子から、唇の潤いを伝えているのもポイントです。
カネボウ「I HOPE. 希望の美容液」中島セナ、森山未來、阿部詩

カネボウが掲げるスローガンであるI HOPEを冠したタイトルのCM「I HOPE. 希望の美容液」。
中島セナさん、森山未來さん、阿部詩さんが出演しており、全体的にアーティスティックな映像が印象的ですね。
また、化粧品は表面だけのものではなく、内面まで豊かにするものであるという強いメッセージ性が込められているのも魅力的です。
このCMのBGMには、1980年にリリースされた渡辺真知子さんの楽曲『唇よ、熱く君を語れ』が起用されています。
CMでは東京少年少女合唱隊による合唱バージョンが起用されていて、壮大で力強い聴き心地に仕上げられています。
カネボウ DEW「私は欲しがり」篇田中みな実

田中みな実さんが出演している化粧液のCM「私は欲しがり」篇は、淡い色合いを基調としたやわらかい雰囲気の映像作りがなされており、印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
「私は欲しがり」という自信たっぷりに言い放つ様子は、田中さんが持つ力強い女性像ともリンクして、説得力がありますよね。
このCMを観て「田中さんがそこまで言うのなら」と試してみたくなった方も多いのではないでしょうか?
カネボウ KATE「夏だから」篇つき(Billlie)

メイクが崩れてしまいそうなシチュエーションにも対応したKATEの強さを、夏を楽しむ姿を通して伝えるCMです。
つきさんのメイクの姿と夏を楽しむ姿を描いた映像で、表情がしっかりと保たれていることでメイクのキープ力を表現しています。
『RING ma Bell (what a wonderful world) – Japanese ver. -』のにぎやかで力強いサウンドからも、夏をしっかりと楽しむ様子がイメージされますね。
カネボウ「化粧品よ、TAISHI(大志)を抱け。」篇中島セナ、柊木陽太、銀粉蝶、湯浅亜実、GENDAI

人間誰しもが持つ美しさに焦点を当てたナレーションが心を打つCMです。
生命力を感じさせるような、躍動する人々と豊かな自然の映像を通し、カネボウがもつ化粧品作りへの信念が伝わってきます。
BGMには『唇よ、熱く君を語れ』の合唱バージョンが起用。
もともとは、1980年に渡辺真知子さんがリリースした楽曲で、輝く女性を唇に焦点を当てて描いた1曲です。
カネボウ「KANEBO 胎脂ムービー」篇

カネボウのスキンケアのシリーズがどのようなものを目指しているのかを、壮大な映像とともにアピールするCMです。
胎児のときに肌を包み込んでいる成分である胎脂に注目、その人間が最初にであうスキンケアを再現できないかというところを目指したのだと語りかけています。
人間の歴史の中には必ず胎脂があったのだというところも語ることで、壮大な理想をかかげて進んでいる様子も伝わってきます。






