カネボウのCMまとめ。人気俳優が登場するかっこいい映像が魅力
化粧品メーカーのカネボウのCMというと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
カネボウのCMには人気のあるモデルや俳優、さらにはアーティストなど、豪華なキャスティングが魅力で、さらに彼らをかっこよく切り取ったクールな映像が印象的なんですよね。
この記事では、そうしたこれまでに制作されたカネボウのCMを一挙に紹介していきます。
出演者や使用されたBGMにも触れていきますので、どこかで目にして気になっていたCMがあれば、参考にしてみてください。
カネボウのCMまとめ。人気俳優が登場するかっこいい映像が魅力(1〜10)
カネボウ アリィー「惹き寄せ美肌のヒミツ」篇芳根京子

カネボウが展開している日焼け止め、ALLIEの使用感について、芳根京子さんの姿をとおして伝えていくCMです。
UVをカットするだけでなく、毛穴をぼかす美肌の効果も持っているところが、解説も含めてわかりやすくアピールされていますね。
全体をとおして顔を近い位置で映している展開で、これだけ近寄ってもしっかりと肌が美しく見えることを伝えています。
美しさと崩れにくさの両立など、ユーザーの日焼け止めへの悩みにしっかりとよりそう姿勢も伝えている印象ですね。
カネボウ KATE「下まぶたから咲かせる」篇中条あやみ

カネボウから出ているKATEのアイメイクを使うとどのような見た目になるのか、中条あやみさんの姿をとおしてアピールするCMです。
下まぶたから咲かせるとタイトルにあるように、下まぶたの美しさが印象的に描かれていますね。
暗い色合いのバラが登場していたりと、映像が全体的に暗めなところポイントで、暗い中でもしっかりと輝くメイクだということが強く感じられます。
全体をとおして真剣な表情の中条あやみさん、メイクによって強調された意志の強さが感じられるところも印象的ですね。
カネボウ KATE「夏だから」篇つき(Billlie)

メイクが崩れてしまいそうなシチュエーションにも対応したKATEの強さを、夏を楽しむ姿を通して伝えるCMです。
つきさんのメイクの姿と夏を楽しむ姿を描いた映像で、表情がしっかりと保たれていることでメイクのキープ力を表現しています。
『RING ma Bell (what a wonderful world) – Japanese ver. -』のにぎやかで力強いサウンドからも、夏をしっかりと楽しむ様子がイメージされますね。
カネボウのCMまとめ。人気俳優が登場するかっこいい映像が魅力(11〜20)
カネボウ トワニー 新タイムリフレッシャー「日中の肌乾燥に挑む」篇/「日中ずっとうるおって、ぷるん肌!?」篇


誘導美容液、トワニーの2つのCMでは商品の魅力をシンプルかつストレートな構成が特徴的。
トワニーがどのように肌にうるおいを与えるのかを紹介した上で、1日中肌のうるおいが続くことをアピールしています。
このCMを観て「使ってみたい」と思われた方も多いのではないでしょうか?
カネボウ KATE「怪物は囚われない」篇中島健人

中島健人さんがリップモンスターを使用、そのセクシーな表情をこちらに見せつけてくるようなCMです。
怪物は囚われないが大きなテーマで、リップモンスターが自分らしさの表現を支えてくれることを伝えています。
鮮やかに染まったくちびる、こちらを見つめる真剣な表情から、自分らしさをつらぬこうとする強い意識も感じられますよね。
セクシーのサポート、自分らしさのサポートなど、ユーザーに寄りそう姿勢が強く感じられるCMです。
カネボウ KATE 魂collection「山田優 THE 魂メイク 〜ゆずれない自分を、メイクする。」篇山田優

山田優さんが出演する、これまでの自分の歩みとメイクとの関わり、そこに込められた思いが表現されたCMです。
自分らしさをしっかりと出していきたいという思い、それをメイクがサポートしてくれることを笑顔の中の力強い目線で伝えています。
これまでの写真を見て、時代に合わせてメイクが変化してきたことも振り返っていく姿も印象的ですね。
今の自分を表現するにはどのようなメイクが良いのか、その要望にカネボウが答えてくれることもしっかりとアピールされています。
カネボウ「I HOPE. 希望よ、超えてゆけ。」 篇中島セナ

メイクによって見た目だけではなく心境までも変化していくことを、明るい雰囲気の映像で伝えていくCMです。
「I HOPE」とテーマにあるように、中島セナさんをはじめとした出演者がメイクとともに笑顔になっていく姿、前に進んでいく希望が強く感じられますね。
そんなCMの雰囲気をさらに高めている楽曲が、橘慶太さんによる『君は薔薇より美しい』のカバーです。
歌声やアレンジは原曲よりも軽やかな印象で、力強い決意というよりかは、ポジティブな感情がしっかりと表現されています。
原曲と同様に最後のフレーズは高らかに響く高音で、このフレーズからも景色が広がる希望の光景がイメージされますね。