日本を代表する自動車メーカーであるトヨタ。
環境に配慮したハイブリッド車や上質な内外装と乗り心地が魅力の高級車など、コンパクトカーからセダンやミニバンまで幅広いラインナップが魅力です。
この記事ではそんなトヨタ車のCMを一挙に紹介していきますね!
車のイメージと同じく上質でスタイリッシュなCMが魅力です。
また豪華な出演者やBGMが話題になることもあり、そうした情報もまとめていますので、ぜひご覧ください。
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トヨタのCMまとめ。スタイリッシュで上質さが伝わるCMたち(1〜10)
TOYOTA AQUA「心地いいほうへ、いこう。」篇NEW!

トヨタのAQUAが荒野を走り抜ける映像から、どんな状況でも快適な走りが体験できることを伝えていくCMです。
走った後に、中から重装備の人がおりてくるところも印象的で、近未来の雰囲気も伝わってきますね。
「心地いいほうへ、いこう」というフレーズでも、より快適な乗り心地を目指した車種だというところを優しくアピールされています。
TOYOTA HARRIER 「切り拓く未来」篇

トヨタのSUV、ハリアーのCM「切り拓く未来」篇では、雲の中を走り抜けるハリアーの姿がかっこよく映されています。
このCMを見ただけでも「ハリアーに乗ってみたい」と所有欲を刺激された車好きの方もいらっしゃるはず!
BGMには、クールな映像に合わせてスリーンさんの『for the art』が起用。
攻撃的なビートからうねるようなエレクトロサウンド、エフェクトが強くかけられたボーカルワークなど、聴きどころ満載の1曲です。
ナレーション:jo0jiNEW!TOYOTA カローラシリーズ「マルチバース」篇

jo0jiさんの『条司』は2025年にリリース、アルバム『あえか』にも収録されている楽曲です。
軽やかなリズムで進行、徐々に加わっていく音も穏やかな印象で、サウンドの全体からリラックスが強く伝わってきますね。
歌詞は日々の不満をならべつつも前に向かっていく様子が描かれ、独特な抑揚でこれが歌われるからこそ、マイペースな歩みが感じられますよね。
そしてトヨタのカローラのCMにも起用、ゆっくりでいて力強く前に進んでいくという部分がここでも強調されているような印象です。
トヨタ シエンタJUNO「利用シーン」篇/「構造」篇/「コンセプト」篇NEW!



トヨタのシエンタJUNOにどのような機能が詰め込まれているのかを、明るい雰囲気でアピールしていくCMです。
主に荷室部分の使い方を紹介していく内容で、家具モジュールをうまく組み合わせることで、自由な空間が作れるのだということを紹介しています。
空間を作るといえば難しそうな印象ですが、取り付けと取り外しが簡単ということも描いて、理想の空間がその日の気分に合わせて作れることを見せていますね。
車を自分の部屋のように使っていくという、遊び心も感じさせるような映像ですね。
TOYOTA アクア「デザインが、いい。」篇/「燃費/駐車アシストが、いい。」篇/「給電できるが、いい。」篇

トヨタのアクアに込められたさまざまな魅力をアピール、ユーザーによって違う車へのこだわりにしっかりとよりそう姿勢も描かれたCMです。
デザインや燃費、給電の性能など、それぞれにこだわるポイントが違っても、アクアならすべてを解決してくれるという点をリラックスした雰囲気で伝えています。
そんなCMメッセージやリラックスした映像の空気感を強調している楽曲が、浪漫革命によるオリジナル楽曲です。
弾き語りからのカントリーなサウンドへの展開が印象的で、アクアに触れ合っている高揚感、日常が彩られていく様子が強くイメージされますね。
車へのこだわりを主張する歌詞と華やかなサウンドの重なりというギャップが、映像にコミカルな雰囲気も加えている印象です。
TOYOTA ヤリスシリーズ「DANCE WITH YARIS」 篇 石野卓球 ver.

ゴダイゴが1978年にリリースした『Monkey Magic』を4人のアーティストがそれぞれのアレンジで歌っているTOYOTAのヤリスシリーズのCM「DANCE WITH YARIS」篇。
ミュージシャン、そして音楽プロデューサーとしても活動する石野卓球さんバージョンでは、彼の得意分野であるテクノサウンドが存分に光るアレンジが楽しめます。
ドライブのBGMにはもちろん、CMのようにダンスするのにもピッタリなノリノリのメロディーが印象的です。
原曲、そしてほかのアーティストのアレンジもぜひチェックしてみてくださいね!
トヨタ ヤリスシリーズ「DANCE WITH YARIS 篇」 PUNPEE ver

ヤリス、ヤリスクロス、GRヤリスの3車種からなるヤリスシリーズのCMです。
ストリートダンスのクールな映像に合わせ、まるでダンスをしているかのように走り回る車の映像が印象的なんですよね。
このCMには同じ映像で異なる音楽が付けられたシリーズCMが存在していおり、こちらはその中でもPUNPEEさんの楽曲が使われたバージョン。
他のCMと同じくゴダイゴの『モンキー・マジック』をカバーしたものが流れており、こちらはヒップホップテイスト漂う賑やかな雰囲気にアレンジされています。