アウディのCM。スタイリッシュで洗練された車の映像が魅力!
4つの円が重なったようなエンブレムが特徴のドイツ生まれの自動車メーカー、アウディ。
洗練されたデザインが魅力的で、日本国内では高級車として親しまれていますよね。
この記事では、そんなアウディのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね。
洗練された車のデザインが際立っているもの、先進の技術で作られた電気自動車を紹介するものなど、さまざまなCMがあります。
かっこいい映像が魅力のCMばかりですので、ぜひこの機会にじっくりとご覧ください。
アウディのCM。スタイリッシュで洗練された車の映像が魅力!(1〜10)
Audi Land of quattro「雨」篇

アウディの車ならどんな環境にも対応、安心できる走りを見せてくれるのだということを伝えるCMです。
車の外の環境が次々に変化する様子が描かれ、近くを歩いている人のあわてる姿と対比させることで、強さをしっかりと表現しています。
そんな映像で描かれる困難をはねのける様子を際立たせているのが、UAさんが歌う童謡の『あめふり』です。
軽やかな楽曲と奥行きのある歌声の重なりによる独特な世界観が印象的で、大きな困難をのりこなす余裕が感じられますね。
アウディ ジャパン「Strive for clarity: the new Audi Concept C」篇

アウディの車をしっかりと見せていく映像から、そのデザインに込められたこだわりを力強くアピールしていくCMです。
新たなデザイン哲学であるラディカル・ネクストが、Audi Concept Cで実現されたのだというところを表現しています。
細かい部分までしっかりと見せてくれるので、このデザインがどのような使い心地につながるのかという期待も高まりますよね。
Audi Q5「心が躍る、理想の全て。」篇

車が走り出した瞬間から心を高揚させるデザインと性能が融合した姿を描いたAudi Q5のCMです。
美しいフォルムや上質なインテリアが映し出されることで、日常の移動が特別な体験へと変わる感覚を視聴者に伝えています。
木漏れ日を受けながら進むシーンでは、自然に溶け込みながらもパワフルな存在感が印象的です。
さらに、ドライバーが笑みを浮かべる描写からは、ただ移動するための車ではなく、人生を豊かに彩るパートナーであることが強調されます。
カップルの過ごす様子からも理想のカーライフがイメージできるCMです。
Audi A1 Sportback

アウディのA1 Urban Sportのスタイリッシュな見た目をアピールしつつ、運転の快適さについても伝えていくCMです。
車のならびで数字を作っていく流れで、しっかりと数字が変わっていく様子から、操作性の高さが感じられますよね。
そんな映像で描かれるスタイリッシュな空気をさらに強調している楽曲が、ルイーズ・エリオットさんの『Be My Ride』です。
ビートが強く響くダンスミュージックのような楽曲で、そのリズムが力強さをはっきりと伝えていますね。
Audi サッカー日本代表応援(ザッケローニ)

ワールドカップに挑む日本代表を応援しようという思いを、アウディの車をとおして表現したCMです。
車のエンジンと、競技前の円陣をかけて、アウディの車が輪になり曲を奏でる様子を描き、そこから絆や力強さを表現しています。
そんな応援の姿勢や力強さをしっかりと強調する楽曲が、サッカーの応援歌としてもおなじみの『アイーダ行進曲』です。
言葉ではなく声をそろえる曲という印象で、力強く背中を押している様子がイメージされますよね。
Audi RS 3 Sportback「Born Restless」

もともとエディ・ミラーさんによって1949年にリリースされたポピュラーソング。
ジェリー・リー・ルイスさんやドリー・パートンさんなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。
イギリスのポップシンガーのエンゲルベルト・フンパーディンクさんによるバージョンは、Audi RS 3 SportbackのCM「Born Restless」で使用されました。
The Power Of Quattro All-Wheel-Drive

AudiのCM「The Power Of Quattro All-Wheel-Drive」で使用されたトラック。
ジェイZさんとカニエ・ウエストさん、フランク・オーシャンさんによるコラボレーションで、2012年にリリースされました。
フィル・マンザネラさんの1978年のトラック『K-Scope』をサンプリングしています。