ビエラのCM。美しい映像が魅力のパナソニックテレビのCMまとめ
2003年にパナソニックの薄型テレビのブランドとして誕生したビエラ。
4K液晶や有機ELなど、映像の美しさにこだわった製品が魅力で、CMにも目を奪われるような美しい映像が使われているんですよね。
また、人気の女優さんが出演されていることもあって、印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまでに制作されたビエラのCMを一挙に紹介していきます。
出演者やBGMについても触れていきますので、ぜひじっくりとご覧ください。
ビエラのCM。美しい映像が魅力のパナソニックテレビのCMまとめ(1〜10)
パナソニック ビエラ 2005年小雪

ビエラがIPS液晶テレビだというところに注目、今までとはどのように見え方が違うのかを、小雪さんの語りで伝えていくCMです。
とくに斜めから見たときが強調して語られ、今までは見え方に違和感があったものも美しくみられるのだというところをアピールしています。
そんな未来がやってきたような壮大な空気感をさらに際立たせている楽曲が、エンヤさんの『Amarantine』です。
ストリングスで刻まれる優しいリズム、透明感のある歌声が印象的で、優しく進んでいく展開でも感動を伝えています。
パナソニック ビエラ 2007年小雪

パナソニックのビエラがどのようなところにこだわっているのかを、小雪さんの語りでアピールしていくCMです。
ここではまぶしさを抑えたというところに注目、より見やすいテレビを目指したのだと伝えています。
そんな映像で表現されている壮大な雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ケルティック・ウーマンの『You raise me up』です。
やわらかく響くストリングスと高らかに響く歌声との重なりが印象的で、壮大さを伝えるとともに感動的な空気を演出していますね。
パナソニック ビエラ 2005年小雪

黒が美しく見えるものが良いテレビだということ、それが実現したビエラなら、映画への没入感も高まるのだというところを語ったCMです。
小雪さんが黒の魅力をまっすぐに語り開けてくる内容で、どのような黒が見えるのかという期待感も放言されていますよね。
そんな映像の優しげな緊迫感を際立たせているが曲が、ノクターン第20番「遺作」嬰ハ短調です。
ピアノだけで奏でられるシンプルな構成だからこそ、やわらかさの中に独特な緊張感が加わっていますよね。
パナノニック ビエラ「FLOWER SHOP」篇水嶋ヒロ、デイビッド・エルスウェア、石田ニコル

水嶋ヒロさんの日常の風景を通して、P-04Bの機能や魅力をアピールしていくCMです。
ここで描かれるのは日常の中でであう興味が引かれた瞬間で、カメラの機能が優秀だからこそ、日常の思い出が鮮明に残せるのだというところもしっかりと表現されていますね。
そんな映像の楽しい雰囲気を強調する楽曲が、ワルツ『春の声』からop.410のアレンジです。
春をイメージさせる明るいサウンドで、少し前のめりなアレンジが力強さを演出しています。
パナソニック 新・VIERA Zシリーズ「つながるテレビ」篇

大貫妙子さんの『snow』は、2002年にリリースされたアルバム『Note』に収録されている楽曲です。
アコースティックギターの音色を中心としたやわらかいサウンドが印象的で、穏やかな温かさがこの音から伝わってきますね。
歌詞は遠くの景色に思いをはせるような内容で、それがはかなさも含んだ歌声で表現されることで、独特な浮遊感を生み出していますよね。
ビエラのCMにも起用された楽曲で、日常の何気ない幸せを考えさせられるような楽曲ですね。
パナソニック ビエラ 2017年綾瀬はるか

テレビに映るライブ映像に集中する綾瀬はるかさんの姿から、ビエラが持つ映像と音の質についてをアピールしていくCMです。
アーティストがテレビから飛び出すという構成も印象的で、それほどのリアルな体験が可能だというところを伝えていますね。
そんな映像の中で歌われ、感動を際立たせている楽曲が、アンドリュー・マクマホンさんの『Fire Escape』です。
ピアノを中心として徐々に楽器が増えてにぎやかになる構成と、そこに重なる楽しげな歌声で、壮大な明るさが表現されていますね。
パナソニック ビエラ 2003年

パナソニックのビエラがどれほど新しいものなのかをアピール、その期待感を壮大にあおっていくCMです。
薄さと画質が大きなアピールポイントで、まるで未来が近づいてきたような高揚感を伝えています。
そんな映像の壮大かつ爽やかな空気をさらに際立たせている楽曲が、サラ・ブライトマンさんの『Dans La Nuit』です。
ピアノが優しく響き、そこに透明感のある歌声が重なる構成で、その感動的な展開が壮大な雰囲気を生み出していますよね。






