アウディのCM。スタイリッシュで洗練された車の映像が魅力!
4つの円が重なったようなエンブレムが特徴のドイツ生まれの自動車メーカー、アウディ。
洗練されたデザインが魅力的で、日本国内では高級車として親しまれていますよね。
この記事では、そんなアウディのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね。
洗練された車のデザインが際立っているもの、先進の技術で作られた電気自動車を紹介するものなど、さまざまなCMがあります。
かっこいい映像が魅力のCMばかりですので、ぜひこの機会にじっくりとご覧ください。
アウディのCM。スタイリッシュで洗練された車の映像が魅力!(1〜10)
Audi RS 3 Sportback「Born Restless」

もともとエディ・ミラーさんによって1949年にリリースされたポピュラーソング。
ジェリー・リー・ルイスさんやドリー・パートンさんなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。
イギリスのポップシンガーのエンゲルベルト・フンパーディンクさんによるバージョンは、Audi RS 3 SportbackのCM「Born Restless」で使用されました。
Audi e-tron「Audiの電気自動車e-tron Sportback」

『アナと雪の女王』でおなじみの『Let It Go』、世界各国で大ヒットし、たくさんのアーティスト、女優さんたちにカバーされてきました。
その中でもこちらはアウディe-tronのCMでイギリスの女優、メイジー・ウィリアムスさんがカバーを披露しているバージョンです。
メイジー・ウィリアムスさんはイギリス出身の女優で、大ヒットテレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のアリア・スターク役を演じ注目を集めました。
アクティブな女の子という印象が強い女優さんです。
このCMでも『Let It Go』を彼女の持ち前の元気さでいきいきとしたものにしていますね!
メイジーさんの個性が光るCMです!
A3 Sportback
2021年に解散を発表し、多くの音楽ファンを泣かせた、フランス出身の電子音楽デュオ、ダフト・パンク。
『Get Lucky』や『One More Time』が大ヒットし、世界的に大人気になりました。
アウディのCMにて起用されている『Harder, Better, Faster, Stronger』は、彼らの楽曲ではおなじみとなっているトークボックスをメインに使用した楽曲です。
トークボックスで歌声に独特なハーモニーを作り出し、その上でボーカロイドのようにケロケロした歌い方に加工することによって、よりロボット感が強調されますね。
トラック自体は、80年代のポップミュージックを思わせるようなシンプルで大胆なビートとなっています。
ずっと聴いていたくなる中毒性の高い1曲です。
アウディのCM。スタイリッシュで洗練された車の映像が魅力!(11〜20)
Audi Q2「debut! #型破る」篇

緊張感のあるギターのリフで、イントロから一気に楽曲の雰囲気に飲み込まれるこちらは、大人気EDMプロデューサーのスクリレックスさんの『Bangarang』です。
攻撃的なEDMサウンドがとても印象に残りやすいので「ああ!この曲知ってる!」となる方も多いのでは?
スクリレックスさんのすきまを埋めつくすようなビートメイキングは、聴いているとほしいところに、ビートがハマるのでとても中毒性が高いですよね。
何度でも聴いていたくなるクセになる1曲です。
Audi The all-new Audi Q5

新型AudiQ5のCMに起用されているこちらはトゥー・フィンガーズの『Fool Rhythm』という楽曲です。
トゥー・フィンガーズは、プロジェクションマッピングと音楽を用いたパフォーマンスで、天才音楽家と評されるアモン・トビンさんの別名義のプロジェクトです。
彼の抜群なサウンドデザインのセンスが生かされたビートメイキングですね。
ゴウゴウとうなる重低音に、絡みつくようにクラップや、ノイズが入ります。
2012年にリリースされたアルバム『Stunt Rhythm』に収録されています。
Audi e-tron「ハイクラス・モビリティの新世紀へ。Audi sphere」篇

ハイクラスモビリティをテーマとして、アウディのe-tronやe-tron sphereの機能や魅力を伝えていくCMです。
運転席の映像などから、これまでとは違うさまざまな機能をしっかりと見せて、未来に向けて歩む姿勢も表現しています。
それぞれの車がしっかりと走り抜ける様子も描かれているので、機能と見た目の両立もアピールされているような印象ですね。
Audi R8

イギリスのシンガーソングライターであるデヴィッド・ボウイさんによって、1972年にリリースされたグラムロックトラック。
世界各国でヒットし、フランスのチャートでNo.4を記録しました。
2016年に彼が亡くなった約2カ月後のスーパーボウル放送時に、Audiのコマーシャルで使用されました。