auのCMまとめ。シリーズ化された親しみやすいCMが魅力
国内大手通信キャリアの一つであるauのCMは、テレビや動画サイトを見ているとよく目にしますよね。
中でも三太郎や意識高すぎ!
高すぎくんなど、シリーズもののCMを楽しみにされている方は多いと思います。
この記事では、そうしたシリーズCMも含め、これまでのauのCMを一挙に紹介していきますね!
ストーリー仕立てのおもしろいCMから感動のCM、またCM内で流れている曲についても紹介していきますので、気になっていたCMがある方はぜひご覧ください。
auのCMまとめ。シリーズ化された親しみやすいCMが魅力(1〜10)
au auユーザーならau PAY ゴールドカードがおトク「いい夢」篇NEW!田中みな実

auのユーザーなら、au PAY ゴールドカードを使うことで日々がよりお得に過ごせるのだということを伝えていくCMです。
ラーメン屋での何気ない会話を描いた内容で、田中みな実さんが出演するCMを受けて、お金に関する会話へと展開していきます。
みんなが金欠に悩む中、1人だけが笑顔を見せているという流れで、au PAY ゴールドカードがいかにお得なのかをしっかりと表現していますね。
au PAY スマートローン「スマートな選択肢」篇NEW!津田健次郎、成海花音

「auユーザーならモチロン、スマロン」というキャッチコピーに対し、成海花音さんが「なぜ?」と疑問を投げかけて津田健次郎さんを困らせるという展開のCM。
まったく答えられない津田さんの気まずそうな表情が印象的なユーモアのあるCMですね。
ちなみに、その理由は、auユーザーならスマートに利用できるからだそう。
刑事モノのドラマのような演出が印象的な記憶に残るCMですね。
au iPhone 意識高すぎ!高杉くん あいiPhone 17 Pro「プレゼンテーション」篇/「コールアンドレスポンス」篇神木隆之介、松本穂香、西野七瀬


神木隆之介さんが演じる高杉くんが、新しいiPhoneのプレゼンに挑戦するという内容です。
周りをしっかりと巻き込みつつ、iPhoneとauのプランがいかに相性がいいのかについて力強く語っていますね。
自信を感じる表情からも、新しいiPhoneが素晴らしいものだというところが伝わります。
そんな映像の締めくくりに使われている楽曲が『エレンの歌第3番』です。
壮大な雰囲気が伝わってくるような構成で、道が開かれるような晴れやかな空気も感じさせます。
三太郎シリーズ「au 5Gその手に―時を超えた応援―」篇

徹底した世界観とパフォーマンスにより独自の音楽性を貫く男女混成4人組バンド、SEKAI NO OWARIの楽曲。
2020年に放送されたauのCM『au 5Gその手に―時を超えた応援―』篇に起用されたナンバーで、奥行きのある荘厳な曲調と映像とメッセージのイメージが融合した、これからの未来を感じさせるCMになっていましたよね。
一聴すればわかるボーカル・Fukaseさんの歌声と透明感のあるピアノの音色を中心とした、深い広がりを感じさせてくれる楽曲です。
au 応援割 三太郎シリーズ「応援エクササイズ」篇

松田翔太さん、濱田岳さん、桐谷健太さんのおなじみの3人に加えて、フィットネスインストラクターの竹脇まりなさんが出演したau応援割のCM「応援エクササイズ」篇。
このCMでは『Let Us Clap Our Hands, Okay』という曲がインストバージョンで使用されています。
この曲は日本では『手をたたきましょう』と呼ばれ、子供向けの手遊び歌としても有名です。
曲に合わせて手をたたいたり、足を踏みならしたりして遊んだという方は多いのではないでしょうか?
CMではCMのストーリーに合わせてエクササイズミュージックにぴったりな、トランス系のアレンジがされています。
au応援割 三太郎シリーズ「応援を応援したい」篇

三太郎シリーズのau応援割のCM「応援を応援したい」篇には、イギリス軍の行進曲である『ブリティッシュ・グレナディアーズ』をカバーしたものが起用されています。
原曲は軍の勇敢さを歌った力強い雰囲気ですが、CM音楽制作プロデューサーで作編曲家の山田勝也さんがアレンジしたバージョンではやわらかい雰囲気に仕上がっています。
スネアのリズムに乗せて、軽い笛の音色でメロディーが奏でられます。
ベースなどが入り後半は徐々に勇ましさも増しますが、全体を通してCMのコミカルな雰囲気に合わせてポップな印象で展開していきます。
au BLUE CHALLENGE「全力アイーダ」篇

サッカー日本代表を応援するKDDIのCM「全力アイーダ」篇。
サッカーと言えばこの曲、この曲を聴けばサッカーを思い出す、という印象がありますがこの曲はオペラのアイーダの第2幕第2曲『凱旋行進曲』というのが正式な名称です。
「オー」としか言っていませんがとても耳に残る、そして闘志が湧いてくるような楽曲でオペラは知らなくてもサッカーのピッチが脳裏に浮かび上がる1曲です。
クラッシックではありますがサッカーとはもう切っても切り離せない1曲ですよね。






