auのCMまとめ。シリーズ化された親しみやすいCMが魅力
国内大手通信キャリアの一つであるauのCMは、テレビや動画サイトを見ているとよく目にしますよね。
中でも三太郎や意識高すぎ!
高すぎくんなど、シリーズもののCMを楽しみにされている方は多いと思います。
この記事では、そうしたシリーズCMも含め、これまでのauのCMを一挙に紹介していきますね!
ストーリー仕立てのおもしろいCMから感動のCM、またCM内で流れている曲についても紹介していきますので、気になっていたCMがある方はぜひご覧ください。
auのCMまとめ。シリーズ化された親しみやすいCMが魅力(1〜10)
au「つながる歌・スターリンク2」篇NEW!有村架純

衛星とスマホのつながりでより幅広いエリアで通信が可能になる、auのスターリンクを紹介するCMです。
今までなら電波が届かないような山の中でも、空さえ見えれば電波が届くという驚きの機能を描いています。
有村架純さんをはじめとして、スターリンクを使う人が笑顔を見せている点で、電波が届くのだという安心感も表現されていますね。
みんなで歌声を重ねる構成から、未来に向けた技術の可能性や明るい希望も伝えているような印象ですね。
au 意識高すぎ!高杉くん「ジェン文字研究」篇NEW!神木隆之介、西野七瀬、松本穂香

Apple Intelligenceのさまざまな機能の中でも、日常的に使われている絵文字の発展に注目して紹介していくCMです。
神木隆之介さんが演じる高杉くんと友達が、「ジェン文字研究」として新しい絵文字を作っていく様子が描かれていますね。
機能の新しさとともに、先生や生徒たちの表情から日常を楽しく彩っていくれる機能だということも感じられるような内容です。
そんな映像で使われている楽曲が『エレンの歌 第3番』、重なる歌声の美しさも印象的な、壮大な雰囲気の楽曲ですね。
au あのちゃんとあたらしいGalaxy「Z Fold7」篇/「Z Flip7」篇NEW!あの


Galaxy Z Fold7とZ Flip7を紹介しつつ、スターリンクを活用した通信サービスについても紹介するCMです。
あのさんがそれぞれの端末の特徴をテンポよく紹介していくわかりやすい演出が魅力的。
その一方で、あのさんは人が居ない自然豊かな場所に行くのに、端末の紹介をするたびにどこからともなく人が現れ、あのさんがそれにうんざりするという演出がクスッと笑いを誘いますね。
au Pontaパス「和尚さんライブ」篇NEW!松田翔太、桐谷健太、濱田岳、川栄李奈、狩野英孝

Pontaパスに加入しているとローソンでのお買い物がお得になることを紹介するCMです。
今回のCMには証城寺の和尚さん役として狩野英孝さんが出演しており、ライブをおこなっているというストーリーです。
三太郎たちの世界には似つかわしくない派手な姿が印象的で、彼のパフォーマンスを観て三太郎たちは「意外とジワるね」と圧倒されてしまいます。
au Pontaパス「アゲアゲの店」篇松田翔太、桐谷健太、濱田岳、川栄李奈

ローソンでの買い物がお得になるPontaパスを紹介するCMです。
おなじみの三太郎シリーズのCMで、川栄李奈さんが演じる織ちゃんのお店「ろう村の便利な店」に三太郎が訪れるというストーリー。
濱田岳さんが演じる金太郎はPontaパスを持っていたためお店で優遇されるのですが、その内容がまるでキャバクラのようなコールを受けるというもので、意外性のある演出に思わず笑いを誘われます。
ローソンと関連したサービスであるPontaパスですが、運営しているのはKDDI。
さらに川栄さんはローソンのCMにも出演しており、ローソンとauのコラボCMのような仕上がりになっていますね。
三太郎シリーズ「au 5Gその手に―時を超えた応援―」篇

徹底した世界観とパフォーマンスにより独自の音楽性を貫く男女混成4人組バンド、SEKAI NO OWARIの楽曲。
2020年に放送されたauのCM『au 5Gその手に―時を超えた応援―』篇に起用されたナンバーで、奥行きのある荘厳な曲調と映像とメッセージのイメージが融合した、これからの未来を感じさせるCMになっていましたよね。
一聴すればわかるボーカル・Fukaseさんの歌声と透明感のあるピアノの音色を中心とした、深い広がりを感じさせてくれる楽曲です。
au応援割 三太郎シリーズ「応援を応援したい」篇

三太郎シリーズのau応援割のCM「応援を応援したい」篇には、イギリス軍の行進曲である『ブリティッシュ・グレナディアーズ』をカバーしたものが起用されています。
原曲は軍の勇敢さを歌った力強い雰囲気ですが、CM音楽制作プロデューサーで作編曲家の山田勝也さんがアレンジしたバージョンではやわらかい雰囲気に仕上がっています。
スネアのリズムに乗せて、軽い笛の音色でメロディーが奏でられます。
ベースなどが入り後半は徐々に勇ましさも増しますが、全体を通してCMのコミカルな雰囲気に合わせてポップな印象で展開していきます。