ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力
通信キャリア大手の一つであるソフトバンクのCMといえば、白い犬のお父さんが登場する白戸家シリーズの印象が強いですよね!
なんともシュールな演出が多くておもしろい上に、お父さん犬のファンも多いことでしょう。
また最近ではPayPay関連のキャンペーン告知のCMもおもしろく、印象深いCMが多いんですよね。
この記事では、これまでに制作されたソフトバンクのCMを一挙に紹介していきます。
ストーリーや演出に注目しながらご覧ください。
ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力(1〜10)
ソフトバンク「未確認物体との遭遇」篇/「未確認物体との共存」篇NEW!坂東龍汰、川﨑桜


Galaxy Z Fold7を紹介するソフトバンクのCMです。
巨大なGalaxy Z Fold7が登場し、その画面の中に坂東龍汰さんが入ってしまうという演出や、CMでおなじみのお父さん犬がゲームで遊んだりと、印象的な演出が盛りだくさん。
少し変化球気味の紹介方法ですが、このCMで新しい端末への興味を引かれた方も多いのではないでしょうか?
またBGMも注目を集めているポイントで、商品名にちなんでRIP SLYMEの『GALAXY』の替え歌が起用されています。
2000年代にリアルタイムでこの曲を聴いていた世代の方にとっては、不意の懐メロとの再会に心が躍ったのではないでしょうか?
ソフトバンク 白戸家「親孝行」篇/「ことわざ」篇/「あの構文」篇/「母の勘違い」篇上戸彩、樋口可南子




白戸家の会話を通して、ペイトクの内容を紹介するCMです。
ただし、今回のCMでは出演者たち直接話すのではなく、セリフが書かれた吹き出しを手に持ち、そのセリフをアフレコで付けるという特徴的な演出が用いられています。
また会話の内容もユーモアがあっておもしろいのですが、中でも「あの構文」篇では、おじさん構文をテーマにした内容で、思わず笑いを誘われるものに仕上がっています。
BGMに起用されているのは、白戸家シリーズのCMではおなじみの『あし笛の踊り「くるみ割り人形」より』。
聴き覚えがあるのに曲名をご存じでない方は多いのではないでしょうか?
ソフトバンク 白戸家ミステリートレイン「菊川怜の事情聴取」篇NEW!菊川怜、堺雅人

こちらはハズキルーペのCMをパロディとして取り入れたソフトバンクのCMです。
白戸家ミステリートレインと題されたシリーズCMの一つで、菊川怜さんが堺雅人さんが演じる探偵に事情聴取を受けるというもの。
その中で菊川さんは椅子の上に置かれていたスマホを踏んでしまって「キャッ!」と声を上げたり、「すてき」「大好き」など、自身が出演したハズキルーペでの演出を再現していきます。
ソフトバンクとハズキルーペの遊び心が感じられるCMですね!
ソフトバンク Xiaomi 14T pro「神ジューデンガール2」篇池田瑛紗、宝鐘マリン

神ジューデンガールシリーズの2作目となる今回のCMには、池田瑛紗さんとVTuberの宝鐘マリンさんが登場しています。
池田さんがスマホの充電をし忘れたシーンから始まり、スマホに充電ケーブルを差すと、CMはアニメーションの世界へ変化します。
神ジューデンガールと宝鐘マリンさんがアニメーションの中で奮闘する様子が描かれ、実世界で池田さんが身支度をしている間に充電が完了するというストーリーです。
観ていて楽しいドタバタ感のある演出はもちろん、あっという間に充電が完了してしまうという点も強く印象に残るCMですね。
ソフトバンク 社会課題に、アンサーを「未来のために」篇/「AIスマートコーチ(バスケ)」篇


テクノロジーを用いて社会課題の解決を目指すソフトバンクのさまざまな取り組みが紹介されているCMです。
福山雅治さんが出演していることに加えて、BGMには彼の代表曲である『家族になろうよ』のオリジナルアレンジバージョンが流れています。
また「未来のために」篇では、福山さんの長崎でのライブの様子も観られるので、ぜひお楽しみください。
ソフトバンク「Perplexityの魅力」篇

Perplexityがどのような魅力を持っているのかを紹介しつつ、ソフトバンクユーザーならPerplexity Proがお得に使えることもアピールしていくCMです。
出てくる結果は信頼度が高く、好みに合わせた回答も出力、寄り添ってくれるAIだということがしっかりと表現されています。
ソフトバンクのユーザーなら半年間は無料で使えるということも描かれているので、まずは試してほしいという思いが強く伝わってきますよね。
ソフトバンク スマホデビュー1年生×GTOリバイバル「スマホデビュー授業」篇反町隆史

ソフトバンクのスマホデビュー割のCMにはこれまでも反町隆史さんが出演してきましたが、今回はドラマ『GTOリバイバル』の鬼塚英吉として出演。
教室で生徒たちを前に、お得な料金プランの説明をしています。
そしてそのバックで流れているのがBLUE ENCOUNTと反町さんのコラボ作品としてリリースされた『POISON』です。
この曲は初代『GTO』の主題歌として知られる曲で、『GTOリバイバル』の主題歌として新たに制作されました。
原曲とはまた異なる今どきなギターロック調にアレンジされた本作をぜひ聴いてみてください。