ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力
通信キャリア大手の一つであるソフトバンクのCMといえば、白い犬のお父さんが登場する白戸家シリーズの印象が強いですよね!
なんともシュールな演出が多くておもしろい上に、お父さん犬のファンも多いことでしょう。
また最近ではPayPay関連のキャンペーン告知のCMもおもしろく、印象深いCMが多いんですよね。
この記事では、これまでに制作されたソフトバンクのCMを一挙に紹介していきます。
ストーリーや演出に注目しながらご覧ください。
ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力(11〜20)
ソフトバンク スマホデビュープロジェクト「スマホデビューのお約束」篇

NiziUが出演するスマホデビュープロジェクトのCM「スマホデビューのお約束」篇には、NiziUの楽曲『Chopstick』が起用されています。
2021年にリリースされたアルバム『U』に収録されているこの曲は、作曲家のユーフェミア・アレンが手がけた『The Celebrated Chop Waltz』のメロディをもとに作られました。
もとになった曲同様に聴けば聴くほどクセになるメロディで、インパクト抜群!
思わず歌いたい、踊りたいという気分にさせられます。
歌詞にはおはしのようになんでも大切な誰かと一緒にじゃなきゃ楽しくない!、という思いが描かれています。
ソフトバンク 白戸家ミステリートレイン「リョウマの事情聴取」篇

この曲を知らない人はいないのでは?というほど大ヒットした、米津玄師さんの『Lemon』。
米津さんを代表する1曲になりましたよね。
この曲は2018年にリリースされた8枚目のシングルで石原さとみさんが主演のドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされ、話題となった1曲です。
ラブソングとしてはもちろん、もうここにはいない誰かを思い出してしまう切ない歌詞がたくさんの人の心を揺さぶった、そして今後も揺さぶり続けるようなナンバーですね。
ソフトバンク Xiaomi 12T Pro「神ジューデン登場」篇吉沢亮、杉咲花

意気揚々としたボーカルにリフレインの響きがクセになる『Rawhide』。
アメリカの歌手、フランキー・レインさんによる楽曲で1955年から1966年まで11年間続いたテレビの西部劇『ローハイド』のテーマとなっていました。
吉沢亮さんと杉咲花さんが出演した、Xiaomi 12T Pro「神ジューデン登場」篇の替え歌に使用されており、なんともシュールな雰囲気に仕上がっています。
早く充電が終わってほしい心情とリンクするかもしれませんね。
原曲同様のパワフルさとリズムが楽しく、思わず歌いたくなります。
ソフトバンク JUSTIN「忍法10倍の術」篇

カナダの人気ミュージシャン、ジャスティン・ビーバーが登場するソフトバンクのCMでは、彼の『What Do You Mean?』が起用されています。
アルバムそしてシングルでもリリースされたこの曲は、CMの印象やキャッチーな歌詞によって人気を集めました。
コロコロと変わる意見や、発言と本音とが違う女性の習性に「どういうこと?」「どうしろって言うの?」という男性の本心のようなものを歌っています。
男性にとっては共感度マックスの曲ではないでしょうか!
ソフトバンク PayPayポイントはソフトバンクがいちばん貯まる!「SPY潜入」篇西島秀俊、仲野太賀、上戸彩、樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、

1963年のフランス映画『地下室のメロディ』のメインテーマとして有名なこちらの曲。
世代の方は、ホンダのプレリュードでもおなじみかもしれませんね。
ソフトバンクでは、西島秀俊さんと仲野太賀さんらが出演した「SPY潜入」篇のCMに起用されました。
上戸彩さんらの白戸家の幸せの秘密を調べるために宅配業者を装って潜入するのですが、バレバレでクスっと笑えるコミカルなCMです。
これから本番が始まっていくような盛り上げるメロディが、楽しい雰囲気のCMとマッチしています。
ソフトバンクモバイル プリモバイル「ケータイもってないブラザーズ」篇

麻丘めぐみさんの『わたしの彼は左きき』は1973年にリリース、代表的な曲として広く知られている楽曲ですよね。
左利きの彼に向けられる愛情が歌われたかわいらしい内容で、当時の左利きへの偏見を乗りこえるほどのヒットを記録しました。
軽やかなバンドサウンドと朗らかな歌声の重なりが、ポジティブなイメージをしっかりと伝えてくれますね。
楽曲が明るい雰囲気なのでCMソングとしても使いやすい印象で、楽しげなものからコミカルな内容まで、幅広く使用されていますね。
ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力(21〜30)
ソフトバンク SDGsに挑み続けるー持続可能な社会へ 「AIとの共存社会」篇/「教育格差・環境問題」篇福山雅治


ソフトバンクはただの携帯電話の会社ではなく、さまざまな社会問題に挑み続ける会社だということを福山雅治さんが解説しているCMがこちらです。
SDGsの達成に向けて、こんなことも幅広くやっているんだな、ということがよくわかりますよね。
使われている彼の楽曲には、地球全体が家族という意味も込められているのではないでしょうか。