ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力
通信キャリア大手の一つであるソフトバンクのCMといえば、白い犬のお父さんが登場する白戸家シリーズの印象が強いですよね!
なんともシュールな演出が多くておもしろい上に、お父さん犬のファンも多いことでしょう。
また最近ではPayPay関連のキャンペーン告知のCMもおもしろく、印象深いCMが多いんですよね。
この記事では、これまでに制作されたソフトバンクのCMを一挙に紹介していきます。
ストーリーや演出に注目しながらご覧ください。
ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力(41〜50)
ソフトバンク「ギガモンスター」白戸家「ゴジラ実況中継」篇 30秒

ゴジラ映画初公開の1954年から、現代の最新作に至るまで、一貫してゴジラの楽曲として使われている、伊福部昭氏による名曲ですね。
日本人ならどなたでも、一度はこのメロディを耳にされたことがあるのではないでしょうか。
変拍子を巧みに使ったアレンジがゴジラの不気味さを協調しながらも、リズムが変拍子であることに違和感を感じさせない作曲、アレンジがされているところは「さすが!!」と言わざるを得ません。
おそらくですが、後のプログレッシブロックと言われるジャンルのミュージシャンたちにも大きな影響を与えた楽曲の一つだと思います。
筆者も実はその1人だったりするんですけどね!
ソフトバンク 吉永小百合「いつでも夢を(全国)」篇

実際の店舗で働く全国のソフトバンク社員の笑顔がすてきで、吉永百合子さんが出演しているコマーシャル、「いつでも夢を(全国)」篇では、1962年にリリースされた橋幸夫さんと吉永小百合さんのデュエット曲『いつでも夢を』が起用されています。
歌唱している2人の声がどちらも優しく流れるような感じで聴き入ってしまいますね。
いつも歌を歌っている気になるあの子への憧れの気持ちを表しています。
古き良き昭和の時代を懐かしみたい人はぜひ聴いてきてください。
ソフトバンク Music Project「新時代」篇

男らしい歌声、たまりませんね。
SoftBank Music ProjectのCMソングに起用された楽曲で、ロックバンド、エレファントカシマシのボーカル宮本浩次さんが歌っています。
2020年にリリースされたファーストソロアルバム『宮本、独歩』に収録。
「あの宮本さんがヒップホップを!?」と思ってしまった方、いらっしゃることでしょう。
熱く燃えたぎる思いを歌声に乗せているよう感じられるその仕上がり、心に深々と突き刺さります。
落ち込んだときにぜひ聴いてみてください。
ソフトバンク「5Gバーチャル大合唱」篇

日本を彩った嵐の代表曲。
嵐のみなさんが出演の2020年後半~2021年にかけて流れていたソフトバンク「5Gバーチャル大合唱」篇のCMでも印象的ですよね。
嵐といえば!の、音楽ユニットyouth caseが手掛ける華やかなメロディに心が躍り、ポジティブでハッピーな世界観に包まれます。
とにかく聴いていてニコニコしてしまうほどほがらかな1曲。
後半の大野さんのフェイクも最高!
時代が変わり続けていっても色あせないポップチューンです。
ソフトバンク「みんな家族割」白戸家「父の職業」篇 30秒

『パワーホール』は、テクノミュージックの先駆者である平沢進さんが作曲して、1980年に発売された初の新日本プロレスのアルバム『新日本プロレス・スーパー・ファイターのテーマ』に収録されました。
コマーシャルでは、「みんな家族割」白戸家「父の職業」篇に使用されています。
曲中のほとんどでメインの部分が繰り返されており、シンセサイザーの音色が未知の強さを表しているかのようです。
プロレスファンからずっと愛されているテクノミュージックですね。
ソフトバンク「SoftBank 光」白戸家「ピンボール」篇 30秒

『He Was A Dandy, She Was A Belle From Dimples』は、白戸家の家族がピンボールのターゲットになって、ボールが当たったときの声でサービス紹介するおもしろいコマーシャルに起用されています。
歌っているのは、のちにハリウッド女優になるシャーリー・テンプルさんです。
出だしから愉快なハーモニカの音色が流れて、楽しそうにまるで上機嫌に歌うシャーリーさんの歌声に、ハイキングや散歩に行きたくなるような曲ですね!
ソフトバンク PANTONE

キャメロン・ディアスさん出演のCMで使われていました。
アイルランド出身の姉妹グループ、ノーランズのヒット曲。
原題は『I’m in the mood for dancing』。
日本のオリコンで1位をとったことがあり、数々のCMに使われる日本人にもおなじみの曲です。