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ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力

通信キャリア大手の一つであるソフトバンクのCMといえば、白い犬のお父さんが登場する白戸家シリーズの印象が強いですよね!

なんともシュールな演出が多くておもしろい上に、お父さん犬のファンも多いことでしょう。

また最近ではPayPay関連のキャンペーン告知のCMもおもしろく、印象深いCMが多いんですよね。

この記事では、これまでに制作されたソフトバンクのCMを一挙に紹介していきます。

ストーリーや演出に注目しながらご覧ください。

ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力(21〜40)

ソフトバンク Music Project「速度制限マン」篇

SoftBank 動画SNS放題 CM 「速度制限マン」篇 30秒

嶋田久作さんが演じる速度制限マンが登場するこちらのCMでは、動画を見たいときに読み込みが遅くて見られない様子をコミカルに表現しています。

このCMのために作られたサカナクションの楽曲「忘れられないの」は新生活がテーマになっており、2019年リリースのアルバム「834.194」に収録。

CMの最後、速度制限マンの邪魔を阻止する役柄で、ボーカルの山口一郎さんが登場しています。

ソフトバンク 5Gってドラえもん?「未来からの意見」篇

SoftBank CM – 5G就是哆啦A夢/多啦A夢?「來自未來的意見」篇(60秒)

ドラえもんの世界がやってくるのでは?との期待が高まるソフトバンクの5GのCM。

このCMで起用されているのは、昭和のレトロな雰囲気のMVが印象的なサカナクションの『新宝島』です。

手塚治虫のマンガからタイトルがつけられたこの曲は、佐藤健さんと神木隆之介さんが主演を務めた映画『バクマン』の主題歌にも起用されていました。

MVの印象からはドラえもんの時代からさかのぼっていますが、曲そのものの雰囲気や構成はこのままドラえもんの時代に突入しても埋もれることのない新しさを感じます。

ソフトバンク 白戸家「NYにて 道を聞く」篇 30秒

白戸家がニューヨーク旅行で道を聞く!!ソフトバンクのCM Shirato family asks the way by New York travel! Commercial of Sofbank

ソフトバンクの白戸家が登場するCMでよく流れている軽快なクラシック音楽。

一度は聴いたことがある方も多いのではないでしょうか!

その曲は、ロシアの作曲家チャイコフスキーが作曲した『「くるみ割り人形」より葦笛の踊り』です。

バレエ音楽として作曲され、チャイコフスキーの三大バレエの一つと言われています。

軽快で少しコミカルな雰囲気も感じるメロディは、白戸家のコントのようなやりとりにピッタリ!

CMの楽しい雰囲気をさらに盛り上げているのがこの曲といっても過言ではないでしょう!

ソフトバンク「ギガモンスター」白戸家「ゴジラ実況中継」篇 30秒

コラボCM ソフトバンク「ゴジラ実況中継」篇

ゴジラ映画初公開の1954年から、現代の最新作に至るまで、一貫してゴジラの楽曲として使われている、伊福部昭氏による名曲ですね。

日本人ならどなたでも、一度はこのメロディを耳にされたことがあるのではないでしょうか。

変拍子を巧みに使ったアレンジがゴジラの不気味さを協調しながらも、リズムが変拍子であることに違和感を感じさせない作曲、アレンジがされているところは「さすが!!」と言わざるを得ません。

おそらくですが、後のプログレッシブロックと言われるジャンルのミュージシャンたちにも大きな影響を与えた楽曲の一つだと思います。

筆者も実はその1人だったりするんですけどね!

ソフトバンクのCMまとめ。白戸家などのユーモアのあるCMが魅力(41〜60)

ソフトバンク 吉永小百合「いつでも夢を(全国)」篇

吉永小百合「いつでも夢を(東海)」篇(30秒)

実際の店舗で働く全国のソフトバンク社員の笑顔がすてきで、吉永百合子さんが出演しているコマーシャル、「いつでも夢を(全国)」篇では、1962年にリリースされた橋幸夫さんと吉永小百合さんのデュエット曲『いつでも夢を』が起用されています。

歌唱している2人の声がどちらも優しく流れるような感じで聴き入ってしまいますね。

いつも歌を歌っている気になるあの子への憧れの気持ちを表しています。

古き良き昭和の時代を懐かしみたい人はぜひ聴いてきてください。

ソフトバンク Music Project「新時代」篇

SoftBank CM 「新時代」篇 30秒

男らしい歌声、たまりませんね。

SoftBank Music ProjectのCMソングに起用された楽曲で、ロックバンド、エレファントカシマシのボーカル宮本浩次さんが歌っています。

2020年にリリースされたファーストソロアルバム『宮本、独歩』に収録。

「あの宮本さんがヒップホップを!?」と思ってしまった方、いらっしゃることでしょう。

熱く燃えたぎる思いを歌声に乗せているよう感じられるその仕上がり、心に深々と突き刺さります。

落ち込んだときにぜひ聴いてみてください。