アウディのCM。スタイリッシュで洗練された車の映像が魅力!
4つの円が重なったようなエンブレムが特徴のドイツ生まれの自動車メーカー、アウディ。
洗練されたデザインが魅力的で、日本国内では高級車として親しまれていますよね。
この記事では、そんなアウディのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね。
洗練された車のデザインが際立っているもの、先進の技術で作られた電気自動車を紹介するものなど、さまざまなCMがあります。
かっこいい映像が魅力のCMばかりですので、ぜひこの機会にじっくりとご覧ください。
アウディのCM。スタイリッシュで洗練された車の映像が魅力!(21〜40)
A3 Sportback
2021年に解散を発表し、多くの音楽ファンを泣かせた、フランス出身の電子音楽デュオ、ダフト・パンク。
『Get Lucky』や『One More Time』が大ヒットし、世界的に大人気になりました。
アウディのCMにて起用されている『Harder, Better, Faster, Stronger』は、彼らの楽曲ではおなじみとなっているトークボックスをメインに使用した楽曲です。
トークボックスで歌声に独特なハーモニーを作り出し、その上でボーカロイドのようにケロケロした歌い方に加工することによって、よりロボット感が強調されますね。
トラック自体は、80年代のポップミュージックを思わせるようなシンプルで大胆なビートとなっています。
ずっと聴いていたくなる中毒性の高い1曲です。
Audi TT「Landing」

1993年に結成、2021年に解散を発表したフランスのエレクトロユニット、ダフト・パンク。
日本でも数々のCMで『One More Time』が起用されたりと、彼らの音楽は影響力が大きいですよね。
『Recognizer』は2010年のサントラ『トロン:レガシー』に収録されたナンバーで、アウディTT「Landing」のCMで流れていました。
映画の世界を彩る荘厳な雰囲気とともに威厳のあふれたサウンドが迫力満点。
今にも飛び出してきそうですし、気合を入れたいときに気持ちを高めてくれそうですね。
The Power Of Quattro All-Wheel-Drive

AudiのCM「The Power Of Quattro All-Wheel-Drive」で使用されたトラック。
ジェイZさんとカニエ・ウエストさん、フランク・オーシャンさんによるコラボレーションで、2012年にリリースされました。
フィル・マンザネラさんの1978年のトラック『K-Scope』をサンプリングしています。
e-tron × 柴咲コウ Special Movie「サステイナブルな未来へ」

エキゾチックな雰囲気がただようこちらは歌手としても活動する柴咲コウさんの『ひとかけら』です。
アウディetronサポーターに就任した柴咲コウさん。
『ひとかけら』は近年なにかと話題になるサステナビリティをテーマにした歌で、環境問題への意識を高めてくれる1曲です。
この曲の作詞を担当したのは『残酷な天使のテーゼ』でおなじみの作詞家、及川眠子さんです。
また作曲、プロデュースにはジャズトロニックこと、野崎良太さんが参加しており、洗練されたサウンドが楽しめます。
Audi Q2「debut! #型破る」篇

緊張感のあるギターのリフで、イントロから一気に楽曲の雰囲気に飲み込まれるこちらは、大人気EDMプロデューサーのスクリレックスさんの『Bangarang』です。
攻撃的なEDMサウンドがとても印象に残りやすいので「ああ!この曲知ってる!」となる方も多いのでは?
スクリレックスさんのすきまを埋めつくすようなビートメイキングは、聴いているとほしいところに、ビートがハマるのでとても中毒性が高いですよね。
何度でも聴いていたくなるクセになる1曲です。