AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ
iPhoneやMac、iPadなど、洗練されたデザインやUIが魅力のデジタルデバイスを手掛けているApple社。
中でもiPhoneをお使いの方は多いと思いますし、Apple Musicなどのサービスを利用している方も多いのではないでしょうか?
この記事では、多くの方になじみがあるであろうApple社のCMを一挙に紹介していきます。
一目見れば引き込まれてしまうような洗練された映像美が魅力のCMはもちろん、センスのいいBGMも特徴的なんですよね。
CM映像とともに使用されているBGMについても触れていきますので、ぜひじっくりとご覧ください。
AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ(1〜10)
Apple「Meet iPhone 16e」篇

2025年2月に発表されたiPhone16eの紹介CMです。
空気を送り込んで膨らまされた青いキャラクターが踊るような映像が印象的で、なんだかじっと見入ってしまった方も多いのではないでしょうか?
BGMには、セレーナ・ゴメスさんとベニー・ブランコさんによる『Talk』が起用されています。
少々ダークな雰囲気のボーカルワークと聴いていて楽しいトラックの組み合わせがおもしろい1曲です。
Apple iPhone 17 Pro「A19 Proチップ 超人的にパワフル」篇NEW!

iPhone 17 Proに搭載されているA19 Proチップがどれほど優秀なのかを、力強くアピールしていくCMです。
ベイパーチャンバーが蒸気でチップを冷却、それによって高いパフォーマンスが維持されるというところを映像だけでなく解説でもしっかりと伝えていますね。
この性能を人間に例えているのが大きなポイント、蒸気で元気を取り戻し、人間とは思えないパフォーマンスを見せてくれます。
人間にたとえるとこのくらいという表現が、かえって性能をわかりにくくしている点も印象的なコミカルな雰囲気も感じられる内容ですね。
Apple「すべてが新しいAirPods 4、登場」篇

2024年に新しく登場したAirPods 4のCMです。
音楽に合わせてダンスしている女性の映像をバックに、新機能がテロップで紹介されるという構成で、Appleらしいスタイリッシュでストリート感のある映像に仕上がっていますね。
BGMに使用されているのはフレッド・アゲインさんとアンダーソン・パークさんによって2024年にリリースされた『places to be』。
ブレイクビーツ風のビートが印象的で、非常にクールでノリのいい曲に仕上がっています。
YouTube上で公開されたこの曲のパフォーマンス動画はまさに圧巻ですので、音楽好きの方や楽器を演奏する方、作曲をする方はぜひご覧になってみてください。
Apple 「ひらめきは、いつもMacから」篇

さまざまなアイデアの可能性をMacが支えていくのだという、ひらめきをサポートする姿勢をアピールするCMです。
画期的な発見やすばらしい映画も、何もないところから始まったもの、誰もが可能性を秘めているのだということを伝えています。
Macがシンプルなデザインだからこそ、アイデアが生まれやすいのかもしれないと思わせてくれるような内容ですね。
Apple 初売り2025「Appleの初売りは1月5日まで」篇

2024年の年末から展開されていたAppleの初売りを告知するCMです。
お正月らしいだるまのイラストかと思いきや、横を向くとAppleのリンゴロゴになるという、遊び心のあるアニメーションがかわいらしいんですよね。
このCMで流れている曲、実はトクマルシューゴさんの『Lift』という曲。
CMではイントロの一部分しか流れていませんが、原曲ではこのメロディからどんどん楽曲が展開していき、非常に聴き応えのある美しい楽曲なんです。
Apple iPod + iTunes

iPodで音楽を聴いている人が曲に合わせてダンスをする様子をシルエットで表現したこちらのCMシリーズ、2000年代によく放送されていましたよね。
その中で2005年に放送されたこちらのCMでは、ダフト・パンクの『Technologic』が起用されています。
CMと同じく2005年にリリースされた彼らの代表曲で、エレクトロなサウンドが最高にかっこいいんです。
Apple M4 MacBook Pro「史上最強のプロ」篇

ウエイトリフティングに挑む男性の様子を描いたこちらは、M4チップを搭載した MacBook ProのCM「史上最強のプロ」篇です。
バーベルを頭上に掲げたあと、なんとそれを西遊記の孫悟空のようにグルグルと回し始め、そのまま曲芸を披露していきます。
普通ならあり得ない光景ですが、それほどまでにパワフルな処理ができるようになったことをアピールしているんですね。
BGMには爽やかで清々しい雰囲気の『You Gotta Be』が起用されています。
イギリス出身のソウル歌手デズリーさんの代表曲の一つで、1994年のヒット曲です。






