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AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ

iPhoneやMac、iPadなど、洗練されたデザインやUIが魅力のデジタルデバイスを手掛けているApple社。

中でもiPhoneをお使いの方は多いと思いますし、Apple Musicなどのサービスを利用している方も多いのではないでしょうか?

この記事では、多くの方になじみがあるであろうApple社のCMを一挙に紹介していきます。

一目見れば引き込まれてしまうような洗練された映像美が魅力のCMはもちろん、センスのいいBGMも特徴的なんですよね。

CM映像とともに使用されているBGMについても触れていきますので、ぜひじっくりとご覧ください。

AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ(1〜10)

Apple「Apple Watch Series 10、登場」篇

Apple Watch Series 10、登場 | Apple

Appleが2024年に新たに発表したスマートウォッチApple Watch Series 10のCMです。

新しくなったボディや新機能を、芸術的でクールなビジュアルで表現したかっこいいCMに仕上がっています。

BGMに起用されているのはルイス・バスケスさんを中心としたバンド、ザ・ソフト・ムーンの『Black』です。

この曲は2015年にシングルとしてリリースされているほか同年リリースのアルバム『Deeper』にも収録されています。

ポストパンクやインダストリアルのエッセンスも感じる圧倒的にクールなこの曲は、彼の代表曲でもあります。

Apple M4 MacBook Pro「史上最強のプロ」篇

M4 | 史上最強のプロ | Apple

ウエイトリフティングに挑む男性の様子を描いたこちらは、M4チップを搭載した MacBook ProのCM「史上最強のプロ」篇です。

バーベルを頭上に掲げたあと、なんとそれを西遊記の孫悟空のようにグルグルと回し始め、そのまま曲芸を披露していきます。

普通ならあり得ない光景ですが、それほどまでにパワフルな処理ができるようになったことをアピールしているんですね。

BGMには爽やかで清々しい雰囲気の『You Gotta Be』が起用されています。

イギリス出身のソウル歌手デズリーさんの代表曲の一つで、1994年のヒット曲です。

Apple iPhone 16 Pro「スローモーション」篇

iPhone 16 Pro | 4K 120fps | スローモーション | Apple

iPhone 16 Proに搭載されたカメラの機能の中でも、スローモーションでの映像に注目して紹介するCMです。

さまざまな人物がスローモーションで映し出されるという内容で、ゆっくりと細部まで見せる映像から迫力と躍動感が伝わってきますね。

そんな迫力のある映像と技術の進化をさらに強調している楽曲が、ダニエル・ポンダーさんの『Roll The Credits』です。

ベースと歌唱が印象的に響く楽曲で、徐々に力を増していくような展開から、未来を切り開いていくような希望も感じさせる楽曲ですね。

AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ(11〜20)

Apple「iPhone 16、登場」篇

iPhone 16、登場 | Apple

2024年9月に発表されたiPhone16のCMです。

街を駆け巡る映像からiPhoneの本体の中に飛び込むような映像など、非常にスピード感があって近未来を感じさせるような映像作りが印象的です。

今回からApple独自のAI機能であるApple Intelligenceを搭載しており、それに関連する新機能が存分に紹介されています。

そんな新しい時代のiPhoneのCMにBGMとして流れているのは、アハダドリームさん、プリヤ・ラグーさん、そしてスクリレックスさんの3名による『TAKA』。

2024年にリリースされたこの曲は、一度聴けばクセになってしまうような中毒性の高いビートとボーカルワークが印象的。

聴いているとついつい体を動かしたくなってしまうことまちがいなしです!

Apple「Macで拡大鏡を」篇

Macで拡大鏡を | Apple

Macに搭載された拡大鏡の機能がどのように役立つのかを、学校での授業からアピールしていくCMです。

iPhoneのカメラと連係させてスクリーンやホワイトボードを拡大、細かい文字もはっきりと見えるようになる様子が表現されています。

ボードにびっしりと書かれた普通なら見えないような細かい文字から、機能の優秀さとともにコミカルさも感じさせますよね。

Apple「すべてが新しいAirPods 4、登場」篇

すべてが新しいAirPods 4、登場 | Apple

2024年に新しく登場したAirPods 4のCMです。

音楽に合わせてダンスしている女性の映像をバックに、新機能がテロップで紹介されるという構成で、Appleらしいスタイリッシュでストリート感のある映像に仕上がっていますね。

BGMに使用されているのはフレッド・アゲインさんとアンダーソン・パークさんによって2024年にリリースされた『places to be』。

ブレイクビーツ風のビートが印象的で、非常にクールでノリのいい曲に仕上がっています。

YouTube上で公開されたこの曲のパフォーマンス動画はまさに圧巻ですので、音楽好きの方や楽器を演奏する方、作曲をする方はぜひご覧になってみてください。

Apple「iPhoneのプライバシー バード」篇

iPhoneのプライバシー|視線|Apple

スマートフォンを使ってブラウジングしていると、その様子は誰かに見られているかも……そんな事態を防ぐセキュリティ機能について紹介しているのがこちらのCMです。

CMの冒頭では、iPhoneではないスマートフォンでブラウジングをしている人たちの元に空を飛ぶ監視カメラが続々と集まり、画面を覗いています。

しかし、iPhoneのSafariでブラウジングすると監視カメラが破壊され、高いセキュリティ性能があることが伝えられます。

直感的にわかりやすい演出で、観ているとCMの世界観に引き込まれますよね!