AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ
iPhoneやMac、iPadなど、洗練されたデザインやUIが魅力のデジタルデバイスを手掛けているApple社。
中でもiPhoneをお使いの方は多いと思いますし、Apple Musicなどのサービスを利用している方も多いのではないでしょうか?
この記事では、多くの方になじみがあるであろうApple社のCMを一挙に紹介していきます。
一目見れば引き込まれてしまうような洗練された映像美が魅力のCMはもちろん、センスのいいBGMも特徴的なんですよね。
CM映像とともに使用されているBGMについても触れていきますので、ぜひじっくりとご覧ください。
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AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ(61〜70)
Apple iPhone 13 & iPhone 13 Pro「Now in Green」

iPhone 13 & iPhone 13 Pro『Now in Green』のCMソングに起用された『The Jungle』。
こちらの楽曲はスウェーデンで生まれイギリス育ったアーティスト、オリバー・マルコムさんが2021年にリリースしました。
エキゾチックな雰囲気がただようシンセサウンドが印象的。
ハウス・ミュージックを思わせるテクニカルなビートが展開します。
アイロニーを含む彼のアンニュイな歌唱も魅力の一つといえるでしょう。
iPhoneのクールなCMにマッチしたスリリングかつ情熱的なエレクトロニカを聴いてみませんか?
Apple iPhone 15「登場」篇

iPhone 15の向上した機能を、使用している映像をとおしてしっかりとアピールするCMです。
進化した機能だけでなく、どのような場面でも問題なく操作ができていることも注目のポイントで、操作性の向上についても伝わってきますね。
画面上部の通知だけで操作を完了している、スタイリッシュな日常の風景も印象的ですね。
使用されている楽曲『WOW』はパワフルなリズムが印象的で、iPhone 15のスタイリッシュな見た目や丈夫さをしっかりと強調している印象です。
Apple AirPods「Bounce」

現実から飛び出したような世界観がオシャレなのが、AirPodsのコマーシャル「Bounce」篇です。
使用されている楽曲はジャマイカ出身のアーティストであるテッセレイテッドさんの『I Learnt Some Jazz Today』。
ヒップホップテイストのノレる1曲で、渋いサウンドがかっこいいんですよね。
テッセレイテッドさんはこのコマーシャルがきっかけでメジャーデビューも決定したのだとか。
街中がトランポリンになったように軽やかに男性が歩く映像はすべて実写で撮影されているらしく、実際にトランポリンの上に街のセットを組んで撮影されたそうです。
Apple AirPods Pro「Jump」

ダブルダッチという縄跳びのスポーツで日本チャンピオンになった杉野賢悟さんを起用したCM『AirPods Pro「Jump」』。
ポリコレに配慮したのかどうか分かりませんが、日本人の方が世界的なCMに登場するのは嬉しい限りですね。
こちらのCMで使われている楽曲は、シドニーで人気を集める音楽プロデューサーであるヤング・フランコさんの『Fallin’ Apart (feat. Denzel Curry & Pell)』という作品です。
ノリの良いスタイリッシュなヒップホップで、CMに登場するダンスとも絶妙にマッチしています。
Apple Gift Card「生まれかわったAppleのギフトカード」

ファンキー、かつ洗練されたサウンドアレンジに圧倒されます!
愛媛県出身のトラックメーカーSASUKEさんによる作品で、2021年に10枚目のシングルとしてリリース。
『生まれかわったAppleのギフトカード』CMソングに起用されました。
「もう一回やってみよう」というポジティブな意志が伝わってくる歌詞に元気づけられます。
リズムの跳ねたサウンドアレンジがそのメッセージ性とマッチ、聴いていてウキウキ感が高まる楽曲です!
Apple iPhone 14とiPhone 14 Plus「ビッグと超ビッグ」篇

『スーサイド・スクワッド』や『ワイルド・スピード』などにも出演しているイギリスを代表する俳優、イドリス・エルバさん。
趣味の範囲で音楽活動もしており、エレクトロミュージックとヒップホップを組み合わせた個性的な音楽性で知られています。
そんな彼の名曲『Bigges』は、『iPhone 14とiPhone 14 Plus「ビッグと超ビッグ」篇』というCMで使用されています。
ダウナーなフロウでありながら、疾走感はバツグンです。
CMとの世界観ともマッチしていますよね。
Apple MacBook Air M2「そのパワーは、軽くない。」篇

今、アメリカで最も注目を集めているユニット、オデッサ。
グラミー賞でのノミネートもされたほど有名なユニットですね。
幅広い音楽性で知られており、オーソドックスなエレクトロミュージックからシンセウェイブ、ソウルフルハウスなどを得意としています。
そんな彼らの作品のなかでも、特に印象的なのが、こちらの『The Last Goodbye (feat. Bettye LaVette)』。
1970年代のソウル・ミュージックと現代のエレクトロミュージックを見事にミックスしています。
CMのスタイリッシュな雰囲気と楽曲の情熱的なメロディーが、良いギャップを生み出していますね。





