【便利機能】一般向けの思わず試したくなるiPhoneの雑学&豆知識
iPhoneには、知っているようで知らない便利な機能や小さな仕掛けがたくさん隠されています。
予測変換の便利な使い方、急速充電のコツなど、スマートフォンを使う日常に潤いを与えてくれる豆知識がたくさん!
この記事では、iPhoneユーザーの方に、知るとちょっとうれしくなるような一般向けの雑学&豆知識を紹介します。
あなたのiPhoneライフをもっとステキに、もっと楽しく便利にする話題をたっぷりと集めました。
思わず「へえ!」と声に出てしまうような発見が、きっとあなたを待っていますよ!
【便利機能】一般向けの思わず試したくなるiPhoneの雑学&豆知識(1〜10)
キーボードの「空白」を押すと文章の好きなところにカーソルを持っていける
https://www.tiktok.com/@sai_iphone_bennri/video/7535064777865841927スマートフォンでメールや文章作成をするとき、違う行にいきたいけどいきたい場所にカーソルを移動できないこともありますよね。
なかなか思うようにカーソルが動かず、イライラすることはありませんか?
iPhoneでは、キーボードの「空白」を長押しすると、簡単に移動ができます。
長押しするとキーボードがタッチパネルのようになり、指の動きと同じ動きをカーソルもしますよ。
これで、文章の狙った場所にいけますね。
さらに、その状態でカーソルがある場所をタップすると選択範囲もできますよ。
受信拒否したメールを毎回勝手にゴミ箱送りにできる
https://www.tiktok.com/@propro11234/video/7529848459084549383ネットショッピングすると、お知らせメールがたくさん届きますよね。
必要な内容のメールもありますが、必要ないものが受信ボックスを圧迫し、大切なメールを見逃してしまう事もあるでしょう。
そこで使ってみいただきたいのがこちら、受信拒否したメールを毎回勝手にゴミ箱送りにできる機能です。
メールアプリを開いて該当のメールを長押し、差出人を受信拒否にします。
その後、設定→メール→受信拒否差出人オプションにて「ゴミ箱に入れる」を選択すれば、毎回削除しなくてすみますよ!
画像からオリジナルステッカーが簡単に作れる
https://www.tiktok.com/@jk_labo_/video/7284579659893820679iOS17以降のiPhoneに追加されたステッカー機能をご存じでしょうか?
お好きな写真から被写体を切り取り、メッセージやメモなどで使えるステッカーを作成できます。
「LINE」でいうスタンプと似た感じですね。
ステッカーにはエフェクトを追加する事もでき、写真の加工もできてしまいます。
iOS18.1ではこのステッカーを絵文字として使えるようになったのだとか。
残念ながらメッセージアプリ「LINE」では使えないようですが、自分で好きにステッカーや絵文字が作れるのは嬉しいですよね。
スクショした画像は長押しして簡単にメッセージアプリに添付できる
https://www.tiktok.com/@sai_iphone_bennri/video/7546192027386498322メッセージアプリでのやりとりの際に便利な、スクショ移動機能です。
友達や家族や恋人にメッセージアプリで、メッセージを送るときに、画像も送ることもありますよね。
撮ったスクショをそのまま長押しをして、LINEなどにスライドするとそのまま画像を送れます。
スクショを撮って、その画像をタップして、メッセージに画像を添付して送りたい人を選択するなどの手間がありません。
簡単にスクショが送れるから、メッセージのやりとりもさらに面白くなりそうですね。
ホームボタンがない機種も画面上にホームボタンを出せる
iPhoneXからは、ホームボタンがなくなりましたね。
ホームボタンがある機種を使っている方や、ホームボタンが壊れてしまったときに知っていると便利な豆知識です。
「ホームボタンを画面に出したい」と思ったときに、設定から画面上に出せますよ。
設定アプリを起動後に、アクセシビリティーをタップ。
手の形をしたタッチを選択すると、AssistiveTouchという項目が出ます。
AssistiveTouchがオフになっているので、オンにするとホームボタンが画面上に出てきますよ。
電話の内容を録音して文字に起こせる
https://www.tiktok.com/@kaeru_iphone/video/7513171567854226734iPhone11以降の機種から対応となっている、電話の内容の文字を起こしてくれる機能があります。
急に電話がかかってきて、重要な内容だけどメモをとれないと焦りますよね。
通話中に画面の左上にあるボタンを押すと通話録音画面が出てきます。
画面の「続ける」をタップすると録音が開始されます。
メモに録音内容が保存され、さらに通話内容を文字に起こしたものも保存されます。
文字になっていると、メッセージアプリやメールで他の人とも共有ができるから便利ですよね。
カメラのシャッターボタンを左にスワイプして長押しすると連写できる
iPhoneのバーストモードという、連写ができる方法をご存じでしょうか?
カメラの写真で、シャッターボタンを左にスライドさせます。
そのまま長押しするとバーストモードという機能になり、連続撮影が可能になりますよ。
ボタンを長押しをしている間の分だけ、連続して撮影します。
撮影した画像は、写真のアプリで画像が束状になっているもので確認ができますよ。
撮影された画像には、バースト〇枚と連続撮影された枚数が表示されています。
スポーツの瞬間や子供の表情など、動いているもののシーンを逃さずに撮影できますよ。






