思わず誰かに話したくなる!1月の雑学&豆知識特集
お正月の風習や1月ならではの文化について、知っているようで実は知らないことって意外に多いですよね。
おせち料理に込められた願いや鏡もちの上に乗っている果物の正体、お正月にやってはいけないことなど、1月には知っておくと会話が盛り上がる雑学や豆知識がたくさんあります。
そこでこの記事では、1月にまつわる一般向けの雑学&豆知識をたっぷりと紹介していきますね!
お正月に家族や親せきの方との団らんの席で、ぜひ話題にしてみてはいかがでしょうか?
思わず誰かに話したくなる!1月の雑学&豆知識特集(1〜10)
「一富士二鷹三茄子」には「四扇五煙草六座頭」という続きがある
新年を迎えてから最初に見る初夢、その年を健やかに過ごせるような吉兆が出てくるとうれしいですよね。
そんな初夢での縁起が良いものの定番といえば「一富士二鷹三茄子」ですが、あまり語られない「四扇五煙草六座頭」という続きがあります。
もともとはセットで語られていたものですが、前半が景色としてわかりやすいので、そちらが中心に定着していった印象ですね。
全体を含めて祝いやめでたさを象徴するものなので、縁起物としてしっかりとおぼえておくのがオススメですよ。
タイでは年に3回お正月のお祝いをする
タイには三つのお正月があります。
まず、世界で共通して新年となる元日、つまり1月1日。
二つ目は、それとは別に東アジア近郊で祝われている春節。
多くの中国の方が故郷へ帰るのがこの春節で、ニュースでもこのときの大移動が取りざたされていますよね。
三つ目は日本にもある旧正月。
タイでは4月にあり、ソンクラーンと呼ばれています。
南北に縦に伸びている国ですので、地方柄というのも多少あるかもしれませんが、3回もお正月があるなんてなんだかうらやましいですね!
七草がゆの「すずしろ」とは大根のこと
人日の節句と呼ばれる1月7日に食べる七草がゆ、無病息災を願いつつ、お正月に負担がかかった胃を休める意味も込めた食べ物ですよね。
そんな七草がゆに使用する春の七草のうち、「すずしろ」と呼ばれているものは、大根のことをさしています。
汚れのない清白という意味も込めらた、消化を助ける効果や美肌の効果も持っているといわれる食材です。
七草の仲間が、その名のとおりに草が多いからこそ、この大根が満足感も与えてくれているような印象ですね。
元旦は1月1日の午前中のみで元日は1月1日の丸1日のこと
年賀状にも書かれていることから、元旦と元日の違いが分からなくなるという場合もあるかもしれませんよね。
このふたつはどちらも1月1日をあらわすものではあるものの、あらわしている時間が違う言葉です。
元旦は1月1日の午前中、元日は1月1日の丸一日をあらわしていて、年賀状が1月1日の午前に届くという習慣から、元旦と書かれている場合が多いとも考えられますね。
元旦に朝の意味が含まれているので、意味が二重にならないように注意して使っていきましょう。
ポチ袋の「ポチ」は「これっぽっち」の「ぽち」
主にお金を入れるのに使うポチ袋、お年玉をわたすときに使うイメージが強いですよね。
そんなポチ袋の「ポチ」という言葉は関西の方言がもとで、これっぽっち、少しだけという意味が込められています。
実際に入っている金額は関係なく、少ししかないけれどという謙虚な気持ちを表現する言葉として使われる言葉ですね。
お金をむき出しでわたすのは失礼といった気持ちなど、小さな中に日本的な文化がしっかりと詰め込まれている印象です。
江戸時代に凧あげは禁止されていた
凧揚げはお正月のシーズンには定番の遊び、凧を風に乗せようとコントロールする平和なイメージですよね。
そんな凧揚げは江戸時代には禁止されていた時期があったと伝えられています。
理由は庶民の間での流行、大人のケンカが起こってしまうほどに熱くなっていたことが理由として禁止されました。
もともとの呼び方だった「イカノボリ」が禁止され、それを逃れるために「タコ」と呼ばれたことが現在につながっていると考えると、これも重要だったといえるのではないでしょうか。
鏡餅の上に乗せるのはみかんではなく「だいだい」
鏡餅はお正月には欠かせない飾り付け、お餅の上に飾り付けられるオレンジ色も華やかさを際立たせている印象です。
そんな鏡餅の上にはみかんがのせられていることもありますが、本来は「だいだい」をのせるのが正しいとされています。
だいだいがどのような果物かというのが重要で、木から落ちずに実が大きく育つことから「代々家が続くように」という願いが込められています。
見た目が似ていて手に入りやすいことから、みかんで代用されることも多いですが、本来の願いはしっかりと理解しておくのが重要ですね。



