TikTokで流行っている曲|洋楽・邦楽・K-POPが登場!
今や若者にとっては最も親しみのあるSNSといっても過言ではないTikTok。
さまざまなミームがすさまじい早さで切り替わるTikTokですが、もちろん音楽の方も同じくすさまじいスピードでトレンドが変化します。
今回はそんなTikTokでトレンドになっている楽曲をピックアップしました。
誰もが聞きなじみのある邦楽はもちろんのこと、最新のK-POPや洋楽もセレクトしています。
流行をしっかりと抑えておきたい方は、ぜひ最後までごゆっくりとご覧ください!
TikTokで流行っている曲|洋楽・邦楽・K-POPが登場!(1〜10)
Calm DownRema, Selena Gomez

今、世界中で大ヒットしている名曲『Calm Down』。
ナイジェリアで最も人気を集めているラッパー、レマさんとアメリカ出身の女性シンガーソングライター、セレーナ・ゴメスさんが共演した作品ですね。
この曲の魅力はなんといっても、トラックのインパクトではないでしょうか?
チルな雰囲気をただよわせた穏やかなトラックですが、耳に残りやすく、TikTokでも頻繁に使用されています。
ぜひチェックしてみてください。
ANTIFRAGILELE SSERAFIM

5人組の女性K-POPグループ、ル・セラフィム。
日本人のメンバーが2人もいるということで、日本でも注目されているグループですね。
2022年に結成された若手のグループでありながら、すでにTikTokで人気を集めており、こちらの『ANTIFRAGILE』は現在、さまざまな動画で使用されています。
そんなこの曲の魅力はなんといっても、本格的なヒップホップサウンドにあると思います。
ラップパートが秀逸ですので、ぜひそこを意識しながら聴いてみてください。
一笑江湖 (科目三)Cindy Dong

中国出身の女性シンガー、Cindy Dongさんによる1曲。
中国で生まれたダンスムーブメントのBGMとして、2023年11月のリリース直後からYouTubeショートで大流行した作品ですね。
そんな本作の魅力は、伝統的な中国風の旋律と現代的なディスコビートが見事に融合した、中毒性の高いサウンドにあるでしょう。
Cindy Dongさんの透明感あふれる歌声が、楽曲の持つどこか切なくも力強い世界観を一層引き立てています。
この流行はSNSの枠を超え、ロシア国立バレエ団が演目に取り入れるなど、世界的な文化現象となりました。
ぜひチェックしてみてください。
UnholySam Smith, Kim Petras

『Stay With Me』で世界的な知名度を獲得したイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。
当初はエモーショナルな音楽性を中心としていましたが、最近は過激な表現やインパクトのある音楽性にシフトチェンジし、大成功を収めていますね。
そんな彼のヒットソング『Unholy』は、TikTokでも大きな話題を集めています。
ゴシックなメロディーにまとめられており、サム・スミスさんのおどろおどろしいボーカルと美しいハイトーンボイスが強烈なギャップを生んでいます。
非常に魅力的な作品ですので、ぜひチェックしてみてください。
Bloody MaryLady Gaga

キャッチーでありながらインパクトもバツグンな音楽性やキャラクターで知られる女性シンガーソングライター、レディー・ガガさん。
映画『トップガン:マーヴェリック』で主題歌を務め、大ヒットを記録したことを皮切りにSNSでも過去の曲が再び注目されるようになりました。
こちらの『Bloody Mary』はそんな彼女の作品のなかでも、特にTikTokで人気を集めている楽曲です。
ネットフリックスのドラマ『ウェンズデー』のダンスシーンに合わせた動画が世界中でブームになっているので、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
Overdoseなとり

スタイリッシュな音楽性で人気を集めている若手アーティスト、なとりさん。
こちらの『Overdose』がSNSで人気を集め、瞬く間にスターへと登りつめました。
TikTokでの人気ももちろんのこと、現在はその人気は日本国内にとどまることを知らず、インドネシアを筆頭とした東南アジアでもチャートの1位を獲得しています。
R&B調のポップミュージックにまとめられたダウナーなメロディーは聴いているだけでオシャレな気分にさせてくれますね。
girlfriendHemlocke Springs

TikTokから人気を集めたアーティストは、サブ・アーバンさんやベラ・ポーチさんなどを筆頭に何人かいます。
次のそういったアーティストの候補として名前があがっているのが、こちらの『girlfriend』を歌っているヘムロック・スプリングスさんです。
彼女の音楽性は非常に独特で、1980年代のシンセポップと1970年代のニューウェーブをミックスさせたような、非常に奇抜なものに仕上げられています。
その個性が認められ、TikTokでも人気を集めていますね。