AmazonのCMまとめ。PrimeビデオやAmazonデバイスのCMも
今や生活になくてはならないサービスの一つとなっている方も多いであろうAmzon。
日用品や家電などの買い物はもちろん、Prime VideoやAmazon Music、KindleやEchoなどのAmazonデバイスを活用している方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、そうしたAmazonに関連するCMを一挙に紹介していきます。
セール情報やPrime Video、Amazonデバイスなど、さまざまなCMを新旧問わずに集めました。
AmazonのCMの中には、感動できるストーリー仕立てのものもありますので、楽しみにご覧ください。
AmazonのCMまとめ。PrimeビデオやAmazonデバイスのCMも(1〜10)
Amazon プライム One Prime「アーバンジャングル」 篇

新生活を始める男性を描いた、Amazon Prime OnePrime「アーバンジャングル」篇のCMです。
男性は、テレビで見た映像にひかれ部屋を観葉植物でいっぱいにします。
鉢植え、植物、霧吹き、肥料まで、すべてプライムで注文していますね。
CMソングに使用されているのは、TikTokを中心に活動しているシンガーソングライターAkiさんが、2024年にリリースした楽曲『秘密の』。
静かでやさしいメロディーが心地よく、現実を受け止めつつも前に進もうとする歌詞が心に響きます。
Amazon プライム One Prime「ラーメンプログラマー」篇

Amazon PrimeのこちらのCMでは、ある日思い立ってラーメンをスープから自分で作ってみる女性の姿が描かれています。
注文すると翌日には届くというAmazon Primeの強みが、彼女がお鍋を購入する様子を通してアピールされていますね。
BGMにはシーナ&ロケッツの代表曲の一つである『レモンティー』が流れています。
今聴いても古さを感じさせないかっこいいロックンロールナンバーです。
Amazon プライム「ニュー・カラー」篇田中真琴

Amazonプライムをうまく使えば、自分の理想に近づけて、日常がさらに豊かになるということをドラマにような映像で伝えていくCMです。
ここではある女性の日常に注目、見かけた人をうらやましく思い、映像に背中を押されて、自分を美しく着飾っていくという展開で前向きな雰囲気を表現していますね。
そんな映像で表現されている前向きな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ボーンズさんの『Past Lives』です。
浮遊感のあるサウンドに徐々に力強いリズムが加わっていく構成が印象的で、透明感のある歌声の重なりでも爽やかでポジティブな雰囲気が表現されています。
Amazon Prime「その特別な時間が、きっといちばんの特典です」特別版

北村有起哉さん、高野志穂さんが出演しているAmazon PrimeのCM「その特別な時間が、きっといちばんの特典です」特別版で使用されている曲、「誰の曲なの??」とネット上でも大変話題になりました。
この曲は『Something Real』という曲で、どうやら数多くのCMソングを手掛けている制作会社audio forceが手掛けた楽曲のようです。
しっとりと落ち着いた雰囲気から徐々に華やかに展開していく様子は聴いていてドキドキさせられますね。
また浮遊感のあるボーカルにも注目して聴いてみてください。
Amazon Prime「モーターバイク」篇
Amazon PrimeのこのCMも印象に残っている方が多いのではないでしょうか?
1人暮らしの祖母を昔のようにバイクの後ろに乗せてあげるというストーリーを感動的に描いた「モーターバイク」篇。
物語をいっそう心に染み入る感動的な演出としてこの音楽は欠かせませんよね。
シンプルなピアノの旋律に控えめなストリングスがきれいなこの曲は、CM、映画、アニメ、ドラマなど幅広いシーンでの音楽制作に携わっている篠田大介さんが担当。
聴いているだけで心が温まりますね。
Amazon Prime「思いのまま」篇瀧内公美

女優の瀧内公美さんが、社会人である女性を演じているAmazon PrimeのCMですね。
女性は自宅と会社を往復する日々に疲れているようです。
乗り込んだ帰りのバスの中から、楽しそうな人々を羨ましそうに眺めています。
自宅に到着するとドアの前にはAmazonから届いた荷物が……「自分らしく、自分のペースで」そう女性は唱えながら荷物を手にします。
CMソングを手掛けたのは音楽家、高木正勝さん。
ピアノ演奏だけというシンプルな構成ですが、その美しく優しいメロディに自然と気持ちが落ち着きます。
Amazon プライム「ハラハラも。サクサクも。It’s on Prime」篇

Amazon プライムを利用すれば、映画がより楽しめるのだというところをアピールしていくCMです。
おうちで映画が楽しめるだけでなく、それを見ているときに食べられるスナックの注文もお手軽になる様子が描かれています。
ここでホラーを見ていることも大切なポイントで、映像に驚く様子やスナックが飛び散る様子など、さまざまな部分で臨場感の盛り上がりを伝えていますね。










