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ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力

軽自動車からコンパクトカー、さらには家族全員が乗れるミニバンまで、幅広い車種展開をおこなうホンダ。

使い勝手と親しみやすい車であることが特徴的で、その特徴はCMにも現れています。

この記事では、そうしたホンダのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!

親しみやすさを感じさせるCMが多い一方で、中にはスタイリッシュな演出とクールな楽曲が特徴的なCMもありますので、ぜひこの機会にいろいろなCMをご覧ください。

ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力(41〜60)

FIT

【ホンダ・フィット CM】-日本編 2020 HONDA『FIT/JAZZ』TV Commercial-

のんびりとしたメロディに聴き覚えがある方は多いはず。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているシンガーソングライター、奥田民生さんによる楽曲で、2001年にリリースされた、車を題材にした曲を集めたアルバム『CAR SONGS OF THE YEARS』に収録されています。

「別に車がなくたって生活はできるけど、でも好きなんだからしょうがない」飾らない、素直な気持ちがそのままつづられた歌詞、共感できちゃいますよね。

JADE「NEW STYLE WGN」篇

HONDA JADE CM 「NEW STYLE WGN」篇 30秒

2016年に『LOSER / ナンバーナイン』両面A面シングルとしてリリースされた米津玄師さんのこちらの曲、『ナンバーナイン』のほうはルーヴル美術館特別展の公式イメージソングとして作られ、『LOSER』の方は2年後の2018年、Honda『JADE』のCMソングに起用されました。

両面とも強力な楽曲がそろったシングルですね。

『LOSER』のMVは米津さんにとって初めて挑戦したダンスがメインになっています。

いろいろなことに挑み続ける米津さん、すばらしいですね。

FREED「FREED PEOPLE」篇

HONDA FREED CM 「FREED PEOPLE」篇 15秒

うちに帰らないと、という意味を持つこちらの曲はドイツ出身のディスコバンドBoney M.の曲で、1979年にリリースされました。

ドイツのバンドではあるものの、メンバーは中南米とアフリカ出身のものが多く、異国情緒があふれる曲も多かったです。

『怪僧ラスプーチン』のヒットでも知られ、ドイツのディスコバンドジンギスカンがデビューするきっかけとなったそうです。

ホンダはいつもおもしろい曲をCMに選んでくるので、とても楽しみですね。

STEP WGN SPADA「IMAGINE」篇

【TVCM】STEPWGN SPADA 「IMAGINE」篇(2018/12)

彼女のことが好きで好きでたまらない!そんなレゲトンポップチューンです。

プエルトリコ出身のミュージシャン、ダディー・ヤンキーさんによる楽曲で2018年にリリース。

小気味いいリズムの中にレゲトンらしい揺れが感じられるメロディを取り入れており、聴いていて楽しいです。

それこそ、ドライブのBGMにピッタリではないでしょうか。

聴いているうちにいつのまにか、ついつい口ずさんでしまう、耳と頭にいつまでも残る作品と言えます。

FREED「日本中の声」篇 30秒

【ホンダ・フリード CM】-日本編 2018 HONDA JAPAN 『FREED』TV Commercial-

音楽だけでなくファッションやエッセイなど、たくさんのカルチャーシーンで活躍するファレル・ウィリアムスさんのヒットナンバー『HAPPY』。

この曲はタイトル通り多幸感のある曲で、体を揺らして踊ることへの喜びに満ちた楽曲です。

車のCMにおいても、お気に入りの車やロケーションを走る喜びがたっぷり表現されているようです。

ODYSSEY「忘れられないクルマ」篇

本田 Honda Odyssey Hybird オデッセイ TVCM「忘れられないクルマ」篇

壮大でありながら切ない、胸に響くバラードナンバーです。

ファッションモデルとしても活躍しているシンガーソングライター、ショーン・メンデスさんの楽曲で、2018年にリリースされました。

不安に押しつぶされて、誰かに助けてほしい……そう願う歌詞に心揺さぶられます。

ただそんなメッセージ性が込められているのに、すっと体の中に入り込んでくるような、心地いい不思議な魅力を持っています。

1人きりの時間にじっくりと聴くのがオススメです。