軽自動車からコンパクトカー、さらには家族全員が乗れるミニバンまで、幅広い車種展開をおこなうホンダ。
使い勝手と親しみやすい車であることが特徴的で、その特徴はCMにも現れています。
この記事では、そうしたホンダのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
親しみやすさを感じさせるCMが多い一方で、中にはスタイリッシュな演出とクールな楽曲が特徴的なCMもありますので、ぜひこの機会にいろいろなCMをご覧ください。
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ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力(1〜10)
ホンダ N-ONE e: プロレーサー「ファーストインプレッション」篇/「シングルペダルコントロール チャレンジ」篇NEW!


ホンダN-ONE e:のCMでは、HRCのプロレーサー伊沢拓也さんと大草りきさんが実際に運転し、その走りを体験する様子がシリーズ化されています。
アクセルだけで加減速と停車ができる「シングルペダルコントロール」に挑戦し、白線ギリギリで停車できるか真剣な表情を見せる2人が印象的です。
実際に乗ってみて想像以上の乗り心地を語る「ファーストインプレッション」篇では、グリップの良さや軽快な走りが伝わります。
車内の2人の反応や驚きの表情がリアルで、楽しさを体感できる内容です。
電気自動車の魅力と技術の進化が詰まったワクワクするCMですね。
ホンダ N-ONE e:「登場」篇/「誕生」篇/「EVライフ」篇NEW!

広々とした車内空間があり、さまざまな日常に寄り添うホンダの電気自動車の魅力を伝えるCMです。
1人で海へドライブして潮風を感じるシーンや家族で出かけて笑顔になる姿、友人と一緒に音楽を楽しみながら走る場面が映し出されます。
コンパクトなボディながら走りは軽快で、街中から郊外までストレスなく移動できる点が特徴。
車内の居心地の良さや空間も紹介され、日常の小さな旅をもっと特別な時間に変えてくれる存在であることが伝わりますね。
ホンダ N-ONE e:「登場」篇/「誕生」篇/「EVライフ」篇NEW!



車といえばガソリン車というイメージが、最近だいぶ変わってきましたよね。
こちらのCMでも、電気自動車のメリットがいろいろと紹介されています。
その中でも、停電時に車から電気を供給できるのは大きなメリットではないでしょうか。
BGMとして流れている楽曲は、ゴダイゴの『銀河鉄道999』。
映画『銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)』の挿入歌で、前向きな歌詞が新たな可能性と未来を打ち出すCMの内容にベストマッチですね!
ホンダ プレリュード「爽快と悦楽のハイブリッド」篇NEW!

ホンダの新しいプレリュードの魅力について、町を力強く走り抜ける映像からしっかりとアピールしていくCMです。
「爽快と悦楽のハイブリッド」というフレーズで語られているように、見た目だけでなく走りもスタイリッシュだというところを伝えています。
そんな町中を走り抜ける美しい映像をさらに際立たせている楽曲が、ミシェル・マーニュさんによる映画『地下室のメロディー』のメインテーマです。
管楽器の重なりによる華やかな音色が印象的で、穏やかなリズムと重なることで、何かが始まるようなワクワクを伝えていますね。
HONDA 世界陸上 特別広告「走るんだ。何度でも。」篇NEW!

世界陸上に向けた特別公告で、選手がこれまでに積み重ねてきた練習を振り返るような演出が魅力的。
試合で勝つため、夢をかなえるためにこれまでたくさんの努力をしてきた様子が次々と映し出され、試合にかける思いに心を打たれてしまいますね。
陸上選手が走る映像を軸にしたシンプルな映像ですが、メッセージ性が強く、とても印象に残るCMですね。
HONDA FREED <ギュッと!FREED「Flat Floor」篇大森元貴

3列目まで床がフラットに設計されているから快適な車内空間が作られているとアピールするこちらは2024年にフルモデルチェンジを遂げたフリードのCMです。
CMにはMrs. GREEN APPLEのボーカルを務める大森元貴さんが登場しており、ファンの間で大きな話題になりました。
BGMにも彼らの楽曲『familie』が起用されています。
タイトルにある通り家族や愛情をテーマにしており、CMに合わせて車にちなんだ歌詞も印象的なんです。
HONDA FREED <ギュッと!FREED>「CROSSTAR」篇/「AIR」篇


フリードの魅力をギュッと詰め込んで紹介するこちらのCMでは、アクティブなイメージの「CROSSTAR」篇と定番のスタイリングの「AIR」篇が公開されています。
「CROSSTAR」篇では車と一緒にアウトドアなどを楽しむ様子が映され、「AIR」篇では車の内外装に焦点を当てて、家族の微笑ましい様子が映されています。
どちらも「フリードがあればこんな体験が得られるのかなぁ」と想像をかき立てられる演出ですね。
BGMには家族や大切な人との愛情が歌われたMrs. GREEN APPLEの『familie』が起用されています。
ミセスらしい軽快で爽やかなメロディラインが印象的な、フリードのCMのために書き下ろされた楽曲です。