ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力
軽自動車からコンパクトカー、さらには家族全員が乗れるミニバンまで、幅広い車種展開をおこなうホンダ。
使い勝手と親しみやすい車であることが特徴的で、その特徴はCMにも現れています。
この記事では、そうしたホンダのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
親しみやすさを感じさせるCMが多い一方で、中にはスタイリッシュな演出とクールな楽曲が特徴的なCMもありますので、ぜひこの機会にいろいろなCMをご覧ください。
ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力(21〜30)
HONDA VEZEL「ドライブしようよ」篇石橋静河

石橋静河さんが電話で知人をドライブに誘う様子が映されたこちらは、ホンダのSUVであるVEZELのCMです。
あちこちをドライブし、楽しい時間を過ごす石橋さんの表情にくぎ付けになってしまった視聴者も多いはず。
BGMには、蔦谷好位置さんによるプロジェクトであるKERENMIの楽曲が起用。
MotoさんとWho-yaさんを迎えた作品で都会的で軽快な雰囲気の楽曲です。
VEZEL「e:HEV」篇

ユニークな魅力と確かな音楽性で人気を集めるシンガーソングライターの藤井風さん。
この『きらり』はHonda『VEZEL』のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、爽やかで軽快なムードとともに言葉の響きが楽しいポップチューン。
まさに車やバイクが似合うようなかっこよさ!
流麗なメロディと藤井風さんの軽やかなボーカルが心地よいです。
曲の雰囲気ももちろんなのですがミュージックビデオで見られるダンスも非常にかっこいいんですよね!
この曲を聴けばさらりと駆け抜けていけそうです!
VEZEL「PLAY VEZEL 昼」篇

2019年にメジャーデビューしてから注目を集め続けているKing Gnu。
そんな彼らが2020年にリリースしたアルバム『CEREMONY』に収録された『小さな惑星』は、ホンダ・ヴェゼルのCMソング、昼編として採用されました。
このCMは、昼編と夜編があり、時間帯の違う同じ風景が映し出される斬新なもので、夜編にはFriday Night Plansの曲が採用されています。
2つを見比べるのも楽しいですね。
Honda「クルマへの想い」篇/「楽しくしてみせる」篇


「The Power of Dreams」というホンダのスローガンをより深く紹介するのがこちらのCMです。
開発に注ぐ熱量を紹介する「クルマへの想い」篇に加え、走る楽しさや安全性、そして快適性や環境への配慮など、車に求められるものをすべて実現したいと語る「楽しくしてみせる」篇の2つが公開されています。
どちらのCMを観ても真摯に車作りに向き合っている様子が伝わってきて、思わずホンダのファンになりたくなりますよね。
BGMには、エルヴィス・プレスリーの代表曲である『Can’t Help Falling In Love』のカバーが起用。
原曲とは大きく異なりアップテンポで明るい雰囲気にアレンジされています。
ホンダ シビックセダン
アメリカのジャズトランペット奏者、リー・モーガンさんの『The Sidewinder』がかつてシビックセダンのCMに起用されていました。
ミニマルなメロディから徐々に展開していく様子が特徴的で、次はどうなるんだろうとワクワクさせられますね。
CMにはアレンジバージョンが起用されており、鋭いバイオリンの音色が印象的です。
Honda SPORTS e:HEV「WINDING」篇/「SPEED」篇


エクストリームスポーツの映像と車の走行シーンが交互に映されるこちらは、ホンダのSPORTS e:HEVのCMです。
車が自分の体の一部のように感じられるような心地よい走りが魅力であることをクールな映像でアピールしています。
Honda 0 Series「We start from 0, again」篇

ホンダの車を作ることをはじめた出発点、人の役に立つ新しい価値を生み出したいという思いを、歩んできた歴史とともに振り返るCMです。
長い歴史があるからこそ時には原点を思い出すことが重要で、その思いがあるからこそゼロから新しいEVの開発に挑めるのだと表現しています。
これからどのようなものが生み出されるのかという期待も高める内容ですね。