【ベンツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
日本国内では高級外車の代名詞のような位置づけで、長年憧れの存在であるメルセデス・ベンツ。
そのラグジュアリーなイメージ通りの完成度の高いセダンはもちろん、最近ではスポーティーなクーペや頼れるSUVなど、幅広いラインナップも魅力です。
そんなベンツは、テレビCMも積極的に放送していますが、そのCMで使用されている楽曲が話題になることも多いんですよね!
というのも、それぞれの車種に合わせてスタイリッシュな曲やアップテンポなかっこいい曲など、私たちの耳を引くような楽曲が多いんです!
この記事では、そうしたベンツのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
国内外の人気アーティストの曲から、多くのCM音楽を手掛ける名プロデューサーによる書き下ろし楽曲まで勢ぞろいですので、気になっていた曲を探してみてくださいね!
【ベンツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(1〜20)
オリジナル楽曲飛内将大

カーレースがスタートする際のカウントダウンのようなギターの音色からスタートするThe new GCLのCMソング。
どんな走りを見せてくれるのか、どんな機能が備わっているのか思わず気になってしまうようなドキドキワクワク感を与えます。
ボーカルが入ってからはよりいっそう力強さが増し、威圧感もあります。
この力強さこそがこの車をより魅力的に見せているポイントかもしれません!
山道や険しい道をクールに駆け抜ける姿にスマートさを感じるのも、このメロディーが持つパワーと言えるでしょう。
オリジナル楽曲橋本和昌

メルセデスベンツの中でも、シンプルなデザインでありながら落ち着いた雰囲気のある4ドアクーペが特徴のCLSタイプ。
そんなCLSタイプの2018年に発表された新型のCMがこちらです!
音楽はカズマサ・ハシモト名義で活躍するミュージシャン、橋本和昌さんがCMのために書き下ろしています!
海岸の風景にエンジン音、走行音が重なってもとてもマッチしている、環境音楽的な雰囲気がとても魅力的ですね。
MasterpieceYessian

映画、コマーシャル、テレビなどのオリジナル音楽、サウンドデザインのサラウンドミキシングを専門とするYessian Musicというサウンド会社が手掛けた楽曲です。
『Masterpiece』は、ベンツのEクラスというスタイリッシュでありながら高級感をあわせ持つ車種にぴったりの曲です。
低めの音域のエレキギターが一定のテンポでありながらも疾走感がでています。
70年代のブリティッシュロックの感じもあり、一見するとシンプルな曲調に思えますが、重厚感のある伝統さも兼ね備える、まさにMasterpiece=傑作な曲です。
Blinding LightsThe Weeknd


80年代のディスコミュージックを強く意識した『Blinding Lights』。
カナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンドさんが2019年にリリースした楽曲です。
一度聴けば耳に残るキャッチーなシンセサイザーのメロディを皮切りに、スタイリッシュな夜の都会へと連れて行ってくれます。
まるでドライブしているかのようなスピード感が車のCMにはとくにぴったりですよね。
またこの曲はアーハの『Take On Me』と似ているところから、2曲のマッシュアップも人気です。
オリジナル楽曲Seiho
『ドラゴンボール』の孫悟空でおなじみの野沢雅子さんが声で出演するThe new A-ClassのCM。
野沢さんとベンツの音声案内とのコミカルなやりとりのバックでは、EDM系のポップなメロディーが流れています。
CM最後の車名が紹介される場面でキラキラとした音色が絶妙なタイミングを持って流れるのが印象的!
シンプルな映像に合わせて流れるこのスタイリッシュでモダンなメロディーが、車をよりいっそうクールで洗練されたイメージにさせます。