【ベンツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
日本国内では高級外車の代名詞のような位置づけで、長年憧れの存在であるメルセデス・ベンツ。
そのラグジュアリーなイメージ通りの完成度の高いセダンはもちろん、最近ではスポーティーなクーペや頼れるSUVなど、幅広いラインナップも魅力です。
そんなベンツは、テレビCMも積極的に放送していますが、そのCMで使用されている楽曲が話題になることも多いんですよね!
というのも、それぞれの車種に合わせてスタイリッシュな曲やアップテンポなかっこいい曲など、私たちの耳を引くような楽曲が多いんです!
この記事では、そうしたベンツのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
国内外の人気アーティストの曲から、多くのCM音楽を手掛ける名プロデューサーによる書き下ろし楽曲まで勢ぞろいですので、気になっていた曲を探してみてくださいね!
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【ベンツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(11〜20)
Upside DownDiana Ross


『Upside Down』は、アメリカのブラックミュージックシンガーの大御所、ダイアナ・ロスさんが1980年にリリースしたシングルです。
ギターのフレーズがファンクでありながらも、大人っぽさをかもし出すダイアナ・ロスさんのセクシーな歌声に耳が引かれてしまいますね。
80年代の曲なので、この時代のアメリカのディスコでは『Upside Down』がとても多く流れていそうです。
テレビコマーシャルも複数のにわとりが、まるでダンスしているかのような仕上がり!
オリジナル楽曲DJ UPPERCUT

暗い中を走り抜けるベンツの姿を見せることで、そのスタイリッシュなデザインを力強くアピールしていくCMです。
車と道だけを映した内容だからこそ、デザインに込められたこだわりや強い自信が伝わってきますよね。
そんな映像で描かれているスタイリッシュな雰囲気をさらに際立たせているのが、DJ UPPERCUTさんによる楽曲です。
全体的にパワフルなビートが響いてるのが印象的で、ここから何かが始まるような緊迫感が伝わってきます。
FBT51Odd Nosdam

高級車といってもテレビコマーシャルの内容で曲の雰囲気も大きく変わりますよね。
高級車なので洗練された曲や、重厚感や優雅さを表現した曲が多いと思いますが、テレビコマーシャルがコミカルな内容だった場合は、それに限りません。
アメリカのヒップホッププロデューサーでありながら、さまざまなリミックス曲を制作しているオッドノスダムさんの『FBT51』は、木琴の音色がかわいらしさを演出している曲。
子供が聴いても喜びそうな曲をあえて使うことで生まれるギャップが楽しいですよね。
この道を行こうRIP SLYME

たくさんのThe new B-Classが並び、まるで車のお披露目会のようなCM。
そのバックで流れるインパクトのある派手なメロディーは、RIP SLYMEの『この道を行こう』です。
2015年にリリースされたトリプルA面シングルの中の1曲。
CMにはRIP SLYMEのメンバーも車に寄り添って登場しています。
車に乗ってどこかへ行くことをイメージさせるような、車のCMにぴったりな歌詞が描かれています。
曲全体から感じるクールで大人な印象も、ベンツのCMにベストマッチ!
EVEREOW


メルセデスベンツのEQAのWEB CMにタイアップされた『EVER』。
この曲は東京の渋谷を拠点に活動しているバンド、EOWによる2020年にリリースされた4作目のデジタルシングルです。
スピードの速い現代と葛藤する悩みを描いた感情移入できるリリックに、ブラックミュージックをルーツとしたグルーヴ感あふれるサウンド、Lacoさんのメロウかつエモーショナルなボーカルが心地よく響きます。
アニメーションのミュージックビデオも良くって、ありのままで自分らしくいきたくなるような勇気をもらえると思います。
令和時代のポップスの流れをくみつつ、グッとくるドライブにピッタリなオシャレナンバーです!
See in Myself (feat. 2WEI)」Jacob Steele & Sita


ジェイコブ・スティールさんは、アメリカのテネシー州ナッシュビルを拠点とするプロデューサー、シンガーソングライター兼作曲家です。
リラックス感やラグジュアリーな雰囲気がお好みならこの『See in myself』がオススメです。
オランダ出身の女性ポップシンガーであるシータさんが客演として参加しています。
曲としては、タイトルどおり自分の中を見つめて、己と向かい合うスピリチュアルな感じがするチルな曲。
ゆったりとしたテンポはおしゃれで、大人のラグジュアリーな空間を演出してくれるので夜のドライブやリラックスしたい時にオススメです。
【ベンツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(21〜30)
Born To Be WildSteppenwolf


1969年の映画『Easy Rider』で使用されたトラック。
ステッペンウルフによって1968年にリリースされました。
Mercedes AMG FT RoadsterのCM「Easy Driver」で使用され、BSE DJ Teamによる1995年の同名のトラックでサンプリングされています。