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マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力

海外メーカーのように車種名をアルファベットと数字の組み合わせに統一するなど、国内メーカーの中では独自の戦略を取っているマツダ。

コンパクトカーからクロスオーバーSUVまで独自の車種ラインナップを展開しているのも大きな魅力ですよね。

この記事ではマツダの車のCMを一挙に紹介していきます。

車のイメージと同じくCMもかっこよくスタイリッシュなものが多いので、車好きの方にとっては見応えのあるものが多いと思います。

それではさっそく見ていきましょう!

マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力(1〜10)

MAZDA SUV SERIES「技術って、愛だ。」篇

MAZDA SUV SERIES 「技術って、愛だ。」篇 30秒

「とことん〇〇」という言葉を繰り返し、マツダのSUVに用いられている技術の高さをアピールするCMです。

そしてそれらの技術は乗る人のことを思ったものであることが語られ、「技術って、愛だ」というキャッチコピーが大きく示されます。

マツダのSUVが目指すものがすぐにわかるCMですね。

MAZDA CX-60「PASSION FOR DRIVING(気持ちが昂る走り)」篇/「HUMAN CENTRICITY(人間中心のクルマづくり)」篇

マツダのSUV、CX-60の魅力を紹介するCM「PASSION FOR DRIVING(気持ちが昂る走り)」篇と「HUMAN CENTRICITY(人間中心のクルマづくり)」篇です。

CX-60はロードスターの開発チームが関わっていることで力強い走りが実現されていることや、国産車ならではの人間中心のクルマづくりがおこなわれていることがアピールされています。

どちらも洗練されたクールな雰囲気の映像が魅力で、ついつい見入ってしまったという方も多いのではないでしょうか?

MAZDA「Be a driver. 2016 女性」篇「Be a driver. 2016 男性」篇

【CM】マツダ Be a driver. 2016

奥田民生さんの『風は西から』をアレンジしたCMソング。

奥田民生さんご本人バージョンもリリース当時マツダのCMに起用されていました。

その曲をアメリカ在住の日本人キーボーディストでありコンポーザーのイーガー・ラッシュさんがアレンジ。

歌詞を英語にし、メロディーもアレンジされ、原曲の爽やかさの中にオシャレさを加えた楽曲に仕上がりました。

CMは女性ボーカルバージョンと男性ボーカルバージョンがあり、女性ボーカルバージョンは爽やかさに軽快さも加えさらに爽やかな印象に。

男性ボーカルバージョンは爽やかさの中にちょっぴりクールな一面も感じられます。

マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力(11〜20)

MAZDA CX-60「CX-60でドライブ 山口県 秋吉台カルストロード」篇

【MAZDA CX-60でドライブ】山口県 秋吉台カルストロード

「こんなきれいな場所をこんなかっこいい車でドライブできたなら」と今すぐにでも旅行に行きたい想像力をかきたてるCMです。

邪魔にならない爽やかなBGMも心地よいです。

よい景色を見ることは疲れた現代人をどれほどリフレッシュさせるかわかりません。

MAZDA CX-5「MAZDA CX-5でめぐる 情熱の楽園 奄美大島」篇

MAZDA CX-5でめぐる 情熱の楽園 奄美大島

いい車を買ったらなんといっても行きたいところはすてきな景色やおいしいものがある土地へのドライブ旅行ではないでしょうか。

その情景をCMで見せることによって、購入希望者はイメージがしやすくなります。

緑の広がる場所を赤い車が走ると、色彩的にもさまになりますよね。

BGMは映像を邪魔せず、壮大な雰囲気を出すものがセレクトされています。

MAZDA ロードスター「ロードスターと桜ドライブ」篇

ロードスターと桜ドライブ

ロードスターといえば、大げさすぎないオープンカーでオシャレかっこいいですよね。

そんなロードスターでこんなお花見はどうですか、といった提案型のCMがこちらです。

さりげなく内装のオシャレさをみせたり、オープンタイプの時と屋根付きの時の比較もされているなど、かゆいところに手が届くつくりのCMではないでしょうか。

MAZDA CX-8 「満ちるとき」篇

maZDa CX-8 CM 「満ちるとき」篇 30秒

日本の和文化にも溶け込むオシャレなマツダCX-8のCM「満ちるとき」篇。

リンとしたピアノの音色が流れるこのCMソングは、音で発信するメッセージを制作する会社、invisi fellowの米田望さんによって制作されました。

CMの前半はピアノとクワイアの和の気品を感じさせるメロディーが流れ、後半からはビートが入ってきます。

前半から後半へのこの移り変わりは、古き良き日本の和文化からこれから発展していく未来の日本への移り変わりを表しているように感じられます。