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マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力

海外メーカーのように車種名をアルファベットと数字の組み合わせに統一するなど、国内メーカーの中では独自の戦略を取っているマツダ。

コンパクトカーからクロスオーバーSUVまで独自の車種ラインナップを展開しているのも大きな魅力ですよね。

この記事ではマツダの車のCMを一挙に紹介していきます。

車のイメージと同じくCMもかっこよくスタイリッシュなものが多いので、車好きの方にとっては見応えのあるものが多いと思います。

それではさっそく見ていきましょう!

マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力(6〜10)

MAZDA CX-30「新登場」篇

【マツダ・CX-30 CM】-日本編 2019-

「等身大でいるのが、今は気持ちいい」というメッセージとともに「ジャストサイズのSUV」として打ち出されるのは新しくライナップに加わったマツダのCX-30。

迫力のあるボディにもかかわらず小回りの利きそうな足回り、ラグジュアリーとスポーティーの絶妙なバランスを保ったエクステリアが印象的ですね。

そんな美しく走るこの車を演出するのは謎に包まれた男性歌手のRayさんの楽曲。

EDMとロックをかけ合わせたとてもキャッチーに仕上げられています。

「誰かに似ている?」たったワンフレーズですが、そんなふうに思った人は多いのではないでしょうか?

あなたは誰を思い浮かべましたか?

MAZDA「BLACK SELECTION登場」篇

「BLACK SELECTION登場」篇

マツダの各車に黒を基調とした内外装が特徴のBlack Selectionと呼ばれるグレードが仲間入りしたことを知らせるCMです。

Black Selectionの車たちがズラッと並んだ姿はとてもかっこいいですよね。

マツダ車のオーナーはもちろん、そうでない方も目を引き付けられるCMだと思います。

MAZDA CX-60「PASSION FOR DRIVING(気持ちが昂る走り)」篇/「HUMAN CENTRICITY(人間中心のクルマづくり)」篇

マツダのSUV、CX-60の魅力を紹介するCM「PASSION FOR DRIVING(気持ちが昂る走り)」篇と「HUMAN CENTRICITY(人間中心のクルマづくり)」篇です。

CX-60はロードスターの開発チームが関わっていることで力強い走りが実現されていることや、国産車ならではの人間中心のクルマづくりがおこなわれていることがアピールされています。

どちらも洗練されたクールな雰囲気の映像が魅力で、ついつい見入ってしまったという方も多いのではないでしょうか?

MAZDA「Be a driver. 2016 女性」篇「Be a driver. 2016 男性」篇

【CM】マツダ Be a driver. 2016

奥田民生さんの『風は西から』をアレンジしたCMソング。

奥田民生さんご本人バージョンもリリース当時マツダのCMに起用されていました。

その曲をアメリカ在住の日本人キーボーディストでありコンポーザーのイーガー・ラッシュさんがアレンジ。

歌詞を英語にし、メロディーもアレンジされ、原曲の爽やかさの中にオシャレさを加えた楽曲に仕上がりました。

CMは女性ボーカルバージョンと男性ボーカルバージョンがあり、女性ボーカルバージョンは爽やかさに軽快さも加えさらに爽やかな印象に。

男性ボーカルバージョンは爽やかさの中にちょっぴりクールな一面も感じられます。

MAZDA CX-5「MAZDA CX-5でめぐる 情熱の楽園 奄美大島」篇

MAZDA CX-5でめぐる 情熱の楽園 奄美大島

いい車を買ったらなんといっても行きたいところはすてきな景色やおいしいものがある土地へのドライブ旅行ではないでしょうか。

その情景をCMで見せることによって、購入希望者はイメージがしやすくなります。

緑の広がる場所を赤い車が走ると、色彩的にもさまになりますよね。

BGMは映像を邪魔せず、壮大な雰囲気を出すものがセレクトされています。