車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介
国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!
出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?
この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。
- ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力
- トヨタのCMまとめ。スタイリッシュで上質さが伝わるCMたち
- 日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM
- スズキのCMまとめ。軽を中心にしたキャッチーなCMを紹介!
- スバルのCMまとめ。高い安全性能をアピールするCMたち
- ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!
- 車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介
- ベンツのCMまとめ。洗練された車の魅力が伝わる演出が魅力
- マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力
- フォルクスワーゲンのCMまとめ。親しみやすい演出が魅力!
- 三菱自動車のCMまとめ。アクティブなイメージを伝えるCMを紹介!
- BMWのCMまとめ。クールなものからユーモアのある演出まで
- 【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】
ダイハツ(1〜10)
ダイハツ ダイハツメイ「わたしにダイハツメイ」篇NEW!

ダイハツが今までに出してきた車をアニメーションで振り返り、人々の生活を支えてきたのだというところを伝えていくCMです。
コンパクトな車ということにも注目して描かれているのがポイントで、使いやすさを追求してきた姿勢も表現されていますね。
そんな映像の楽しげな空気感をさらに際立たせているのが、Jitterin’ Jinnの『プレゼント』の替え歌です。
原曲の軽やかなサウンドは活かしつつ、ダイハツの車がどのように生活を支えてきたのかが歌われていますね。
ダイハツ ムーヴ キャンバス「COLORING LIFE 海」篇

ダイハツムーヴ キャンバス「COLORING LIFE 海」篇のBGM、藤原さくらさんの歌う『君は天然色』。
この曲は大瀧詠一さんのカバーソングで、原曲は1981年にリリースされました。
その後、数々のアーティストにカバーソングとして歌われている名曲です。
CMでは一瞬しか聴けないのがくやしい、全部聴かせてほしいと思わせる、そして爽やかな気持ちにさせてくれる1曲ですよね。
CMの雰囲気にもよく似合う、どこかなつかしさも感じられるナンバーです。
三菱自動車(1〜10)
三菱自動車「冒険する人が好きだ」篇

三菱自動車の車が次々と登場し、力強く走る姿が印象的なこちらは企業CM「冒険する人が好きだ」篇です。
アクティブなイメージのある車が多い三菱自動車らしい冒険をテーマにしたメッセージが語られており、三菱車のオーナーはもちろん、そうでない方でも心を引き付けられるのではないでしょうか?
三菱自動車 「秋 帰省。」篇

この曲は、エリック・クラプトンさんの代表曲の一つです。
当時、親友のジョージ・ハリスンさんの奥さんに恋してしまった彼は、ペルシャ文学の『ライラとマジュヌーン』からインスパイアされ、この曲の歌詞を作ったといわれています。
2003年のCM「秋 帰省。」篇に起用されました。
三菱自動車 DELICA D:5 クリーンディーゼル
デリカD:5クリーンディーゼルのCMに起用されているのは、THE BAWDIESの『SING YOUR SONG』です。
アルバム『1-2-3』に収録されているこの曲は、THE BAWDIESらしい洋楽風の独特なクールなナンバーに仕上がっています。
ドライブソングにもオススメ!
車がビュンと走り抜けていく様子が目に浮かびますね!
歌詞には歌って楽しい人生を送れというメッセージが込められています。
この曲を歌いながらデリカD:5に乗れば、どこまでも走っていけそうな気持ちになりますね!
三菱自動車 デリカD:5「かけがえのない10年へ」篇

ファミリー層向けの車として宣伝されたデリカD:5のCMです。
10年後の子供たちを想像する内容で、こんな家族、すてきだなぁ……と思えます。
CMソングはロックバンド、エレファントカシマシが2010年にリリースしたシングル『幸せよ、この指にとまれ』にカップリングとして収録されている『赤き空よ!』です。
歌声がかっこよすぎます。
三菱自動車 eKクロス「MI-PILOT」篇

eKクロスのこちらのCMには、俳優の竹内涼真が出演していて話題になりました。
CMソングにはアロー・ブラックさんの『Make Way』という楽曲が起用されています。
アロー・ブラックさんはアヴィーチーさんの代表曲『Wake Me Up』のボーカリストとしても知られていて、彼の歌声を聴いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?
CMは実写とCGをかけ合わせてeKクロスの性能をアピールする内容になっていて、楽曲はスタイリッシュな印象を演出しています。






