車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介
国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!
出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?
この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。
- ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力
- トヨタのCMまとめ。スタイリッシュで上質さが伝わるCMたち
- 日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM
- スズキのCMまとめ。軽を中心にしたキャッチーなCMを紹介!
- スバルのCMまとめ。高い安全性能をアピールするCMたち
- ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!
- 車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介
- ベンツのCMまとめ。洗練された車の魅力が伝わる演出が魅力
- マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力
- フォルクスワーゲンのCMまとめ。親しみやすい演出が魅力!
- 三菱自動車のCMまとめ。アクティブなイメージを伝えるCMを紹介!
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- 【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】
日産(1〜10)
日産 エルグランド 2001年

日産を代表するミニバンであるエルグランドの2001年のCMです。
3500ccのV型6気筒エンジンの力強い走りをアピールする内容で、クルーザーバイクと並走したり、カウボーイが乗った馬が車の前を横切ったりと、アメリカを思わせる演出が印象的です。
BGMには、アメリカのロックバンド、ジャーニーの『Open Arms』が流れています。
壮大なサウンドが印象的な美しいロックバラードで、2004年には『海猿』の主題歌にも選ばれました。
日産「技術の日産90周年」篇

2023年に日産が90周年を迎えたのを知っていますか?
その長い歴史と情熱を伝えているのが「技術の日産90周年」篇です。
そして背景ではmiletさんが歌う『Higher』が流れています。
パワフルな歌声が、新たな挑戦への期待感を高めてくれています。
日産 エクストレイル「St/Xt」篇

エクストレイルのCMに使われていたこの曲は、ケミカルブラザーズの初期の名曲でボーカルを務めたのはオアシスのノエル・ギャラガーさんです。
ビートルズの『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』の現代版ともいわれる曲です。
日産 デイズ「新しい日本の新しい軽」篇

先進技術がたくさん詰め込まれた軽自動車、新時代のスタンダードとなるのでしょうか?
そんなスマートで洗練された印象を与えてくれるオリジナル楽曲がBGMとして採用されています。
当時はあらたな元号「令和」が発表され、さっそく日産のCMでも新しい時代を意識したCMが制作されました。
オリジナルコマーシャルソングのため、歌っているアーティストは公表されていませんが、この車のイメージにピッタリなかっこいい楽曲ですよね!
マツダ(1〜10)
MAZDA CX-8「登場」篇

ドライブをオシャレに盛り上げてくれそうなモダンでスタイリッシュなメロディーが印象的な、マツダCX-8のCMソング。
この曲を作ったのはCMオリジナルソングの制作などをおこなう、バックスラッシュに所属する藤井意弘さんです。
広々とした車内からは想像がつかないようなスタイリッシュな車が華麗に走り抜けていく様子にピッタリ!
どのジャンルにも所属しないような、新しさも感じるメロディーはとにかく「かっこいい」という言葉に集約されます。
大人なドライブソングとして流したくなる曲です。
MAZDA ATENZA「ものづくり×アテンザ」篇

ATENZAの「ものづくり×アテンザ」篇で流れているオリジナル楽曲。
ピアノの音にフィーチャーした、空気感、広がりがものすごい作品です。
CMにも登場しますが、音色だけでも美しい車体をなめらかに流れていく水のイメージが湧いてきます。
心静かに、ゆったりと聴いていたいですね。
手がけたのはUbarTmarという名義でも知られているUVANTAMさん。
先進的な音楽性が支持されている、ライブ活動にも精力的な人物です。
ダイハツ(1〜10)
ダイハツ タント「触れ合いたい、守りたい、会いたい。」篇大泉洋

ダイハツのタントカスタムを運転する大泉洋さんの姿から、家族と過ごす時間に安心感を与えてくれる快適な走行を伝えるCMです。
大泉洋さんや、家族と過ごすお父さんのやわらかい笑顔から、家族に向けられる愛情も感じられますよね。
そんな映像の優しい空気を際立たせるような楽曲が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『触れたい 確かめたい』です。
優しくもキレのあるバンドサウンドから、少しずつ前に向かっていくような力強さが感じられますね。
塩塚モエカさんとの男女ボーカルという点で、物語性や愛情も表現されているような印象です。





