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車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介

国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!

出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?

この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!

各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。

もくじ

日産(1〜20)

日産 エルグランド 2001年

(2001年) 日産 エルグランド CM

日産を代表するミニバンであるエルグランドの2001年のCMです。

3500ccのV型6気筒エンジンの力強い走りをアピールする内容で、クルーザーバイクと並走したり、カウボーイが乗った馬が車の前を横切ったりと、アメリカを思わせる演出が印象的です。

BGMには、アメリカのロックバンド、ジャーニーの『Open Arms』が流れています。

壮大なサウンドが印象的な美しいロックバラードで、2004年には『海猿』の主題歌にも選ばれました。

日産 セレナ「子どもが世界を切りひらく」篇

【セレナ】 子どもが世界を切りひらく篇 30秒

無邪気で純粋な子供とその家族を描いたこちらは、セレナのCM「子どもが世界を切りひらく」篇。

子供のすることや言うことはむちゃくちゃに思えるときもあるけれど、そのおかげですてきな日々を過ごせているという父親目線の語りがとってもすてきなんですよね。

セレナに乗って家族で出かける様子もすてきで、観ていて心が温まるようなCMに仕上がっています。

BGMには木村カエラさんの『Ready, set, go!』が起用。

タイトルにある通り、新しい世界へ「よーい、どん!」と踏み出す様子を描いた前向きな1曲です。

マツダ(1〜20)

MAZDA MX-30「“音楽アーティスト” マイカルブテ」篇

マイカ ルブテ (Maika Loubté) MAZDA (マツダ) MX 30 「”音楽アーティスト” マイカルブテ」篇 TVCM

音楽ユニットEAのメンバー、マイカ・ルブテさんが出演しているCMがMX-30の「“音楽アーティスト” マイカルブテ」篇です。

曲もマイカさんが手がけています。

浮遊感とスタイリッシュさが絶妙に混ざり合ったオシャレなナンバーで、その独特な世界観に引き込まれてしまいます。

ずっと聴いていられる魅力がありますね。

一緒に音楽を楽しもう、という内容の歌詞も、とてもすてき。

新しい音楽が好きな方に、とくに刺さるかもしれません。

MAZDA ATENZA「ものづくり×アテンザ」篇

【マツダ】ものづくり×アテンザ 篇 30秒 TVCM

ATENZAの「ものづくり×アテンザ」篇で流れているオリジナル楽曲。

ピアノの音にフィーチャーした、空気感、広がりがものすごい作品です。

CMにも登場しますが、音色だけでも美しい車体をなめらかに流れていく水のイメージが湧いてきます。

心静かに、ゆったりと聴いていたいですね。

手がけたのはUbarTmarという名義でも知られているUVANTAMさん。

先進的な音楽性が支持されている、ライブ活動にも精力的な人物です。

ダイハツ(1〜20)

ダイハツ タフト「自分らしさ」篇NEW!

TVCM タフト 「自分らしさ」篇(15秒) ダイハツ公式

街、海、山、異なる場所へとタフトで出かける様子を映したこちらは、「自分らしさ」篇と題されたCM。

乗る人の生活の一部として、行きたい場所に連れて行ってくれる相棒のような存在として描かれているのが印象的ですよね。

BGMにはVaundyさんが2020年にリリースした『灯火』。

緩急の付けられた展開が魅力的な楽曲ですので、ぜひ1曲を通して聴いてみてくださいね。

ダイハツ タント「触れ合いたい、守りたい、会いたい。」篇NEW!大泉洋

【ダイハツ・タント タントカスタム CM】-軽自動車編 2021-

ダイハツのタントカスタムを運転する大泉洋さんの姿から、家族と過ごす時間に安心感を与えてくれる快適な走行を伝えるCMです。

大泉洋さんや、家族と過ごすお父さんのやわらかい笑顔から、家族に向けられる愛情も感じられますよね。

そんな映像の優しい空気を際立たせるような楽曲が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『触れたい 確かめたい』です。

優しくもキレのあるバンドサウンドから、少しずつ前に向かっていくような力強さが感じられますね。

塩塚モエカさんとの男女ボーカルという点で、物語性や愛情も表現されているような印象です。