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車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介

国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!

出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?

この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!

各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。

もくじ

ダイハツ(1〜20)

ダイハツ タント「突然熱弁!安全安心」篇NEW!大泉洋

【ダイハツ・タント CM】-日本編 2020 Daihatsu Japan『TANTO』TV Commercial-

ダイハツのタントに搭載されたスマートアシストを体験するドライバーのもとに大泉洋さんが登場、安心感を力強くアピールしていくCMです。

安心の機能を多くの人に体験してほしい、それが当たり前になってほしいという、強い思いが語られていますね。

そんな映像で表現された安心や楽しさという部分をさらに強調している楽曲が、東京スカパラダイスオーケストラの『ORIHIME』です。

デジタルな音色も取り入れたスカのサウンドで、管楽器が持つ華やかさや楽しさの中に、未来に向かっていくような高揚感も込められています。

ダイハツ ロッキー「マザーシップ」篇NEW!窪田正孝

DAIHATSU ROCKY CM 「マザーシップ」篇 15秒

ダイハツのロッキーで不思議な世界を冒険する窪田正孝さんの姿を描き、走りの高揚感もアピールしていくようなCMです。

何が待ち受けているのかがわからない世界を駆け抜ける様子から、ロッキーが持つどんな環境にも対応する強さや安心感を伝えていますね。

そんな映像で描かれる独特な世界観や力強さを強調している楽曲が、布袋寅泰さんの『Freedom In The Dark』です。

トラックやボーカルの浮遊感のあるエフェクトが印象的で、未知の世界に飛び込む不安やワクワクも感じさせますね。

そして浮遊感の中でもパワフルに響くギターの音色で、前へと進んでいく意志の強さも表現されているようなイメージです。

ダイハツ コペン 「日々に余白を。」篇NEW!

コペン 「日々に余白を。」#2 short ver. 北海道知床 ダイハツ公式

広大な自然の中を走り抜けるダイハツのコペンの姿から、穏やかさをしっかりと伝えていくようなCMです。

風景とコペンを遠くからうつした独特な映像で、日々の生活には余白が必要なのだということも表現しています。

そんな余白を感じる映像の穏やかな空気を強調しているのが、青葉市子さんによる楽曲です。

軽やかなクラシックギターの音色と伸びやかな歌声の重なりで優しい雰囲気を表現し、聴いている人の心をしっかりと落ち着かせてくれますよね。

三菱自動車(1〜20)

三菱自動車 コルト 2003年

2003年CM 三菱 コルト まじめ まじめ まじめ COLT

2003年に放送されていたコルトのCMシリーズの一つで、運転の楽しさについてまじめに考えたというナレーションが印象的なCMです。

こちらのCMのBGMには、『オズの魔法使』の作中で主役のドロシー役を演じたジュディ・ガーランドさんが歌った『Over the Rainbow』のカバー。

今回のCMではなんと松任谷由実さんによる歌唱が披露されているんです。

やわらかく優しい歌声がとても魅力的ですね。

三菱自動車「冒険する人が好きだ」篇

「冒険する人が好きだ」篇 60秒

三菱自動車の車が次々と登場し、力強く走る姿が印象的なこちらは企業CM「冒険する人が好きだ」篇です。

アクティブなイメージのある車が多い三菱自動車らしい冒険をテーマにしたメッセージが語られており、三菱車のオーナーはもちろん、そうでない方でも心を引き付けられるのではないでしょうか?

三菱自動車 ランサー セディアワゴン ターボ 2001年

【MITSUBISHI Motors】Lancer Cedia Wagon debut(ランサー セディアワゴン ターボ )2001年 三菱自動車 TVCM

街中から突然大自然の中にワープし、軽快な走りを見せる2001年に放送されたこちらの映像は、ランサー セディアワゴンターボのCMです。

岩山の中を駆け抜ける鮮やかな黄色のランサーが印象的ですよね。

ところで、このCMの背景で流れている曲、耳にしたことはあるけれど曲名がわからないという方は多いのではないでしょうか?

この曲は映画『ロシュフォールの恋人たち』の曲としてミシェル・ルグランさんが制作した『Arrivée des camionneurs』。

『キャラバンの到着』という邦題でも知られている1曲です。

情熱的な印象を受けるメロディラインが特徴で、一度聴くと耳に残るキャッチーさがありますよね。