車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介
国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!
出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?
この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。
最新のCM曲(21〜30)
SUBARU IMPREZA「乗る人すべてに」篇

インプレッサ「乗る人すべてに」篇は、「乗る人すべてに、安心と愉しさを」をというキャッチコピーが印象的なCMです。
CM内ではさまざまな人たちが車に乗っているシーンが映されるのですが、皆さん車から見える外の景色を観て、すてきな笑顔になっているんですよね。
車に乗って走るという体験を安心して楽しめるようにというスバルの思いが感じられるCMです。
日産 サクラ「電気自動車になった軽」篇

電気自動車が走る姿とともに舞いあがる桜が印象的な日産サクラ『電気自動車になった軽』篇。
車が街を駆けぬける爽やかなCMに起用された楽曲は『たましいの居場所』です。
人生や恋愛を描いた楽曲で人気を集めるロックバンド・マカロニえんぴつが2022年に制作しました。
ミドルテンポで展開する華やかなバンドサウンドが印象的ですね。
切なくも温かいメッセージを届けるはっとりさんのエモーショナルな歌唱も心に響きます。
人とのつながりを描いた感動的な楽曲です。
三菱自動車 「秋 帰省。」篇

この曲は、エリック・クラプトンさんの代表曲の一つです。
当時、親友のジョージ・ハリスンさんの奥さんに恋してしまった彼は、ペルシャ文学の『ライラとマジュヌーン』からインスパイアされ、この曲の歌詞を作ったといわれています。
2003年のCM「秋 帰省。」篇に起用されました。
HONDA VEZEL「ドライブしようよ」篇石橋静河

石橋静河さんが電話で知人をドライブに誘う様子が映されたこちらは、ホンダのSUVであるVEZELのCMです。
あちこちをドライブし、楽しい時間を過ごす石橋さんの表情にくぎ付けになってしまった視聴者も多いはず。
BGMには、蔦谷好位置さんによるプロジェクトであるKERENMIの楽曲が起用。
MotoさんとWho-yaさんを迎えた作品で都会的で軽快な雰囲気の楽曲です。
YARIS CROSS「CROSS for」篇

トヨタの大注目のコンパクトSUVヤリスクロスのCMで、2020年9月から放送されている「CROSS for」篇。
このCMで流れているのがサカナクション楽曲です。
CM放送開始当初はサカナクションが担当したという情報のほかは公開されておらず、詳細が気になるという声が続出。
しかし、当時はCMで使用される部分以外はまだ制作中でタイトルも未定だったんだとか。
「気になりダンス」というなんだかクセになってしまうようなフレーズに加え、彼ららしいキャッチーでダンサブルな1曲です。
MAZDA CX-30「新登場」篇

「等身大でいるのが、今は気持ちいい」というメッセージとともに「ジャストサイズのSUV」として打ち出されるのは新しくライナップに加わったマツダのCX-30。
迫力のあるボディにもかかわらず小回りの利きそうな足回り、ラグジュアリーとスポーティーの絶妙なバランスを保ったエクステリアが印象的ですね。
そんな美しく走るこの車を演出するのは謎に包まれた男性歌手のRayさんの楽曲。
EDMとロックをかけ合わせたとてもキャッチーに仕上げられています。
「誰かに似ている?」たったワンフレーズですが、そんなふうに思った人は多いのではないでしょうか?
あなたは誰を思い浮かべましたか?
SUZUKI スイフト「二人の会話」篇

2019年に公開されスイフトのCMには、Official髭男dismの『旅は道連れ』という楽曲が起用されています。
このCMはスイフトの洗練されたデザイン、そして楽しく爽快なドライブをコンセプトに作られました。
CMソングも相まってスイフトのかっこよさや、走りの気持ちよさが際立っていますよね。