車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介
国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!
出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?
この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。
- ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力
 - トヨタのCMまとめ。スタイリッシュで上質さが伝わるCMたち
 - 日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM
 - スズキのCMまとめ。軽を中心にしたキャッチーなCMを紹介!
 - スバルのCMまとめ。高い安全性能をアピールするCMたち
 - ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!
 - 車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介
 - ベンツのCMまとめ。洗練された車の魅力が伝わる演出が魅力
 - マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力
 - フォルクスワーゲンのCMまとめ。親しみやすい演出が魅力!
 - 三菱自動車のCMまとめ。アクティブなイメージを伝えるCMを紹介!
 - BMWのCMまとめ。クールなものからユーモアのある演出まで
 - 【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】
 
最新のCM曲(21〜30)
三菱自動車 eKクロス「MI-PILOT」篇

eKクロスのこちらのCMには、俳優の竹内涼真が出演していて話題になりました。
CMソングにはアロー・ブラックさんの『Make Way』という楽曲が起用されています。
アロー・ブラックさんはアヴィーチーさんの代表曲『Wake Me Up』のボーカリストとしても知られていて、彼の歌声を聴いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?
CMは実写とCGをかけ合わせてeKクロスの性能をアピールする内容になっていて、楽曲はスタイリッシュな印象を演出しています。
日産「やっちゃえNISSAN 幕開け」篇木村拓哉

これまで、日産のCMといえば矢沢永吉さんのイメージが強かったんですが、2020年8月には木村拓哉さんが出演されました。
2020年7月に新しいエンブレムに刷新、さらに新しい電気自動車ARIYAを発表、まさに幕開けのタイミングで始まったCMです。
まさに逆境の中にあると言える日産のCMに、さまざまな逆境を経験してきた木村拓哉さんが出演され、「上等じゃねえか」というセリフが本当にかっこよく、説得力がありますよね。
精悍さを演出するaudioforceによる楽曲が、このCMのシチュエーション、木村さんのモノローグにもピッタリとはまっています。
日産 ノート e-Power「ガールフレンド」篇

忘れ物をした彼女が彼氏に車を借りて取りに行く模様が流れる日産のNOTE e-PowerのCM。
CMでは洋楽風のおしゃれな音楽が流れていますが、こちらはなんとCMオリジナル曲です。
気持ちのいい走りを見せる車に乗って、海や山を爽快に走り抜けるCMの映像にぴったりな爽やかなメロディーが流れます。
女性でも軽やかに乗れる乗り心地の良さも、この曲から感じさせてくれます。
CM内での曲の始まりと終わりを聴くと、この前後はどんな展開をしているのかとても気になる曲ですね!
ホンダ(1〜10)
ホンダ VEZEL「超都市型VEZEL」篇/「超都市型VEZEL RS」篇NEW!


「都市のためにうまれた」というキャッチコピーが印象的なベゼルの紹介CMです。
内外装の特徴に加え、都市部の駐車場にも停めやすい車格であることなど、都市部でも乗りやすいことに軸足を置いた訴求がなされています。
スタイリッシュさに焦点を当ててベゼルが映されていることだけでなく、映像自体もかっこよくて目を引かれますね。
またBGMには離婚伝説の『ファーストキス』が起用されていることも印象的。
胸がキュッとなるような切ない恋模様が描かれた歌詞とは裏腹に、アップテンポでオシャレな雰囲気の楽曲の組み合わせが魅力的なんですよね。
歌詞をご覧になりながら耳を傾けていただければ、ご自身の経験と重なるところが見つかるかもしれません。
HONDA FREED <ギュッと!FREED「Flat Floor」篇大森元貴

3列目まで床がフラットに設計されているから快適な車内空間が作られているとアピールするこちらは2024年にフルモデルチェンジを遂げたフリードのCMです。
CMにはMrs. GREEN APPLEのボーカルを務める大森元貴さんが登場しており、ファンの間で大きな話題になりました。
BGMにも彼らの楽曲『familie』が起用されています。
タイトルにある通り家族や愛情をテーマにしており、CMに合わせて車にちなんだ歌詞も印象的なんです。
HONDA FREED <ギュッと!FREED>「CROSSTAR」篇/「AIR」篇


フリードの魅力をギュッと詰め込んで紹介するこちらのCMでは、アクティブなイメージの「CROSSTAR」篇と定番のスタイリングの「AIR」篇が公開されています。
「CROSSTAR」篇では車と一緒にアウトドアなどを楽しむ様子が映され、「AIR」篇では車の内外装に焦点を当てて、家族の微笑ましい様子が映されています。
どちらも「フリードがあればこんな体験が得られるのかなぁ」と想像をかき立てられる演出ですね。
BGMには家族や大切な人との愛情が歌われたMrs. GREEN APPLEの『familie』が起用されています。
ミセスらしい軽快で爽やかなメロディラインが印象的な、フリードのCMのために書き下ろされた楽曲です。
スズキ(1〜10)
スズキ スぺ―シアギア「遊びの神様 降臨」篇NEW!ムロツヨシ

こちらのCMでは、ムロツヨシさんが一人二役で登場しているんです!
お父さん役ともう一役は、なんと遊びの神様。
アクティブなイメージのあるスペーシアギアに合わせて遊び心をテーマにしたCMなんですよね。
CMの中ではバブルボールを楽しむ一家の様子が映されており、とっても楽しそうなのが印象的です。
ムロツヨシさんによる遊びの神様のハイテンションな演技にも注目です。
このCMのBGMには誰もがどこかで聴いたことがあるであろう『The Entertainer』が起用。
実はこの曲、1902年に発表された長い歴史のある楽曲なんです。
楽しそうな雰囲気のメロディラインが特徴で、聴いているとテンションが上りますよね!





