車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介
国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!
出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?
この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。
ホンダ(1〜10)
ホンダ ZR-V「SUVこそ、走れ。」篇NEW!

ホンダのZR-Vのスタイリッシュな見た目や機能の充実、力強い走りをストレートにアピールしていくCMです。
走り抜けるのはスピードが出せるサーキットや木々が茂った山道、町中の風景などで、どんな場所でも安心して走れることが表現されています。
スピードを出す様子から力強さを、山道や町中の姿からは、小回りのきく扱いやすさが描かれているような印象ですね。
安心や安全、安定が日々の充実につながることもこの映像から感じられるのではないでしょうか。
HONDA FREED <ギュッと!FREED「Flat Floor」篇大森元貴

3列目まで床がフラットに設計されているから快適な車内空間が作られているとアピールするこちらは2024年にフルモデルチェンジを遂げたフリードのCMです。
CMにはMrs. GREEN APPLEのボーカルを務める大森元貴さんが登場しており、ファンの間で大きな話題になりました。
BGMにも彼らの楽曲『familie』が起用されています。
タイトルにある通り家族や愛情をテーマにしており、CMに合わせて車にちなんだ歌詞も印象的なんです。
HONDA FREED <ギュッと!FREED>「CROSSTAR」篇/「AIR」篇


フリードの魅力をギュッと詰め込んで紹介するこちらのCMでは、アクティブなイメージの「CROSSTAR」篇と定番のスタイリングの「AIR」篇が公開されています。
「CROSSTAR」篇では車と一緒にアウトドアなどを楽しむ様子が映され、「AIR」篇では車の内外装に焦点を当てて、家族の微笑ましい様子が映されています。
どちらも「フリードがあればこんな体験が得られるのかなぁ」と想像をかき立てられる演出ですね。
BGMには家族や大切な人との愛情が歌われたMrs. GREEN APPLEの『familie』が起用されています。
ミセスらしい軽快で爽やかなメロディラインが印象的な、フリードのCMのために書き下ろされた楽曲です。
ZR-V「SUVこそ、走れ」篇

ZR-Vが持つ高い走行性能を紹介するCMで、ZE-Vが実際にサーキットを走行している映像が流れます。
「SUVの走りはイマイチなのでは?」という考えを真っ向から打ち消すようなCMですね!
BGMにはイタリアのロックバンド、マネスキンの『Fear for Nobody』が起用されています。
全体的に落ち着いたトーンの映像によく似合うクールな雰囲気の楽曲。
この曲は2018年にリリースされた彼らのデビューアルバム『Il ballo della vita』に収録されています。
HONDA VEZEL「ドライブしようよ」篇石橋静河

石橋静河さんが電話で知人をドライブに誘う様子が映されたこちらは、ホンダのSUVであるVEZELのCMです。
あちこちをドライブし、楽しい時間を過ごす石橋さんの表情にくぎ付けになってしまった視聴者も多いはず。
BGMには、蔦谷好位置さんによるプロジェクトであるKERENMIの楽曲が起用。
MotoさんとWho-yaさんを迎えた作品で都会的で軽快な雰囲気の楽曲です。
スズキ(1〜10)
SUZUKI ソリオ バンディッド「カウントダウン 木漏れ日」篇

リョクシャカの愛称で知られ、独自のポップセンスによるバリエーション豊かな楽曲が若い世代を中心に人気を集めている4人組ポップロックバンド・緑黄色社会の楽曲。
スズキ・ソリオ バンディッドのCM「カウントダウン 木漏れ日」篇のために書き下ろされた楽曲で、サビでの目の前が開けるような爽快感が心地いいですよね。
疾走感のあるビート、耳に残るコード進行、そこに乗る力強く透明な歌声は、まさにドライブしながら聴きたいと感じるのではないでしょうか。
その爽やかさが車のCMソングとして申し分ない、ずっと聴いていたくなるナンバーです。
SUZUKI スペーシアカスタム「洗練と誕生」篇

新型スペーシアカスタムの魅力をスタイリッシュに紹介するCM「洗練と誕生」篇。
Fumitake Igarashiさんによる都会的な印象を与えるオリジナル楽曲がBGMに添えられており、スペーシアカスタムの洗練された雰囲気によく合っていますよね。