車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介
国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!
出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?
この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。
スズキ(1〜10)
SUZUKI スイフト「二人の会話」篇

2019年に公開されスイフトのCMには、Official髭男dismの『旅は道連れ』という楽曲が起用されています。
このCMはスイフトの洗練されたデザイン、そして楽しく爽快なドライブをコンセプトに作られました。
CMソングも相まってスイフトのかっこよさや、走りの気持ちよさが際立っていますよね。
SUZUKI アルト・ワークス

人気ギタリストでありシンガーソングライターでもあるレニー・クラヴィッツさんの代表曲の一つで、『自由への疾走』の邦題でも知られている名曲です。
以前から根強い人気を誇るアルトワークスのCMに使用されていたんですよね!
特徴的なギターリフが印象的なロック色全開の曲が、スポーティーなアルトワークスのイメージにピッタリ。
1993年にリリースされた楽曲ではありますが、若い世代の方も含め多くの方が耳にしたことがあると思います。
というのも、アルトワークスのCMのほかにも日産やウィルキンソンのCMにも使用されていました。
スバル(1〜10)
SUBARU XV「FreeYou.」篇

映画主題歌やCMソング、数々のタイアップソングとして耳にすることも多い[Alexandros]の『ワタリドリ』。
この曲はスバルXV「FreeYou.」篇のCMとして印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?
心がつらいとき、何かを目指してがんばっている人にもオススメの1曲で、誰かのがんばりを応援してくれるようなナンバーでもあります。
くじけそうな時にこの曲で「もう少しがんばってみようかな」と思わせてくれる前向きな1曲でもあります。
SUBARU LEVORG「ONEDAY」篇

サビを聴けば「ああ、あのCMの曲か!」となるGLAYの『Into the Wild』。
スバルLEVORG「ONEDAY」篇のCMソングになっていたこの曲、一瞬「え、これGLAYの曲なの?」と思ってしまった、という方も多いのではないでしょうか?
この曲は2020年にリリースされたGLAYの25周年を記念したベストアルバム『REVIEWⅡ~BEST OF GLAY~』に収録されています。
曲調もどことなくエキゾチックで妖艶なメロディ、GLAYの新境地と言った1曲です。
SUBARU IMPREZA「乗る人すべてに」篇

インプレッサ「乗る人すべてに」篇は、「乗る人すべてに、安心と愉しさを」をというキャッチコピーが印象的なCMです。
CM内ではさまざまな人たちが車に乗っているシーンが映されるのですが、皆さん車から見える外の景色を観て、すてきな笑顔になっているんですよね。
車に乗って走るという体験を安心して楽しめるようにというスバルの思いが感じられるCMです。
SUBARU 新型 FORESTER「サーフィン」篇

1996年にリリースされたスピッツの14作目のシングル『渚』。
この曲はスバルフォレスター「サーフィン」篇のCMソングになっています。
タイトル通り海がよく似合うこの曲、スピッツの楽曲の中でも人気の高いナンバーですよね。
ボーカル草野さんの優しい歌声、ですがスピッツ節といいますか優しくてもグサグサと突き刺さるものがあります。
まったりと聴きたい時にもピッタリな1曲なのですが、じっくりと聴き込むとまたスピッツのよさを再確認できる1曲でもありますね。
SUBARU FORESTER「もっと冒険しよう。冬 走破」篇

FORESTER「もっと冒険しよう 冬 走破」篇のCMソングになっているのは、サザンオールスターズの『東京VICTORY』。
この曲は2014年にリリースされたサザンオールスターズの55作目のシングルです。
サザンオールスターズらしさのある、誰の心にも響くような歌詞に青空を思わせるような爽やかな、突き抜けたイメージがありますね。
タイトルに「東京」とありますが、故郷や夢や希望といったものがぎゅぎゅっと詰まった1曲です。