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車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介

国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!

出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?

この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!

各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。

もくじ

最新のCM曲(1〜20)

SUZUKI セニアカー「セニアカーお出かけ 40周年バージョン」篇NEW!

セニアカーTVCM「新お出かけ」篇_40周年バージョン

スズキのセニアカーがどのようなものかを紹介しつつ、気軽に乗れることが日々の楽しさにつながることも伝えていくCMです。

免許がなくても乗れることや電気で動くというお手軽さにくわえて、障害物を検知して運転をサポートする安心も描かれています。

セニアカーを笑顔で運転している様子から、ポジティブな雰囲気もしっかりと感じられるような映像ですね。

HONDA FREED <ギュッと!FREED「Flat Floor」篇大森元貴

【FREED】TVCM(WEB版)「<ギュッと!FREED>Flat Floor」篇 30秒(2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー 受賞)

3列目まで床がフラットに設計されているから快適な車内空間が作られているとアピールするこちらは2024年にフルモデルチェンジを遂げたフリードのCMです。

CMにはMrs. GREEN APPLEのボーカルを務める大森元貴さんが登場しており、ファンの間で大きな話題になりました。

BGMにも彼らの楽曲『familie』が起用されています。

タイトルにある通り家族や愛情をテーマにしており、CMに合わせて車にちなんだ歌詞も印象的なんです。

日産 エルグランド 2001年

(2001年) 日産 エルグランド CM

日産を代表するミニバンであるエルグランドの2001年のCMです。

3500ccのV型6気筒エンジンの力強い走りをアピールする内容で、クルーザーバイクと並走したり、カウボーイが乗った馬が車の前を横切ったりと、アメリカを思わせる演出が印象的です。

BGMには、アメリカのロックバンド、ジャーニーの『Open Arms』が流れています。

壮大なサウンドが印象的な美しいロックバラードで、2004年には『海猿』の主題歌にも選ばれました。

HONDA FREED <ギュッと!FREED>「CROSSTAR」篇/「AIR」篇

フリードの魅力をギュッと詰め込んで紹介するこちらのCMでは、アクティブなイメージの「CROSSTAR」篇と定番のスタイリングの「AIR」篇が公開されています。

「CROSSTAR」篇では車と一緒にアウトドアなどを楽しむ様子が映され、「AIR」篇では車の内外装に焦点を当てて、家族の微笑ましい様子が映されています。

どちらも「フリードがあればこんな体験が得られるのかなぁ」と想像をかき立てられる演出ですね。

BGMには家族や大切な人との愛情が歌われたMrs. GREEN APPLEの『familie』が起用されています。

ミセスらしい軽快で爽やかなメロディラインが印象的な、フリードのCMのために書き下ろされた楽曲です。

Honda バイク「動き続ける世界」篇NEW!

【企業広告】バイク「動き続ける世界」篇 30秒

こちらは、ホンダのバイクの生産台数が5億台を超えたことを紹介するCMです。

ツーリング、レース、仕事、日々の移動手段など、さまざまな場面で活躍するバイクの様子が次々と映され、ホンダのバイクが世界中で愛されていることがよくわかる映像に仕上がっていますよね。

BGMにはエルヴィス・プレスリーの名曲『Can’t Help Falling In Love』のカバーバージョンが起用。

原曲はメロウで大人っぽいバラードですが、このCMではロック調のアップテンポな曲調にアレンジされており、聴いているとテンションが上がるような仕上がりです。

TOYOTA カローラシリーズ「マルチバース」篇NEW!ナレーション:jo0ji

【カローラシリーズ】TVCM「マルチバース」篇 30秒

カローラシリーズの車たちが次々と登場し、街中や砂漠の中を走り抜ける映像が印象的なCM「マルチバース」篇。

映像に映る車種が変わるごとに背景も移り変わり、観ていて飽きないオシャレな雰囲気のCMですね。

BGMには、このCMのために書き下ろされたとう『条司』という曲が起用されています。

歌っているのはシンガーソングライターのjo0jiさん。

クリアなハイトーンボイスとピースフルな雰囲気があふれる伴奏が印象的な1曲ですね。