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コーヒーのCMまとめ。メーカーを問わずに一挙紹介!

各メーカーから多くの缶コーヒーやボトルコーヒーが発売されているほか、インスタントコーヒーもたくさんあるので、コーヒーのCMって目にすることが多いですよね。

この記事ではそうした各社のコーヒーのCMをまとめて一挙に紹介していきます!

リフレッシュタイムをイメージしたようなCMから朝のコーヒータイムを描いたCMなど、CMごとに異なるシチュエーションが描かれていますので、CMの中にある物語にも注目しながらご覧ください。

コーヒーのCMまとめ。メーカーを問わずに一挙紹介!(11〜15)

キリンビバレッジ FIRE 心に火を「父へ」篇

キリン ファイア キリンビバレッジ FIRE 心に火を。 父へ篇 60秒  江口洋介

仕事に向き合っていく中で、かつては嫌いだった父の姿への理解が芽生える様子を描いた、家族の絆も感じさせるような映像です。

かつての父の年齢に近づくほどに、父の偉大さに気づき、自分もそうなろうと決意を固めるという力強さが描かれていますね。

そこにファイアが登場することで、気持ちを切り替えるキレのある味わいについても忘れずにアピールされています。

そんな映像の力強い雰囲気をさらに強調する楽曲が、『Seasons of Love』です。

ミュージカル『Rent』の挿入歌でもあり、サビに向かって徐々に力を増していく構成が、晴れやかさとポジティブな感情をしっかりと伝えてくれますね。

コーヒーのCMまとめ。メーカーを問わずに一挙紹介!(16〜20)

キリンビバレッジ FIRE 心に火を「ザッケローニの来世」篇アルベルト・ザッケローニ

いいなCM キリン ファイア アルベルト・ザッケローニ 「心に火を。ザッケローニの来世」篇

サッカー日本代表の監督も務めたアルベルト・ザッケローニさんが、もし過去に戻れたらと、今をどのように生きるのかについてを語る内容です。

選手としては後悔があっても、監督としては後悔がないこと、常に監督として全力を出しているのだという主張から、力強さが伝わってきますね。

ファイアを片手に監督のフィールドに向かう、クールなイメージの映像ですよね。

そんな力強さやクールな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、『Seasons of Love』です。

ミュージカル『Rent』の挿入歌としても知られる楽曲で、サビに入った時の景色が晴れるような壮大な展開によって、来への希望のようなポジティブな感情が見えてきますよね。

キリンビバレッジ FIRE「コンビニ店員」篇/「交通警備員」篇石田ゆり子

2篇 石田ゆり子 CM キリン ファイア FIRE 「コンビニ店員」「交通警備員」

石田ゆり子さんがさまざまな職業の方の頑張りを見守り、「ありがとう、お疲れ様」と声をかけるという展開のシリーズCMです。

今回はコンビニ店員と交通警備員をしている2人の男性が登場しています。

石田さんがそれぞれの男性の細やかで丁寧な仕事ぶりを見つめてねぎらいの言葉をかける様子を観ていると、その言葉はなんだか自分にかけてもらったような気持ちになってうれしくなりますよね。

そんな温かい気持ちになれるこのCMのBGMに流れるのはパーシー・スレッジさんの『When A Man Loves A Woman』です。

タイトルの通り、男性が女性を愛するときにどうなるのかがつづられており、そこに描かれた真摯でひたむきな姿に心を打たれることまちがいなしです。

キリンビバレッジ FIRE「冬の高台」篇石田ゆり子

石田ゆり子の一言が心にしみる。CM『FIRE 冬の高台』篇

石田ゆり子さんが働くすべての人へとねぎらいの言葉をかけるというCMです。

「頑張りすぎないでね」「ありがとう、お疲れ様」とカメラ目線で話しかける石田さんの姿は、まるで自分に言葉をかけてもらっているかのように感じてしまいますよね!

BGMには、ソウルフルな歌声で甘いメロディラインをたどるパーシー・スレッジさんの『When A Man Loves A Woman』が流れます。

メロディを聴いているだけでも心が穏やかになる名曲ですが、大切な相手を真っすぐに愛する男性の思いがつづられた歌詞を見れば、さらに心を打たれることまちがいなしです。

味の素 AGF ちょっと贅沢な珈琲店 インスタントコーヒー「アイスでおいしい幸せ」篇榮倉奈々

AGF®インスタントコーヒー「アイスでおいしい幸せ」篇 30秒

AGFのインスタントコーヒーがどれほど使いやすいのかを、榮倉奈々さんの姿をとおしてアピールしていくCMです。

ミルクや水にも溶けるのだということが強調して描かれており、手軽においしいコーヒーが楽しめることを楽しげに伝えていますね。

そんな使い方を説明しつつ、手軽に作れることの楽しさも際立たせている楽曲が、『幸せなら手をたたこう』の替え歌です。

歌詞は使い方の説明にアレンジされていますが、もともとの軽やかなメロディーもあって、気楽さや楽しさがしっかりと感じられますね。