ブレンディのCMまとめ。味の素AGFのコーヒーのCM
インスタントコーヒーやボトルコーヒーなど、手軽に楽しめるおいしさが魅力のブレンディ。
1977年に登場したマックスウェル・ブレンディが前身ブランドとし、長い間多くの消費者に親しまれているブランドです。
ブレンディのCMといえば多くの方が見覚えがあると思いますが、それほど頻繁にCMが流れているんですよね。
この記事では、そうしたブレンディのCMを新旧問わずにたくさん紹介していきますので、この機会にあらためてご覧ください。
ブレンディのCMまとめ。味の素AGFのコーヒーのCM(1〜10)
AGF「いつでも、ふぅ。」篇NEW!いつでも、ふぅ。

AGFから展開されている飲み物のシリーズなら、お手軽にリラックスにつなげられるのだということを伝えるCMです。
チョコレートプラネットの松尾さんがさまざまな人物を演じ、それぞれがリラックスする時間を表現、笑顔が広がっていく様子を見せています。
そんな穏やかな空気をより際立たせているのが、チョコレートプラネットの長田さんが歌う『いつでも、ふぅ。』です。
みんなでリラックスすることの大切さ、心の落ち着きによって笑顔も広がっていくのだということが、優しいサウンドにのせて表現されています。
AGF ブレンディスティック「バラエティなブレンディ」篇/「甘さで選べる」篇NEW!


スティックタイプのブレンディなら、自分の好みに合わせた味が選べるのだということと、そのワクワクを表現したCMです。
女性たちがどれにするのかを選ぶという展開で、それぞれの好みや気分に合わせた安らぎがあるというところを伝えています。
味だけでなく甘さで選べるというところも大きなポイントで、そこが選ぶワクワクをさらに高めてくれますよね。
そんな映像で使われているのは、スティックタイプのブレンディのテーマソングともいえるオリジナルの楽曲で、軽やかなサウンドで楽しさやワクワクが表現されている印象です。
AGF インスタントコーヒー「おトクでおいしい幸せ」篇/「アイスでおいしい幸せ」篇NEW!榮倉奈々

AGFのインスタントコーヒーなら、手軽においしいコーヒーが楽しめるということを軽やかに表現したCMです。
榮倉奈々さんがおうちでコーヒーを楽しむ姿を見せる内容で、その笑顔やリラックスした表情でも、おいしさがしっかりと描かれていますね。
そんな映像の楽しい雰囲気をさらに際立たせているのが、『幸せなら手をたたこう』の替え歌です。
歌詞はインスタントコーヒーの手軽さを伝える内容ですが、原曲の軽やかなテンポと重なることでワクワクが表現されています。
AGF ブレンディ 1980年代NEW!Paul Newman

ポール・ニューマンさんがコーヒーを楽しむ姿を見せつつ、コーヒーが似合う人についてが語られているCMです。
コーヒーが似合うようになれば一流の俳優だというところが描かれたダンディーな雰囲気の映像ですが、ヒゲを付け替えつつコーヒーに向かう姿はコミカルな空気も感じさせます。
そんな映像の穏やかな雰囲気をより強調している楽曲が、イングランド・ダンさんとジョン・フォード・コーリーさんによる『Keep Your Smile』です。
優しいテンポのサウンドに2人のボーカルが重なり、安らぎの空気をしっかりと表現しています。
AGF ブレンディ「カフェオレ好きには、ブレンディ。」篇NEW!原田知世

ブレンディの魅力はお手軽さとおいしさだけでなく、香りにもあるのだということを、穏やかな雰囲気で表現したCMです。
原田知世さんがミルクも加えたブレンディを楽しむ姿を見せ、そこでの笑顔でクオリティの高さを伝えています。
香りの実感を語ったナレーション、おいしさをかみしめるような表情など、さまざまな部分でブレンディへの興味を引きつけています。
ここではカフェオレが描かれているということで、使い方の幅広さも合わせてアピールされてるような内容ですね。
AGF ブレンディ カフェラトリー スティック「カフェラトリーでほんのり幸せチャージ」篇NEW!吉田美月喜

ブレンディのカフェラトリーが安らぎの時間にピッタリだということを、穏やかな日常の映像から伝えていくCMです。
吉田美月喜さんネコと遊びつつ、ブレンディのカフェラトリーを楽しむという内容で、やわらかい笑顔でもリラックスがしっかりと表現されています。
飲んだ後の穏やかな表情もポイントで、おいしさについても忘れずにアピールされている印象です。
AGF ブレンディスティック「朝オーレ」篇NEW!岩田剛典

スティックタイプのブレンディのおいしさと、朝のリラックスにピッタリだということを、優しい雰囲気で表現したCです。
スティックだからこそ、カフェオレがサッと作れるのだということを描き、そのお手軽さがリラックスにつながるのだというところを伝えています。
またそのお手軽さやおいしさが、岩田剛典さんの弾き語りで表現されているところもポイントです。
アコースティックギターの音色に重なる優しい歌声でも、朝の安らぎの時間がしっかりとイメージされますね。