インスタントコーヒーやボトルコーヒーなど、手軽に楽しめるおいしさが魅力のブレンディ。
1977年に登場したマックスウェル・ブレンディが前身ブランドとし、長い間多くの消費者に親しまれているブランドです。
ブレンディのCMといえば多くの方が見覚えがあると思いますが、それほど頻繁にCMが流れているんですよね。
この記事では、そうしたブレンディのCMを新旧問わずにたくさん紹介していきますので、この機会にあらためてご覧ください。
ブレンディのCMまとめ。味の素AGFのコーヒーのCM(1〜10)
カフェラトリースティック「はじめての、らっとり。」篇

北川景子さんが出演するカフェラトリースティックのCM「はじめての、らっとり」編では、CMオリジナル曲が流れます。
歌っているのはシンガーソングライターの、シェイン・ホランドさんです。
作曲したのは音楽プロデューサーで、さまざまな楽器を操るマルチインストゥルメンタリストのmonologさん。
ピアノの音に乗るシェインさんの神のような優しい歌声は、まさにうっとりしたりまったりしたりといやしのひとときを味わえます。
このままずっと聴いていたくなるような、CMの数十秒ではもったいない1曲です。
「うちわ、うちみず、ブレンディ」篇

原田知世さんが出演するCM「うちわ、うちみず、ブレンディ」編では、ブレンディのCMソングとしてはおなじみのオリジナル曲が流れます。
歌っているのはブラジル出身で、東京都内のクラブを中心に活躍するシンガー、ヴィウマ・ジ・オリベイラさんです。
彼女のオハコであるボサノバふうにアレンジされたメロディーは「おしゃれ」の一言につきます!
曲の冒頭はホーンで、そして後半でヴィウマさんの歌声でおなじみのメロディーが歌われます。
ほんの数十秒のCMにもかかわらず、一瞬にしてボサノバの世界に引き込まれますよ。
「もうできちゃったの!?2010」篇

原田知世さんが出演し、ブレンディのおなじみのCMソングが流れるCM「もうできちゃったの!?2010」編。
このCMで歌声を披露しているのは、数々のCMソングを歌唱し、イラストレーターやアートディレクター、声優としても活動する歌手の安齋肇さんです。
アコースティックギターの爽やかなメロディーに乗って歌われる安齋さんの歌声は、聴いている人を包み込むような温かさがありますね。
商品はもちろん、安齋さんの歌声にもひかれること間違いなし!
ボトルコーヒー「ブレンディの森」篇

原田知世さんが出演するボトルコーヒーのCM「ブレンディの森」編では、ブレンディのボトルコーヒーのCMではおなじみのオリジナル曲が歌われています。
歌っているのは、ギタリストの石井マサユキさんとのユニット・TICAのボーカルとしても活動する、ボーカリストの武田カオリさんです。
爽やかなCMの映像にぴったりな、気持ちの良い風を感じるような武田さんの優しい歌声が流れます。
武田さんの歌声を聴いていると、CMで原田さんがいる森の中に自分も溶け込んだような気分になれますよ!
ブレンディスティック カフェオレ「ゆっくりしようよ、朝だって」篇

ブレンディスティックカフェオレのCM「ゆっくりしようよ、朝だって」編では、オリジナルソングをCMに出演する原田知世さんが歌っています。
この曲はブレンディスティックのCMではおなじみで、テンポの速い軽快なバージョンの方がよく知られていますよね。
このCMではその曲をボサノバっぽくアレンジし、原田さんの優しい歌声とともに放送しています。
聴いているだけで心落ち着くいやしのひとときを味わえるので、ぜひコーヒーのおともにいかがでしょうか!
ボトルコーヒー「窓ふき」篇

ブレンディではおなじみの原田知世さんが出演する ボトルコーヒーのCM「窓ふき」編には、CMのオリジナル曲が起用されています。
歌っているのは、さまざまなアーティストのバックコーラスとして活動するコーラスユニット・EVEです。
商品名が何度も繰り返されるこの曲は、ブレンディのボトルコーヒーのCMではおなじみの曲。
ニューヨークの街並みを思わせるような、コーラスユニットさながらの歌いまわしにおしゃれさを感じますね。
メロウ&リッチ「ゆかたな香り」篇

原田知世さんと新井美羽さんが出演するメロウ&リッチのCM「ゆかたな香り」編には、ブレンディのCMではおなじみのオリジナル曲が起用されています。
ブレンディの名前を何度も歌うこの定番曲を、オーストラリア出身の音楽家、マイク・マーリントンさんが歌っています。
スチールパンで奏でられる爽やかなメロディーは、CMの雰囲気にもぴったりです!
よく聴くメロディーのはずなのに、また違った楽しみ方ができますね。
マイクさんの優しい歌声にもほっこりさせられます。