キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ
キリンビバレッジから発売されている缶コーヒーのキリンファイアは、コンビニや自動販売機でも定番の商品ですよね。
缶コーヒーだけでなくペットボトル入りコーヒーも幅広く展開されており、口にしたことがある方も多いと思います。
この記事では、そうしたキリンファイアのCMを一挙に紹介していきますね!
長年CMソングとして使用されてきた『To Feel The Fire』や国内外の名曲など、BGMもすてきなのでそちらにも注目しながらご覧ください。
キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ(1〜10)
キリンビバレッジ FIRE ワンデイ「心燃やせ 常田大希」篇常田大希

商品名に通じる「心燃やせ」というキャッチコピーがかっこいいこちらのCMは、缶コーヒーのFIREのCMです。
King Gnuの常田大希さんが出演しており、彼が楽曲制作に取り組んでいる様子が映されています。
常田さんの表情や身振りも相まって非常に渋くてかっこいい映像に仕上がっていますよね。
このCMをテレビや動画サイトで見かけて印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
BGMにはKing Gnuが2019年にリリースした『飛行艇』が起用されています。
力強い演奏に乗せて「恐れず突き進んでいけ」とメッセージを歌う曲で、聴いていると勇気や闘志が湧き上がってくるのを感じられます。
キリンビバレッジ FIRE「火がつく瞬間」篇桐谷健太

キリンのファイアを飲んで自分を奮い立たせる桐谷健太さんの姿を描き、味わいのキレも表現したようなCMです。
歌い出す桐谷健太さんというところが強調して描かれていて、全体的に力強さが感じられますよね。
そんな映像の中でパワフルに歌い上げられている楽曲が、シリーズのCMソングとしておなじみの『To Feel The Fire』です。
原曲はスティーヴィー・ワンダーさんの楽曲で、穏やかなメロディにのせて自分に必要な炎についてが歌われています。
桐谷健太さんが歌うからこそ、原曲とは異なる力強さや決意が伝わってくるのがポイントですね。
キリンビバレッジ FIRE ONEDAY BLACK 「常温でもうまい」篇マツコ・デラックス

味が落ちてしまうイメージが強い常温の状態でも、ファイアのONEDAY Blackがいつまでもおいしく飲めるのだということをアピールするCMです。
おいしさが続くからこそ、その日を最後までしっかりとサポート、力強く進んでいけるのだというところを、桐谷健太さんの姿をとおして描いています。
そんな頑張りを描いた映像の力強さを強調している楽曲が、シリーズのテーマソングとしてもおなじみの『To Feel The Fire』です。
穏やかなサウンドと徐々に力がこもっていく歌唱との重なりが印象的で、心が徐々に熱くなる、情熱的な思いも伝わってきますね。
キリンビバレッジ FIRE Cafe Deli「誕生日」篇

キリンのファイアの派生として展開されるフレーバーラテ、カフェデリがどのようなものかを、日常の風景からアピールしていくCMです。
日常を生きていく中での自分へのご褒美としてカフェデリが描かれ、オシャレに行きたいという感情にも寄りそった豊かな味わいを伝えています。
そんな何気ない日常を描いた映像の、リラックスした雰囲気を強調しているのが、チャットモンチーによる楽曲です。
日常で起こる小さなトラブル、それをポジティブに乗りこえていこうという思いが、軽やかなサウンドと歌声で表現されていますね。
キリンビバレッジ FIRE「待つ女」篇ジェラ・マリアーノ、工藤阿須加

コーヒーのCMソングと言えばこれを思い出す方もいるでしょう。
世界的な人気を誇るシンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさんの『To Feel The Fire』です。
キリンFireシリーズのCMのために書き下ろされた楽曲で、商品の大ヒットに一役買いました。
キリンビバレッジ FIRE「すごろく上司のサイコロ」篇岡田准一、田中要次

岡田准一さんと田中要次さんが出演するCM「すごろく上司のサイコロ」篇には、アメリカのポップロックバンド・メッセンジャーズの『Thats the way a Woman is』が起用されています。
『気になる女の子』という邦題が付けられたこの曲は、一度聴くと耳から離れない中毒性があります!
キリンファイア以外にもさまざまなCMソングに起用されたほか、南沙織さんやフィンガー5などの日本人アーティストにもカバーされています。
繰り返されるメロディーとノリのいいリズム感は、聴いていると楽しい気分になってきますね!
キリンビバレッジ FIRE「鳶職」篇石田ゆり子

石田ゆり子さんが出演するCM「鳶職」篇には、アメリカの歌手であるパーシー・スレッジさんの『When a Man Loves a Woman』が起用されています。
1966年にデビューシングルとして発表した曲で、多くのアーティストにもカバーされる大ヒット曲となりました。
邦題は『男が女を愛する時』で、歌詞には男性が一人の女性にどんどんおぼれていく様子が描かれています。
あなたのためならどんなことでもする、だから自分のことも愛してくれという熱いラブコールがつづられています。
情熱的ではあるものの、少し心配にもなってしまうほどの愛におぼれたナンバーです。